今年の夏に4歳になるウチの長女は、最近すっかり生意気盛り。
「パパ、ヤダ!」「ママ、バカ!」
どこで聞いてきたのか、親があまり使わないような言葉を言いたい放題に言いまくります。
余裕ある時は、気にもしないでなだめすかすのですが、親も人間、腹の虫の居所が悪い時は、「なんだと!」とむきになって感情的に叱ってしまったりします。
今日ふとテレビを見ていたら、作家の田辺聖子さんが出てて、小さい頃の思い出を話していました。
田辺聖子さんのお父さんは写真館を営んでいて、まだ子供だった聖子さんを当時はまだ珍しかったレストランに連れて行ったくれたり、映画館に連れて行ってくれたりするハイカラなお父さんだったそうです。
そのときの贅沢をした思い出が、大人になっても楽しかった思い出として心の支えになっていると思っていたそうなのですが、よく考えると、贅沢をしたそのものではなくて、家族から愛されていたという記憶が心の支えになっているということに気づいたそうです。
素敵なお話だなと思いました。
子どもと過ごせるときはほんのヒトトキ。
忙しい毎日の中で、子どもと過ごす時間を削ってしまいがちだなと感じました。
きっと娘がいいたい放題にいうのも、なにかいいたくなる状況があるのだろうということに気づいてあげられればと思います。
今日は娘たちは朝からイチゴ狩りに行って、帰ってからイチゴジャムを作ってくれました。
一生懸命にかき混ぜてくれて、いつもより美味しいジャムができそうです。
「パパ、ヤダ!」「ママ、バカ!」
どこで聞いてきたのか、親があまり使わないような言葉を言いたい放題に言いまくります。
余裕ある時は、気にもしないでなだめすかすのですが、親も人間、腹の虫の居所が悪い時は、「なんだと!」とむきになって感情的に叱ってしまったりします。
今日ふとテレビを見ていたら、作家の田辺聖子さんが出てて、小さい頃の思い出を話していました。
田辺聖子さんのお父さんは写真館を営んでいて、まだ子供だった聖子さんを当時はまだ珍しかったレストランに連れて行ったくれたり、映画館に連れて行ってくれたりするハイカラなお父さんだったそうです。
そのときの贅沢をした思い出が、大人になっても楽しかった思い出として心の支えになっていると思っていたそうなのですが、よく考えると、贅沢をしたそのものではなくて、家族から愛されていたという記憶が心の支えになっているということに気づいたそうです。
素敵なお話だなと思いました。
子どもと過ごせるときはほんのヒトトキ。
忙しい毎日の中で、子どもと過ごす時間を削ってしまいがちだなと感じました。
きっと娘がいいたい放題にいうのも、なにかいいたくなる状況があるのだろうということに気づいてあげられればと思います。
今日は娘たちは朝からイチゴ狩りに行って、帰ってからイチゴジャムを作ってくれました。
一生懸命にかき混ぜてくれて、いつもより美味しいジャムができそうです。
子連れで参加させていただいたものです。
もっとゆっくりいろいろお伺いしたかったのですがなかなか…ねぇ。
またどこかでお会いできることを願いつつ…
とてもいい時間を過ごさせてくださり
ありがとうございました。
聡美さんのお子さんも4歳だったのですね~。
素敵なお話ありがとうございます。
心に響きました。
わたしも気づいてあげられる母になりたいなぁ。
ずいぶん大きなお鍋でたくさんジャムを
作ってくれたのですね~。