お宮参り

利根川沿いの田園地帯に横たわる神崎町、その中ほどにこんもりと濃い緑に包まれた小高い森があります。森の奥には神崎神社があり、そのためにこの森は大事に守られてきました。

寺田本家はこの小高い森の裾に位置していて、330年前にこの地に創業して以来、神崎神社の懐に抱かれて今に至ります。

そして先日、家族みんなで神崎の小高い森の坂道を上がって、新しい家族の一員、美結のお宮参りに、神崎神社に誕生のご挨拶をしてきました。

神主さんに「かしこみかしこみ」とお祓いしてもらい、僕とさっちゃんで玉串を供え、皆で二礼二拍手一礼。

最後に皆で神社の前で写真を撮りました。
これからも神崎神社の神様に見守られながら、美結も僕たち家族も成長していくことをを確認した、晴れた10月の一日でした。