もう黙ってられない! 原発なくせ! ちばアクション

原発再稼働阻止!原発輸出絶対反対!福島の子ども達を守ろう! chiba20110507@mail.goo.ne.jp

原発事故関連 資料集 本当に安全なのか?大事な人を守れるのか?

2015-12-22 11:12:55 | 放射能汚染

原発事故関連(ご自身の判断の材料にしてください)

本当に安全なのか?大事な人を守れるのか?

報道ステーション

 ★201511月30日 報道ステーション 甲状腺がん2回目検査で39人

★2014年12月24日報道ステーション<福島原発事故> 1巡目検査で「異常なし」の子ども4人が2巡目検査で「甲状腺がん疑い」/

★2014 3月11日 報道ステーション「原発事故との関係は 子どもが甲状腺がん 母の苦悩」

福島で子供たちの甲状腺がん調査!報道ステーションあっぱれテレ朝!

2015 827報道ステーション 子どもの甲状腺がん「北茨城市で3人確認」

NHK ETV特集

★原発事故 国家はどう補償したのか ~チェルノブイリ法 23年の軌跡~/NHK・ETV特集

NHK・ETV特集 チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告(2)ウクライナは訴える

★NHK・ETV特集 チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告(1)ベラルーシの苦悩

★ネットワークでつくる放射能汚染地図 ~福島原発事故から3年

★NHK・ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図6 ~川で何がおきているのか~」

NHK・ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図5 ~埋もれた初期被ばくを追え~」

NHK・ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図4 ~海のホットスポットを追う~」

★NHK・ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図3 ~子供たちを被ばくから守るために~」

NHK・ETV特集「続報 ネットワークでつくる放射能汚染地図(ネットワークでつくる放射能汚染地図2)」

NHK・ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図 ~福島原発事故から2ヶ月~」

サイエンスZERO

NHK・サイエンスZERO <シリーズ 原発事故⑬> 「謎の放射性粒子を追え!」

NHK・サイエンスZERO <シリーズ原発事故③> 「低線量被ばく ~人体への影響を探る~」

IAEAの真実

☆真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って

 
チュエルノブイリ







 ★その日のあとで~フクシマとチェルノブイリの今~ 毎日放送「映像'11」2011年/6月26日
 
 
 
 
 
 
 
 


☆東京電力(株)福島第一原子力発電所4号機建屋の健全性について

☆終わらない悪夢1-7放射性廃棄物はどこへ 

☆福島第1原発は非常に危険 米議員が燃料棒について警鐘

☆松本市長 菅谷 昭氏 福島の原発事故から1年。この間の政府の対応を振り返って

☆医療問題研究会2/1

☆医療問題研究会2/2

☆(ドイツ)4号機燃料プールが崩壊すれば日本の終わりを意味する 

☆小出裕章:4号機燃料プールが崩壊すれば日本は"おしまい"です(使用済み燃料と本当は新品も含まれています)

☆小出裕章:「住民を被曝させるしかないと国家が選択した」 

☆ジャネット・シェルマン博士のインタビュー映像(字幕)

☆内部被曝による染色体異常 

☆「想定外の偶然」の重なりで救われたに過ぎない4号炉使用済み核燃料プール

☆子供の内部被曝

☆ツイッターを利用した政府/地方自治体の取り組み

☆必見2!ベラルーシの部屋ブログ

☆被曝医師・肥田舜太郎さんが語る『真実の原子力』

☆「子ども、妊婦は、国は総力を上げて1msv/年 以下を守るべき」

☆必見!2011.07.27 国の原発対応に満身の怒り - 児玉龍彦教授 - YouTube

☆沢田昭二『放射線による内部被曝』-福島原発事故に関連して-


☆放射性物質による内部被曝は適正に評価されなければならない

☆小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ

☆参議院の行政監視委員会「原発事故と行政監視の在り方」小出裕章氏 1/2 - YouTube

☆参議院の行政監視委員会「原発事故と行政監視の在り方」小出裕章氏 2/2 

☆広瀬隆:福島原発巨大事故 今何が必要か - YouTube

真実を知る?


☆事故から一年 佐藤曉氏(元GE原発技術者)の提言

☆佐藤暁:無責任なメルトダウン隠蔽 

☆福島原発 メルトアウト:核燃料が地下水脈に接触の可能性! 

☆放射線障害過小評価、内部被ばく、除染問題を次々暴く2006年のNHK 


☆福島みずほ対談9 崎山比早子さん「放射線量基準値は我慢量」 

☆マイケルサンデル【震災からの復興】究極の選択①

☆マイケルサンデル【震災からの復興】究極の選択②

☆ジャネット・シェルマン博士のインタビュー映像(字幕)

☆環境放射能と放射線のサイト

☆ストロンチウムは、もともと水道水に微量に入っていた!ストロンチウム調査地点

☆水道水などのSr-90の調査地点と測定値(2009年度 年間平均値)

☆内部被曝の真実と尿検査「低線量被曝でも危険」児玉龍彦 

☆児玉龍彦氏の、国の内部被曝対応への批判と提言が凄すぎる!

☆【必見】児玉龍彦「原子力学会や政策の失敗は、専門家が国民に本当のことを言う前に政治家になっちゃった」ニュースにだまされるな


☆弱者に犠牲を集中させる無責任エリート支配

☆崎山比早子先生 『御用学者・東大中川恵一を痛烈批判!』 

☆政治に支配される科学


☆福島で被ばく線量調査 4割が1mSv超え

☆必見!福島第一原発3号機の爆発についての解説 - YouTub 

☆CNN:福島原発プルトニウム粒子飛散!ガンダーセン氏解説(字幕) - YouTube

☆福島原発事故の現状:ガンダーセン博士がロシア報道番組で語る(字幕) - YouTube

☆福島みずほ対談9 崎山比早子さん「放射線量基準値は我慢量」 - YouTube 

☆広瀬隆/広河隆一「福島原発現地報告と『原発震災』の真実」 - YouTube

☆鎌田實さんと山下俊一教授が緊急対談(山下教授を師と仰ぐ)

真実を知れるか?


☆埼玉に劣化ウランやトリウムなどが沢山ある話

☆首相官邸・チェルノブイリ事故との比較

☆チェルノブイリの原発事故の比較に関する首相官邸↑専門家グループ解説の医学的疑問点

☆官邸から見た原発事故の真実 1/4 - これから始まる真の危機

☆官邸から見た原発事故の真実 2/4 - これから始まる真の危機

☆官邸から見た原発事故の真実 3/4 - これから始まる真の危機

☆官邸から見た原発事故の真実 4/4 - これから始まる真の危機

☆内部被曝の真実と尿検査「低線量被曝でも危険」児玉龍彦 

☆ついに大手メディアの人が沈黙を破り爆弾発言!木下黄太さん ①

☆ついに大手メディアの人が沈黙を破り爆弾発言!木下黄太さん ②

☆「市民と科学者の内部被曝問題研究会」(内部被曝研)

☆長瀧重信氏の肩書「放射線影響研究所」は、原爆被ばく調査を原発に活かした組織

☆政府発表「チェルノブイリ原発事故との比較」がうさんくさすぎる

☆児玉龍彦教授・桜井南相馬市長 共同記者会見①

☆児玉龍彦教授・桜井南相馬市長 共同記者会見②

☆児玉教授:あの沈黙・長考の意味は?

☆銃剣なき全体主義 太初(はじめ)に結論ありき

☆開始されたフクシマの情報戦争

☆フクシマ:戦争なき核戦争語られざる世界規模の放射能危機

南相馬市災害対策本部に電話してみました 結果

関連本

https://www.youtube.com/watch?v=xxbYmlcJUlI


日印原子力協定「NO」日本の有権者に阻止訴え インドの反核運動リーダー クマール氏/ 東京新聞 

2015-12-11 17:51:40 | 東京新聞

安倍首相が2月にインドを訪問し、インドへの原発輸出を可能にする
日印原子力協定交渉の進展が予想されている。

そんな中、インドの反核・反原発運動のリーダが来日し、核兵器増産への危機感を訴え、協定阻止に向け日本国民の協力を求めた。

「現在、インドでは沿岸、内陸の8カ所に原発建設計画があり、反対運動が起きている。

F1の事故の様子は、インド国民の多くがテレビで見たという。
インド政府は事故の3日後、「福島で起きたのは原発事故ではないく単なる化学事故」「放射能は出ていない」「すでに、米国やフランスからの原発輸入計画が進んでおり、計画を止めたくないインド政府は国民にウソの情報を流した」

「インド政府は電力供給という建前で原発を正規に輸入することでウラン燃料も輸入出来る。そうなれば、国際的な監視の目が届かない国内産ウランを核兵器増産に向けらえる。
南アジアでの核兵器開発競争での勝利、それがインド政府の本当の目的だ」

インドは
CTBTにもNPTにも非加盟のため、長年、世界の原子力貿易から外されていたが、08年、米国と原子力協定を締結したから潮目が変わった。
米国に続き、フランス、イギリス、カナダ、ロシアなどとも結んだ。

クマール氏は訴える。
「フクイチ事故を起こした日本がなぜ原発を輸出するのか。日本がインドを原子力協定を結べば、大国として最後のお墨付きを与え、インドの核兵器増産にも加胆することになる。
日本の有権者の力で協定を結ばないよう止めてほしい」

 

 

 






福島子供甲状腺癌 悪性ないし・疑い152人に! 「放射線の影響とは考えにくい」と言えるのか?

2015-12-02 11:14:22 | 主張

2015年11月30日、第21回福島県 県民健康調査検討委員会が開かれ、福島の子どもたちの小児甲状腺がんが151名にものぼることが発表されました。しかし、この発表は本格検査(2巡目。2014年4月2日から実施。2015年9月30日現在)のみであり、意図的に、先行検査(1巡目。2011年度浜通り。2012年度中通り。2013年度いわき、会津など)で見つかり、手術を受けている112名の子どもたちの小児甲状腺がんのことを意図的に無視しました。

 

 

 

2015年8月31日に開催された福島県「県民健康調査」検討委員会での配布資料より、細胞診等結果

穿刺吸引細胞診を行った方のうち、113人が「悪性ないし悪性疑い」の判定となった 。
113人の性別は男性38人、女性75人であった。また、二次検査時点での年齢は8歳から22歳(平均年齢は17.3 ± 2.7歳)、腫瘍径は最小5.1mm から最大45.0mm(平均腫瘍径は14.2 ± 7 .8mm )であった。

 

そしてNHK始めマスコミは「被ばくした線量がチェルノブイリの事故と比べてはるかに少ないことなどをあげ「放射線の影響とは考えにくい」とする見解を改めて示しました」と放送しています。

FNN地方局のニュース https://www.youtube.com/watch?v=26uf7ICm7aI

『見捨てられた初期被曝』

福島県「県民健康調査」検討委は、「チェルノブイリ原発事故で多く見つかった5歳以下からがんが見つかっていないことや被ばく線量がチェルノブイリよりはるかに低いことなどを挙げ、現時点で放射線の影響は考えにくい」との見解を示しています。

「被ばくした線量がチェルノブイリの事故と比べてはるかに少ない」という理由ですが、そのもそ311福島事故では「初期被曝」はまともな調査されていません。
study2007著 『見捨てられた初期被曝』(岩波科学ライブラリー)を是非よんでみてください。
限られた身体測定。機能しなかった環境測定。1桁もゆるめられた身体除染基準・・日本政府がやったことは、初期被ばくから住民、とりわけ子どもを守ると言う観点は全くなかった、ひたすら「被害を小さく見せかけるためのすり替え」が、国、国の機関そして福島県が総ぐるみで行ったのです。一方、福島県は以下の対応をしています。

福島原発事故:甲状腺がん…19歳以上も医療費全額助成 対象者を約1000人

毎日新聞 http://mainichi.jp/select/news/20150624k0000m040062000c.html より引用。
福島原発事故:甲状腺がん…19歳以上も医療費全額助成
毎日新聞 2015年06月23日 20時06分
 東京電力福島第1原発事故の影響を調べるため福島県が当時18歳以下の子供を対象に行っている甲状腺検査で、県は23日、「がん」や「がんの疑い」と診断された子供らの医療費について、19歳以上も全額助成すると発表した。7月上旬から申請を受け付け、これまでかかった医療費もさかのぼって助成する。
 福島県内の自治体は18歳以下の医療費を全額助成しているが、治療の必要な19歳以上の人がいることから助成の拡大を決めた。住民票を県外に移した避難者も甲状腺検査を受けていれば、自治体の医療費助成がなくなる年齢から対象とする。
 県は対象者を約1000人と見込み、甲状腺がんが増えているかどうか調べるため診療データの提出も求める。【横田香奈】

ベラルーシのゴメリ州の爆発的な発症率、年間11人(10万人あたり) 福島市では年間10人

福島市市では、2015年9月30日で「悪性および悪性うたがい」、つまり甲状腺がんにかかった子どもは8人。3月31日現在では6人でした。つまり、2014年4月からの1年で6人、2015年4~9月の半年で2人の小児甲状腺がんの子どもが見つかった、ということです。
年間では6人または4人が発症したということです。平均では年5人になります。

福島市の対象者(原発事故当時0~18歳の子ども)は約5万5000人です。つまり、10万人当たりに直せば、5人の2倍、年間10人(10万人あたり)の発症率。これはチェルノブイリの高い放射能汚染地帯である、ベラルーシのゴメリ州の爆発的な発症率、年間11人(10万人あたり)に匹敵する発症率です。

解説つき 福島県 子どもたちの甲状腺超音波検査結果と穿刺細胞診 20151130

以下はNPO法人ふくしま30年プロジェクトより転載

http://fukushima-30year-project.org/?p=2919

下記の地図は、悪性ないし悪性疑いの152例を広域行政圏で分けて10万人あたりの人数で書きこんでいます。152例としていますが、元資料に「細胞診結果において悪性疑いで、手術後良性であった1 人は含めない」となっていて、良性だった方の出身地は発表されていませんので、実際は151例から作成したものです。

 


「ちばアクションニュース」12月1日号

2015-12-01 16:52:21 | ちばアクションの活動

 安保法制定から2カ月。パリのテロ事件も口実に、日本は破壊と戦争の道を突き進んでいます。
 戦争は遠い中東の話ではありません。福島では放射能との“見えない戦争” が継続していることを忘れてはなりません。事故から4年経っても「避難したい」と思っている人は24%(右記事)。福島で生活せざるをえない人たちが、声を出すこともできない「戦時下」のような国なのです。
 千葉の保養は9回目を迎えます。当時、保養に出ていた小学校だった子どもたちは中学生に。宿泊費も「大人料金」となり、保養プロジェクトの経費も増えています。
みなさんのご支援をどうかお願いします。
カンパ振込先
ゆうちょ銀行
口座番号 00140-7-512647
口座名称 避難プロジェクト@ちば
○ワンコインカンパ
 記号105001 番号516411
 郵便局(ATM)です
あと10万円足りません! 冬休み保養のカンパを重ねてお願いします 冬保養に向けて多くの方々からカンパが寄せられています。ありがとうございます。しかし、若干資金が不足しています。ワンコインでも結構です。もう少しだけ、お力をいただけませんでしょうか? 


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小出裕章 (京大) 非公式まとめ