2009/11/7 情けない

いろんな意味でひどい写真ですが
敢えて載せておきます。


毎回、ドッグランへ行くと、最初の30分はウンチ拾いです。
あちこちに落ちているだけでなく、最近は四隅に集めて小山を作っています。
前回、思いあぐねて　四隅に看板を下げておきました。
それでも！　今日行ってみると、その看板の下に小山があるのです。
いったいどういう神経なのでしょうか。

剪定に来ていた業者の人の話では
袋に入れたウンチを　ぽんぽん柵の外に放っているそうです。
うっかり機械で草刈りをしていると　飛び散ってかなわないということです。
あんまりマナーが悪いので　ドッグランを閉鎖したらどうかと　市の担当者と話しているのだとか。

ここは全国でも珍しい　市営の無料ドッグランです。
一部のマナーの悪い人たちのせいで　せっかく作ってもらったドッグランが　閉鎖の危機に瀕しています。
あまりに情けなくて、言葉もありません。

そして今日　もう一つ、がっかりしたこと。
夏には貴重な陰を作ってくれていた黒々とした大木が　ばっさばっさと枝を落とされて
緑の木陰は見る影もなくなっていました。
市の担当者の指示だそうです。
落ち葉の問題があるのかもしれませんが
なぜ町から貴重な緑をなくしてしまうのでしょう。
なぜヨーロッパのように、街中に黒々とした杜を育てないのでしょう。
バーバラさんも怒って　「日本人は緑を大切にしない！」だって。
元の緑が戻るのに、何年かかることか。






ウィンディ、だいぶコートが出てきたような気も・・・？
いや、デブリンのせいかも。


前回の課題だったピアとフィーちゃん、今日はお互い距離をとって　こともなく・・・
焦らず、ぼちぼちです。