瀬戸内海に浮かぶ祝島に行ってきました。
上関原発予定地のすぐ目の前にある祝島は、人口300人ほどの、形がハート型をしている素敵な島です。
海は底まで透き通っていて、小魚の群れや大きなクロダイが悠々と泳いでるのをいつも目にすることができます。
今回はパタゴニアの但馬さんの呼びかけで、いろんなジャンルの方が集まっての大人の修学旅行。
原発建設予定地の海域で貴重な野鳥を探したり、漁師さんの案内で釣りをさせてもらったり(入れ食い状態!)、天空にそびえる石垣の棚田で稲刈りのお手伝いをさせてもらったり、祝島周辺の豊かさを目の当たりにした修学旅行でした。
子や孫の世代に何を残すことができるか、自分たちがしっかりと考えていきたいことです。
まずは関心を持って知るってことが第一歩だなあと思いました。
祝島にはまた通いたいなあと思っています。行ってみたい方ぜひご一緒に。
島にはコーノ式のとっても美味しいコーヒーを入れてくれるカフェもあるんですよ!