小淵沢の久保酒店さんが主催された「甲州ワイン飲みくらべ 旬の酒会」に参加しました。
今回で14回目の「旬の酒会」
地ビールや日本酒、ワインと毎回趣向を替えての開催に、いつかは参加したいと思っていたイベント。
やっと参加することができました！
会場となった泉園は、明治末期に建築された重厚な三階建て古民家です。
玄関を入ってすぐの間には、孫文の書が飾られてました。
欄間や建具、柱に天井、どこもかしこも歴史をかんじさせる建物です。
今回の飲み比べでは、13種類の甲州種白ワインを味わうことができるというご案内。
実際にはほかにプラス3種類。全部で16種類の白ワインを楽しむことができました！
まずは山角さんのシュトーレンと一緒にルミエールさんのスパークリングワインで乾杯！
シュトーレンに入っている葡萄は、甲州ワインで漬け込んだそうです。
前菜には、野菜の味噌漬け。これが意外にも白ワインに合うんですよね。
お料理は、白ワインに合わせてチーズや野菜をつかった軽めな感じ。
同じワイナリーの年代が違うワインの飲み比べは、少しづつ違う色と香りに関心したり。
出されるワインはどれも甲州ブドウを使っているのに、ワイナリーによって随分と味わいが違います。
久保さんが1本、1本丁寧に説明しながらサーブしてくれました。
途中で、でてきた「べったらづけ」と「豆味噌」
どちらもどっぷり(笑)和食だけど、不思議と白ワインにあってしますんですよねぇ。
最後に「釜だきのおこわ」
もち米の一粒一粒がふっくらと美味しい！
この頃にはほとんどの種類の白ワインを飲み終わり、参加したみなさんもほろ酔い気分。
最終的には24名の参加で、28本のワインを飲みきったとか・・・(笑)
お腹に余裕がある方は、泉園さんの手打ちそばが別注文できました。
もちろん、注文しましたよ。(笑)
途中じゃんけん大会では、ワインやジュースのおみやげも登場。（私負けました・・）
心もお腹も満たされたとっても楽しい会でした！
これもドライバーをかってでてくれたＡちゃんのお蔭です。
どうもありがとう～！！！本当に感謝です。
土曜日の昼下がり、優雅な時間を過ごすことができました。
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