Blue Sky Blue

バイブルーのシェルティ ウィンディとルー、そしてコリーのデュークの田舎暮らし。

2010/1/15 リオに

2010-01-15 15:18:03 | Babies
たくさんの方からアドバイスやご心配をいただき、ありがとうございました。
リオは点滴のおかげでずいぶん元気が出てきて 
腎臓病用のドライフードを 文句も言わず食べてくれています。
食べる量はやはり少ないので 小分けにして3回か4回食べています。
真っ黒だったウンチも、普通の色になりました。

血液検査の値がだいぶ改善されたので 点滴は一日おきになりました。
らっきー♪

診察室で担当の先生と話していると 突然院長が現れ
「やー、リオちゃん 大変なことになってたんだねー、
ちっとも知らなかった。
点滴だけで よくここまで下がった、よかった、良かった
と、妙にテンション高く(爆) ニコニコして言ってくれます。
(この院長先生は 前にリオの手術をしてくれた先生)

だから~、最初行った時 院長先生の順番を待ってたんだけど すごく話が長くて
待ちきれなかったんですよ。
どの先生も丁寧だけど 特に院長の説明は長い。
ひとり30分はかけてますね。
納得できるまで説明してもらえるのはありがたいです。

「点滴とは縁が切れないかもしれないから、がんばってね。」と、院長先生。
ハイ、覚悟してます。
でも ひょっとしたらそのうち もっと良くなって もうひとりの先生が言われたように 
k/dのフードだけでいけるようになるかも♪、と わりあい楽観している母。

思えばメイのときは 毎日泣きながら隣町の病院まで通ったものでした。
日に日に弱っていくのが判ったのです。
治療も、納得できないまま 毎日大きな注射を何本も打ったものです。
こんなことをしていたら メイがかわいそうだ、と思いながら、やめる勇気もありませんでした。

症状がどうであれ 治療法がどうであれ、
ワンコの病気は 飼い主が納得できるものでなくてはと つくづく思います。

しかし!
あの針の太さは、何とかならないものかしら。
ラブやゴールデンと ひょっとして同じ針なのかな。
倍の時間がかかってもいいから 細い針に出来ないか、聞いてみようかな。
針を刺すときの感触が、いまだに嫌です。

1月7日、まだ元気のなかった頃の写真。



最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mimipapa)
2010-01-17 00:55:18
リオちゃん、なんとか元気になってくれたらいいですね。
我が家はミミ軍団全滅、新しいクーを迎えました。
返信する
Unknown (sindy)
2010-01-17 02:16:10
リオちゃん、良い方向に向かってるのね?
良かった~
毎日とっても心配してたよ~
これからも気長に頑張って元気になってね。
はやく点滴から解放されるといいね。
返信する
mimipapaさん♪ (cheri_blue)
2010-01-17 22:35:24
え?ついに全滅・・・
それは寂しいことでしたね。
でもいろんなところへ連れて行ってもらえて、
幸せな軍団でしたね。

リオもいいトシなんですが
まだまだがんばって欲しいです。
ずっと一緒に暮らした子だから もう自分の身体の一部のような気がします。

新しいクーちゃんに、一度お会いしたいです。
返信する
sindyさん♪ (cheri_blue)
2010-01-17 22:38:49
とりあえず 最悪の事態は避けられました。
まだ油断は出来ないし
しなければいけない事もいろいろですが
そう、気長に 焦らずやっていこうと思っています。

点滴から開放されたらいいんですけどね~。
そうなってくれたら嬉しいな。
返信する

コメントを投稿