こだわりのパン屋の店員は
なぜ無愛想なのか?
最寄駅より2つほど離れた駅近くに
こぞって美味しいパン屋さんがある。
値段高めだけど、おいしいから納得できる。
すごーく食べたいときはがんばって自転車こぐ。
いつも4,5個買って、1000円越えてしまう。
でも美味しいから許せる。
でもね、許せるかなーー店員さんの無愛想。
うーん、せっかく美味しいパンなのに残念。
もっと笑顔見せてほしい。
先日、食べログで評判のパン屋へ言った。
店先のブラックボードに
1位 フランスパン
と書いてあった。
でもねーーフランスパンっていつも最後まで食べきれないのよねー。
で惣菜パンばかり選んだんだけど、
ふと見るとレジの横に焼きたてっぽいフランスパンが
陳列を待っていた。
焼きたて食べたいなーと思い、
店員に「このパンは店内のパンと同じですか?」と
聞いてみた。
すると店員は
「上から3段目まではあの売り場のパンと同じです」
と言いそれきり黙ってしまった。
店員さんよーー!
あんた時給もらってんでしょ?
なら一応プロでしょ?
じゃなんでパンを売り込もうとしない?
『このパンは当店で一番人気があります。
皮がパリっとしていて中がもちっとしていて
とっても美味しいですよ。 私も毎朝食べてます
よかったら焼きたてをどうぞ』
・・・ってなぜ言えない??
喜んで「じゃあいただくわ」―――っつったさ!!
1本どころか2本買ったかもよーー??
全くプロ意識に欠けている店員のせいで、
私は後ろ髪を引かれる思いで店を出たさ。あー出たさ。
翌朝、カッパさんにその店のパンを食べさせたところ、
大絶賛さ!
私はうらんだね。
フランスパンを勧めなかった店員を!
もしかしたらフランスパンで朝の風景が
すっごくリッチになったかも知れない。
カッパさんに
「またここのパン、食べたい」と言われた。
さて、どうやってあの無愛想な店員を攻略するか・・・
作戦を練っているが、まだ答えは出てない・・・。