ひざっこぞうのがんばるブログ

スキルス胃ガンになっちゃったバツイチ母の闘病メインだけど他にもいろいろ書いちゃう日記

通勤シュミレーションその2&感じの悪い店

2009-04-28 | 我が家の近況報告
昨日、朝から通勤準備のシュミレーションをして
とりあえず家を出るまでのタイムスケジュールは把握しました。

その後、朝食をとってから実際に出かける準備をして
今度は家を出てから職場に到達するまでの時間を計りつつ
ついでにお買い物へ行ってまいりました。

実際の出勤時間よりも1時間遅れで出発。
本来の時間でも、通勤ラッシュは過ぎた頃のはずだから
1時間違ったところで電車の運行時間に大差はないでしょう。

今度の職場は普段から、お買い物やらお食事やら
あるいは電車の乗り換えなどでよく出かける場所にあるので
だいたいの所要時間はわかるのですが
職場のあるビルの通用口までとなると、意外にこれが時間食ったりしますからねぇ。

寄り道せずにまっすぐ向かって、よし、遅くとも○時○分の電車に乗れば
遅刻せずに済みそうだと確認。
でもしばらくはちょっと早目に行っておいたほうがいいかな。
どうせそのうち、時間ギリギリに飛び込むようになるでしょうけど。

そしてもうひとつ確認しておきたいことがあったので、周辺をうろうろと歩き回りました。
なにを確認したかって、それは 持ち帰り弁当。

仕事を始めるにあたって、一番心配だったのはやはりお昼の食事です。
ヘタに食べてお腹壊して午後から仕事にならなかったりしたら困るし
かといって、食べなけりゃ力が入らないし。
まさかダンピング症状起こしてグッタリするわけにもいきませんから
食べるものにも気をつけなくてはいけないし。

できるだけお弁当を持参するつもりではいますが、たぶんサボりたい日もあるでしょう。
そんな時に何が買えるのか、どのくらいお金がかかりそうか見ておきたかったのです。

いろいろありましたねぇ。
あれもこれもおいしそう。。。
スープのお店もあるし、好きなお惣菜だけ計り売りしてくれる店もありました。
パン屋さんも、中華粥のお店も。
これならどうにかなりそうです。
ただし、そんなお店を毎日利用していたらお財布が悲鳴をあげちゃいそう。
さすが都心のオフィス街、お値段お高目です。。。
がんばってお弁当作ろっと。

さてそこからはお買い物。
中国茶のお店では、ついつい勧められるままに余計なお茶まで買いこみ
自然食品のお店では、去年沖縄で買いそびれた「まるまるちんすこう」を発見して
つい他のものまで一緒に大量買い。

その他あれやこれやと本来の目的のものを買いに歩いてから
最後にこの日一番の目的、とあるお店のフルーツタルトを買いに行きました。
(悪口を言いたいのでお店の名前は出しません)

今日は絶対ここのタルトを買って帰るんだ!と心に決めて楽しみにしていたのですよ。
そのために、他のケーキには脇目も振らず(チラ見くらいはしたけど)歩いてきたのです。

さてその店は。。。

外からパッと見には店名もわからず、中の様子もよくわからん。
入っていいんでしょうか?って感じ。

行列ができる店として話題になっているにもかかわらず、店内に客の姿はなし。
そういや、同じく行列ができる店という噂のドーナツ屋さんの前も通ってきたけど
閑古鳥が鳴いてて、必死に呼び込みやってたなぁ。
世間って、冷たいのね。。。
それに比べていまだに長い行列ができていた「ねんりん家」は
それだけ並ぶ価値があるってことかもしれないな。

さて、そのフルーツタルトのお店。
いらっしゃいませの一言もなく、入っちゃいけなかったかしら?と思うほどの完全無視!
私が「これはなんだろう?」とショーケースを覗きこんでいるにもかかわらず
裏からそのタルトをサッと引き上げ、置き場所を変えるという底意地の悪い店員。

持ち帰りの注文をすると
客は私1人であるにもかかわらず番号札を出して「しばらくお待ちください」。
で、ほんとにしばらく待たされました。
カットしておいてあるタルトを箱に入れるだけだと思うんですけど。。。

店内の通路は狭く、椅子も、荷物を置けるテーブルもなく
壁一面には贈答用の商品などがずらっと並んでいて
落ち着いて立っていられる場所がありません。
重い荷物を持ったまま待つことしばし。
もったいぶって番号を呼ばれ(今だ他の客の姿はなし)会計カウンターに行きました。

他の荷物と一緒に入れて持っていくので「手提げ袋はいらない」と言うと
どうやら、マニュアルにないことを言われると途端に日本語がわからなくなるらしく
理解してもらうのに時間がかかりました。

そして当然のごとく、お見送りの言葉もかけられないままお店を後にいたしました。

もう二度と来るもんか!と腹立たしく持ち帰ってきたタルトは、これです。


ペリカンマンゴーのババロア、そしてイチゴのタルト。

もう二度と絶対買いになんか行かないぞ、と思いながら食べてみたら
悔しいけど、うまかった。。。
また食べたいお味。
どうしましょ。
あの腹立たしさを忘れた頃に、また行きますか。

同じようにフルーツたっぷりのタルトを売っているお店をもう一軒知っています。
「カフェコムサ」なんですが
そこは、目玉が飛び出るくらいのお値段するかわりに
とっても感じが良くて、いい気分になれます。
注文すると、先に会計を済ませてから椅子を勧めてくれて
座って待っているところまで商品を持ってきてくれます。
もちろんタルトもおいしいです。

う~ん。今度はどっちで買おうか。
高くても感じのいいほうか、ちょっとケチって我慢するか。

どっちにしたって、めったに買えるもんじゃないからいいんだけどさ。

お仕事を始めたら、しばらくは毎日寄り道しちゃいそうです。
だっておいしそうなもの売ってるお店がいっぱいあるんだもん。

通勤シュミレーション

2009-04-27 | 我が家の近況報告
朝起きて、お弁当作ってウサギの世話をして
洗濯して洗い物して、洗濯物干してお布団たたんで
娘ッ子を起こして学校へ行かせて。

さて私はちゃんとお仕事に間に合うのだろうかと
今日、時計を見ながらシュミレーションしてみたのです。

うむ。全て終わらせてもまだ家を出るまでに30分以上あるな。
それだけあれば、着替えて化粧して出かけるには充分。
昨晩飲んだ下剤が朝ちゃんと効いて
少々トイレに籠もった上でこれだけの余裕があるのだから大丈夫でしょう。

・・・と安心して
さて実際に通勤するわけじゃないから慌てることもないけど
今日はお出かけする予定だし、準備を始めましょうか・・・
と思ったとたん気がつきました。

朝メシ食ってねぇじゃん!

いつも娘ッ子を追い出して・・・じゃなくて送り出してから
さぁなにを食べようかなぁと考え
ゆっくりとワイドショーなど見ながら時間をかけて食べていたので
シュミレーションの中に食事時間を組み込むことを忘れておりましたのです。

困りましたねぇ。
あわてて食べたりしたらお腹がゴロゴロ言い出して出かけられなくなりそうだし。
もっと早く起きて時間を作るなんてきっと無理だし。

こりゃあ、お弁当作りながらつまみ食いですかな。
それともゼリータイプの栄養補給剤に頼るか。

あぁ。
のんびり優雅な(?)朝食をとる生活ともお別れなのですねぇ。

ちょっと寂しいです。

当たったぁ~

2009-04-23 | 我が家の近況報告
思えば今年は正月早々、縁起が良かったのです。
スーパーの福引を2回ガラガラと回して、2回ともお買い物券が当たったのを皮切りに
雑誌の懸賞で図書カードが当たり
翌月には同じ雑誌の懸賞で北海道のしゅうまいセットが当たり。

こりゃあもっと当てなければ・・・と
年賀はがきの残りを使って、めぼしい懸賞を見つけるたび
せっせと応募し続けておりました。
が、その後まったく音沙汰なし。
そんな幸運は何度も続くもんじゃないかと思いつつも
懲りずにハガキを送り続けていたところ。



当たっちゃいました~。
娘の振袖です。

成人式まではまだ2年(3年か?)あるけど
私の経済力じゃ、きっとレンタルか中古か
B反市にでも行って安いモノをかうしかないだろうと思い
今からでも当たればラッキーとばかりに応募してみたのです。

振袖ですよ。
反物の状態だから仕立代はかかるけど、それでも新品がもらえるのですよ。
柄も好きなものを選べるらしいし
娘にとっては一生モノの宝物になるかもしれませんよ。

振袖の生地っていったい、いくらくらいするものなんでしょう。
私のときは、親がどのくらい金持ってるかなんて考えもせず
「絶対これじゃなきゃイヤ!」と、とんでもない高級品を買わせてしまったのですが
あれはいくらだっただろうか。。。。

今から用意しても、2年後「やっぱこんなのいや」と言うかもしれませんけどね
娘に残す財産ができたと思えばありがたいことです。
GW中に柄を選びに行ってまいります。

もうこれで絶対、宝くじは当たらないだろうな。

うちの台所にて

2009-04-22 | 我が家の近況報告
買ったまま放置していた長ネギを取り出してみたら・・・


こんなことになっていました。
これは、畑に放置されているネギに見られる「ネギ坊主」ではないですか。
せっかくなので花瓶に入れておいてみました。

3日後。

これは花なんでしょうか?

そして1週間後。

よくぞ育ってくれました。

・・・が。

ここから先、どうしたらいいんでしょう?

お仕事は突然に・・・

2009-04-20 | 我が家の近況報告
ゴールデンウィーク明けから働きに出ることになりそうです。
まったく突然の展開で、あたふたしております。

以前勤めていたときに登録していた派遣会社から連絡があったのです。
前は関連会社への派遣だったけど、今度は親会社。
それも、私が派遣されていた関連会社と密接な関係にある部署でのお仕事。

知っている人多数。
「近々お食事しましょう」なんて、ついこの前メールしていた人も。

気が楽と言えば楽。
逆に言えば、ヘタに知っているだけにやりにくいことも確か。
今までは適度な距離を保っていたからこそ仲良くしていられたけど
一緒に働くとなると、どうなんだろう。

でも、病気治療をしながら働くとなると
事情を知った上で使ってくれるのはありがたいし
まったく知らない会社へ行くよりもずっといいはずなので
明日、派遣会社で詳しく話を聞いて
問題なければお受けしようと思っております。

まだまだ時間はあると思ってのんびりしていたけど
連休中に、やるべきことを全部済ませておかなくては。
部屋の模様替えとか、換気扇の掃除とか。。。
やりたいこと、溜まってんのよねぇ。

うっひゃぁ。いきなり忙しくなっちゃったじゃん。

52回目の点滴・・・旧病棟最後の通院

2009-04-18 | 闘病生活
GW前最後の通院日。
古くて汚いこの病棟に通うのも、今日が最後です。
写真でも撮ろうかなぁと思ったのですが
病院なんてのは「どんなとこだっけ?」と忘れてしまえる方がいいと思い
記録に残すのはやめました。

迷路のような廊下、延々と来ないエレベーター。
暗い階段、身動きもままならない狭くて汚いトイレ。
全てさっさと忘れましょう。

2週間前の点滴以降、気になることがいくつかあったのですが
気になるけれど心配になるほどではないと、あまり重く考えてはいませんでした。
今日もI医師に報告しようかどうしようかと迷っていましたが
実はこれがけっこう重要なことだったことが判明。
ちょっとでも気になることがあったら、自己判断しないで報告した方がいいようです。

まずは採血へ。
今日はいつにも増して血液の出が悪いらしい。
検査技師さんがヘタなんだと思ってましたが、これもそうではなかったらしい。
後で血圧を計ったら、上が80を切っていましたからね。
そうとう血液の流れが悪いようです。

診察時、I医師はPC画面を見て
「今日も検査結果は良好だねぇ」と喜んでおられました。
実際、少々貧血気味ではあったものの、白血球4200。好中球1722。
貧血も気にするほどではなく、肝機能も良好。

せっかく喜んでくださっているのに申し訳ないとおもいつつ
気になることを全てご報告しました。

1、採血で血液の出が悪かったこと。
2、足がなんとなくむくんでいること。
3、夜寝るとき、右側を下にして寝ることが多いのだけど
朝起きると顔の右側だけむくんで目がつぶれていることが何度かあったこと。
4、点滴後数日は下痢がひどく、その後軟便と言える程度には治ったものの
ここ2.3日は排便の量が異常に多く、トイレから出るとフラフラになって
めまいまで感じるほどであったこと。
5、ちょっと食事の量が多いと、すぐにお腹がパンパンに張ってしまうこと。

どれも、ひとつひとつは時々起きる症状ですし、すぐに治るものばかりなので
あまり気になっていなかったんですね。
でもI医師はそれらを聞いて一言。「また脱水症状起こしてるね」
ベッドに横になりお腹を見せると、う~んとうなって「ガスも溜まってるし」

で、レントゲンを撮ってくるようにとの指示。

くねくね曲がった廊下をテクテクと歩いてレントゲン室へ行き
出来上がったフィルムを持って診察室へ戻ると
I医師はそれを見ながら考え込んでしまわれました。

直腸にほど近い大腸の辺りに、やはり老廃物が溜まっているらしいです。
直腸は、腸閉塞の時に診断されたように狭くなったままで
いつ腸閉塞を起こすかわからない状態。

この狭くなった直腸に便を通すため
体中から水分をかき集めて便を柔らかくし、その結果脱水症状を起こすのか
それとも元々水分を大量に含んで柔らかくなったものが詰まっているのか。
いずれにせよ、今までよりひどい状態であることに違いはなく
この状態でタキソールをお腹に入れてしまうと
さらにパンパンになってかなりつらい状況になるだろうと。

そうだったのか。
この2週間、私はずっと腸閉塞の予兆と脱水症状を抱えたまま過ごしていたんですね。
おそろしや。

そんなわけで、今回の点滴は腕からだけにすることになりました。
むくみを軽減するためのステロイドもちょっと増やしましょう、と。
そしてさらに、これから2週間毎日下剤を飲んで
大腸を徹底的にキレイにすること、という指示が出ました。
下痢をしているのに下剤。
矛盾しているようだけど、下痢の原因を突き止めるためには
荒療治も必要だってことでしょうか。
ひぇ~っ。どこにも出かけられないじゃん。

I医師は笑って「そういうときはやめていいから」とおっしゃいました。
その話の流れで、箱根旅行の際に山の上でお腹が痛くなったことを話すと
意外にも「箱根」という言葉にくらいついてきました。
海外しか行かない人だと思ってたけど、あら、けっこう箱根通?
「チンチン電車みたいの、乗った?」なんて聞かれましたよ。
急な山道を登るケーブルカーのことですね?乗りましたよ。
時間がなくて詳しく話を聞けなかったのが残念です。

2週間分の下剤と、その他の薬を処方してもらい
カレンダーを睨みながら次回の予約。

I医師は、連休明けすぐにでも点滴を再開したいらしいのですが
最初の土曜日は、新病棟に移ってまだ3日目。
化学療法室もきっとパニック状態になっているだろうから避けたほうがいいかもね
ということで、次の週から始めることになりました。
ただし、血液検査と診察だけはしましょうということに。

そして、連休中の体調の急変についての対処方法について。

移転作業のため、病院は救急診療もお休みになってしまいます。
それでも医師はどこかにいるはずだから
なにかあったらとりあえず病院に電話して、しつこく僕を呼び出すように。
それでも通じなかったら、
一番最初、ガンが見つかった時に診察を受けた近所の病院に駆け込んで
内科のK医師に診察を受け、K医師からI医師に連絡をとってもらうこと。
私の治療経過は今の病院でしかわからないことも多いため
なんとしても連絡をするようにとのことでした。

ま、なにも起きないように注意して過ごすことが一番なんですが。
食べ過ぎないように気をつけましょう。

その後、化学療法室へ行くと、看護師のOさんがため息混じりにおっしゃいました。
移転作業の際、入院患者さんを移動させるのに
1人の患者さんに対して、医師と看護師が必ず1名ずつ付かなくてはいけないんだそうです。
どんなに元気な患者さんでも、新病棟まで両側から付きっ切りで移動しなきゃいけないと。
それを一人一人、順番に行うとのこと。いったい何日かかるやら。

ぞろぞろと行列を作って移動しているサマを想像して、つい見学しに来たくなっちゃいました。

Oさん、私の点滴内容を見て「ステロイドがちょっと増えてるのね」と。
そして、おっしゃいました。
ステロイドはちょっと増やすだけでもすごい効果があるから
うんと元気になっちゃうかもよ。
GWの体調はバッチリかもね、と。

そうだとうれしいですね。
あまりに元気になったら、なにもやることないからホントに移転作業見に来ちゃいますよ。

抗アレルギー剤の副作用でいつものように眠くなったんですが
点滴の時間が短かったため、眠気を消化しきれないうちに帰ってきてしまい
今も、目を閉じたらすぐに寝られそうな感じです。
薬による眠気ってのは、時間が経っても治まることはないんですね。
今日はさっさと寝ることにいたしましょう。

GWまであとちょっと。
それまではがんばってTS-1を飲まなくてはなりません。
下剤も飲まなくちゃ。
がんばるぞぉ。

旅の記録を更新しました

2009-04-17 | 我が家の近況報告
旅の記録を更新しました。
先日行ってきた箱根のレポートです。
かなり長くなってしまったので
お時間のある時に見てやってくださいませ。

旅の記録

HPのリンク集に
ここにコメントを下さるりょうサマのブログを追加しました。
オープンから3ヶ月間、更新を欠かすことなく
現在も皆勤記録更新中。
こちらへもぜひどうぞ。

日々是好日

我が家のパソコンで「ひびこれこうじつ」を変換すると
「日々是口実」と出てきます。
私の人生をそのまま表している言葉のようです。。。

不採用決定ですね

2009-04-15 | 我が家の近況報告
採用の電話は来ませんでした。

う~ん、どっちがよかったんだろう。
もし採用になっていたら、明後日から仕事開始でしたからねぇ。
ほっとしているのも事実。

今度は、昨日書類を送った会社からの書類審査の結果待ち。

落ち着かない日はまだまだ続きます・・・

たぶんダメだろうと思うので・・・

2009-04-14 | 我が家の近況報告
今の時点で採用連絡がないということは
先日面接を受けたお仕事は、おそらく不採用でしょう。
採用連絡なんて、そんなにギリギリになってしてくることはないでしょうからね。

で、さっそく気持ちを切り替え、次の募集記事に飛びつきました。
今から履歴書をポストに投函してまいります。
今度は書類審査、通るだろうか。

にしても、いつ電話がくるかヒヤヒヤしながら過ごすって
落ち着かない・・・
普段はろくに携帯の着信も確認しないので
留守録なんぞにメッセージが入っていたら
何日も放置してしてしまいそう。

確かめなかった自分も悪いが・・・

2009-04-12 | 闘病生活
毎回、漢方外来では大量のお薬を処方されますが
正直申しまして、全部ちゃんと飲んでいるわけではありません。
TS-1を飲んでいるときなんかは
気持ち悪さが先に立って漢方まで飲もうという気になれませんし
調子が良くて元気に動き回った後のお腹ペコペコの食前には
薬を砕いてお湯に溶かして腸ろうから入れて・・・という一連の作業がめんどくさくて
ついついサボってしまったり。

で、飲み残しが溜まってくるので、通院して処方された新しい薬は
しばらく部屋の片隅に置き去りにされるわけです。

さて、ついさっき。
前々回に処方された薬をようやく袋から取り出しました。
花粉症の薬を一応飲んでおこうかなぁ・・・と。

ところが。
見たことのない薬が出てきました。
いったいこれはなんの薬?

漢方外来のN医師。
以前にも間違えて違う薬を処方してくれたことがあったけど
(2月22日分に書いてあります)
また同じことをやってくださったらしいです。

私のミスもあると思いますよ。
院外薬局で薬を受け取るとき
毎回同じ薬だからと、いちいち説明なんか聞かないし
内容をその場で確かめることもしないですからね。
それに、決められた分量を毎日ちゃんと飲んでいればすぐに気づいたわけだし。

でもね、誰が まったく違う薬が処方されるかもしれない なんて思いますか?
それも 2回 も。
そんなふうに医師を疑ってかかる人なんていないと思うんですけど。

せっかく同じ病院内で漢方を処方してくれる先生に出会えてよかったと思っていたのだけど
こうなるとN医師への不信感バリバリですわ。

普段の診察のいい加減さ
今度僕にいつ会いたい?といったアイドル気取りの態度
そして移転作業に伴う42日間もの休診
それに対して「申し訳ない」の一言もない無責任さ

今後、なにか漢方を飲んでみたいと思ったときには
やっぱりまずはI医師に相談してみようと思います。
I医師の手に負えないときだけN医師のところに行くようにして
同じ薬を継続するだけなら、I医師に処方してもらうこともできるんだし。

せっかくのご縁でしたが、今回は 残念! ということで。

ここまで信頼できないと思った先生は初めてだわ。。。