EN～縁～祭り

8月も最後の週末となった27日、東京麻布の天現寺で「EN～縁～祭り」が行われました。



お祭りプロデューサーyaeさん


半農半歌手のyaeさんがプロデュースした今年で第一回目のお祭りです。
天現寺の境内にトージバや麻ごころ茶屋などの屋台が並び、お堂ではyaeさんはじめとして、たくさんの歌い手さん達のライブが行われました。

天現寺の副住職さんに、どういうご縁で天現寺でお祭りすることになったんですか？と伺ったところ、「私がyaeさんのファンクラブにはいっているんですよ」とのこと。無理のないご縁でなんだかニンマリしました。

僕はトージバのスペースの隅っこを借りて五人娘を売るというか飲んでました。

スタッフ一同仏様に今日のイベントの成功を祈願して、境内に打ち水し、八日市場からはるばるやってきた斉藤さんによる餅つきで「EN～縁～祭り」が始まりました。


つく方・副住職さん、こね方・斉藤さん、見守るyaeさん。後ろはアヌエヌエですね。


yaeさんの歌声を今回初めて聴きました。
お母さんの加藤登紀子さんのような声を持っているのかなと勝手に想像していたのですが、yaeさんの声は透明感のある張りのある声で、のびやかな高音が美しく、それでいてやはり登紀子さんのように心をふっと包み込むような素敵な歌声でした。

買って聞くCDの声もいいけど、やっぱり生で聞く音は気持ちがいいです。天現寺のお堂は収容人数は多分100人はいかないぐらいです。
ホントに唾が飛んできそうな距離でyaeさんはじめ、ハシケンさん、nuuさん．．．などなどそのほかにも大勢の歌い手さんの生歌に酔いしれました。

夏の終わりの「EN～縁～祭り」来年も楽しみです。


祭りの最後は電気を消してキャンドルナイト。大きなローソクっていいなあ。