最近は週末というと天気が悪い気がします。
昨日も雨でした。
横殴りの雨の中、早朝より病院へ行ってまいりました。
雨だから空いてるかと思いきや
どうしてみんなこんなに張り切って病院へ来るのでしょうね。
意外に混んでおりました。
しかも、なにやらシステムが調子悪いとかで
血液検査の結果が出るまでに1時間半もかかり
診察は大幅に遅れ、点滴の薬の準備も時間がかかり
しかも針を刺しに来た医師がすっごい下手くそでここでも時間がかかり
点滴終了後に医師が針を抜きに来るのにもなぜか時間がかかり
(これは単なる医師の怠慢だと思うが・・)
いつもなら午後1時くらいには終わるところが
昨日は終わったのが2時過ぎでした。
あ~、くたびれた。
血液検査の結果は良好でした。
白血球が4300。好中球が2021。
肝機能の数値も問題なし。
炎症反応もなし。
I医師はやはり新型インフルエンザのことを気にしていらっしゃるようです。
私のようなものは感染しやすいから、と。
私だってそんなやっかいなもの、かかりたくはないです。
気をつけます。
この病院にもインフルエンザの患者さんは運ばれてくるんですか?と聞いてみました。
だって、病院内で感染しちゃったら困りますもんね。
救急で運ばれて来る場合は
ちゃんと隔離された救急外来で診察するから問題はないらしいです。
でも、I医師はぼやいておられました。
早朝4時とか5時とかに、サラリーマン風の人々が
「37度の熱があるので出勤前に診てほしい」と言って救急を訪ねてくるらしいです。
インフルエンザを疑うのなら仕事は休めよ。
休めないからその前に診てくれってのは、なんかおかしいだろ。
もしほんとにインフルエンザだったら、それでも休まないつもりかい?
だいたい「最初は電話相談」が決まりでしょうが。
と、言いたくても言えないので一応診察するらしいですが、お気の毒ですね。
さて私の方はといえば、仕事を始めてから多少むくみが気になります。
夕方に足がむくむのはしかたないとして
朝起きた時に、若干顔もむくんでいる気がします。
腹水のこともあるし、少し利尿剤を使おうかということになりました。
何度もトイレに駆け込めるような時間のあるときに飲むようにとのことです。
難しいですねぇ。
仕事から帰ってすぐに飲んで、寝る前までに落ち着くようにするのが一番いいでしょうか。
前回相談した鎖骨の痛みについても、まだ続いているのでもう一度聞いてみました。
これはもしかすると「放散痛」ではないかとのこと。
お腹が張ることによって筋肉が引っ張られ、その痛みが伝わっているのではないか、と。
腕が上がりにくいという症状があれば「四十肩・五十肩」が疑われるのですが
今のところそれはないので、やはり放散痛と考えるのが妥当なようです。
確かに、お腹がパンパンに張ってトイレに籠もっているときなど
連動するように痛むことがあります。
神経がつながっているのでしょうね。
ガンの痛みじゃないとわかっただけでも安心しました。
そして、そろそろCT撮ろうか?とのお話がありました。
あぁ、もうそんな時期なんですね。
「もうそんな時期」と思えることがありがたいです。
でも、これでまたどこかに転移が見つかったら。。。。
そう思うと怖くもあります。
でも検査は受けなきゃいけません。
6月の半ば過ぎに予約を入れてきました。
どうかなにも見つかりませんように。
血液検査の結果がまだ全部は出揃っていなかったので
それが出るのを待ちながらちょっと雑談。
病院のシステムもうまく稼動してないみたいだけど
病院内のドトールもひどいですねぇという話に。
診察前にジャーマンドッグを食べたのですが
注文を受けてソーセージをボイルしていたはずなのに
出てきたジャーマンドッグに入っていたソーセージは
カチカチに冷えたものだったのです。
もちろんすぐに文句を言って作りなおしてもらいましたが
すみませんの一言もなし。
I医師もドトール好きらしいのですが、やはり「あそこはひどい」とおっしゃってました。
そんな話をしながら待っていると、ようやく検査結果が出揃いました。
点滴には問題なしということになり、化学療法室へ。
へったくそな(新米と思われる)医師が針を刺そうと努力はしていたのですが
皮膚に刺した後「あれぇ?ん~?」と言いながら
延々と血管を探り、痛いったらありゃしない。
しばらく我慢していましたが、いい加減にしてくれ、と文句を言ってやめてもらい
それを見守っていたいつもの医師がやり直してくれました。
後で、いつもの医師に
「患者を新米医師の練習台にするのはやめてください」と言いましたら
「あの人はベテランなんですよ、ただタイミングが悪かっただけです」との言い訳。
あれでベテランだというなら、なおのこと問題じゃないですか。
医師全体の質を疑われますよ。
でもどうやら、6月に人事異動があるらしく
いつもの医師はどこかへ移り、あの下手くそな医師が化学療法室付きになるらしい。
やだよぉ、これから毎回、痛い思いをするのかい?
前回からタキソールの量が少し増えていますが
特に問題はなさそうだということで、来週はお休み。
点滴のあるときだけ、つまり1週間おきに通えばいいことになりました。
かなり気が楽です。
ただ、今回なぜか抗アレルギー剤の量を減らしたとのことなので
やっぱりむくみが心配です。
明日の仕事に差し支えなければいいんですが。
明日から6月。
いよいよ仕事も忙しくなる、予定。
月間14日の勤務日を6月半ばに集中させているので
その間は休みなく通わなければいけません。
体調管理をしっかりしておかなくてはいけませんね。
休めるときにはゆっくり休んでおくことにいたします。
昨日も雨でした。
横殴りの雨の中、早朝より病院へ行ってまいりました。
雨だから空いてるかと思いきや
どうしてみんなこんなに張り切って病院へ来るのでしょうね。
意外に混んでおりました。
しかも、なにやらシステムが調子悪いとかで
血液検査の結果が出るまでに1時間半もかかり
診察は大幅に遅れ、点滴の薬の準備も時間がかかり
しかも針を刺しに来た医師がすっごい下手くそでここでも時間がかかり
点滴終了後に医師が針を抜きに来るのにもなぜか時間がかかり
(これは単なる医師の怠慢だと思うが・・)
いつもなら午後1時くらいには終わるところが
昨日は終わったのが2時過ぎでした。
あ~、くたびれた。
血液検査の結果は良好でした。
白血球が4300。好中球が2021。
肝機能の数値も問題なし。
炎症反応もなし。
I医師はやはり新型インフルエンザのことを気にしていらっしゃるようです。
私のようなものは感染しやすいから、と。
私だってそんなやっかいなもの、かかりたくはないです。
気をつけます。
この病院にもインフルエンザの患者さんは運ばれてくるんですか?と聞いてみました。
だって、病院内で感染しちゃったら困りますもんね。
救急で運ばれて来る場合は
ちゃんと隔離された救急外来で診察するから問題はないらしいです。
でも、I医師はぼやいておられました。
早朝4時とか5時とかに、サラリーマン風の人々が
「37度の熱があるので出勤前に診てほしい」と言って救急を訪ねてくるらしいです。
インフルエンザを疑うのなら仕事は休めよ。
休めないからその前に診てくれってのは、なんかおかしいだろ。
もしほんとにインフルエンザだったら、それでも休まないつもりかい?
だいたい「最初は電話相談」が決まりでしょうが。
と、言いたくても言えないので一応診察するらしいですが、お気の毒ですね。
さて私の方はといえば、仕事を始めてから多少むくみが気になります。
夕方に足がむくむのはしかたないとして
朝起きた時に、若干顔もむくんでいる気がします。
腹水のこともあるし、少し利尿剤を使おうかということになりました。
何度もトイレに駆け込めるような時間のあるときに飲むようにとのことです。
難しいですねぇ。
仕事から帰ってすぐに飲んで、寝る前までに落ち着くようにするのが一番いいでしょうか。
前回相談した鎖骨の痛みについても、まだ続いているのでもう一度聞いてみました。
これはもしかすると「放散痛」ではないかとのこと。
お腹が張ることによって筋肉が引っ張られ、その痛みが伝わっているのではないか、と。
腕が上がりにくいという症状があれば「四十肩・五十肩」が疑われるのですが
今のところそれはないので、やはり放散痛と考えるのが妥当なようです。
確かに、お腹がパンパンに張ってトイレに籠もっているときなど
連動するように痛むことがあります。
神経がつながっているのでしょうね。
ガンの痛みじゃないとわかっただけでも安心しました。
そして、そろそろCT撮ろうか?とのお話がありました。
あぁ、もうそんな時期なんですね。
「もうそんな時期」と思えることがありがたいです。
でも、これでまたどこかに転移が見つかったら。。。。
そう思うと怖くもあります。
でも検査は受けなきゃいけません。
6月の半ば過ぎに予約を入れてきました。
どうかなにも見つかりませんように。
血液検査の結果がまだ全部は出揃っていなかったので
それが出るのを待ちながらちょっと雑談。
病院のシステムもうまく稼動してないみたいだけど
病院内のドトールもひどいですねぇという話に。
診察前にジャーマンドッグを食べたのですが
注文を受けてソーセージをボイルしていたはずなのに
出てきたジャーマンドッグに入っていたソーセージは
カチカチに冷えたものだったのです。
もちろんすぐに文句を言って作りなおしてもらいましたが
すみませんの一言もなし。
I医師もドトール好きらしいのですが、やはり「あそこはひどい」とおっしゃってました。
そんな話をしながら待っていると、ようやく検査結果が出揃いました。
点滴には問題なしということになり、化学療法室へ。
へったくそな(新米と思われる)医師が針を刺そうと努力はしていたのですが
皮膚に刺した後「あれぇ?ん~?」と言いながら
延々と血管を探り、痛いったらありゃしない。
しばらく我慢していましたが、いい加減にしてくれ、と文句を言ってやめてもらい
それを見守っていたいつもの医師がやり直してくれました。
後で、いつもの医師に
「患者を新米医師の練習台にするのはやめてください」と言いましたら
「あの人はベテランなんですよ、ただタイミングが悪かっただけです」との言い訳。
あれでベテランだというなら、なおのこと問題じゃないですか。
医師全体の質を疑われますよ。
でもどうやら、6月に人事異動があるらしく
いつもの医師はどこかへ移り、あの下手くそな医師が化学療法室付きになるらしい。
やだよぉ、これから毎回、痛い思いをするのかい?
前回からタキソールの量が少し増えていますが
特に問題はなさそうだということで、来週はお休み。
点滴のあるときだけ、つまり1週間おきに通えばいいことになりました。
かなり気が楽です。
ただ、今回なぜか抗アレルギー剤の量を減らしたとのことなので
やっぱりむくみが心配です。
明日の仕事に差し支えなければいいんですが。
明日から6月。
いよいよ仕事も忙しくなる、予定。
月間14日の勤務日を6月半ばに集中させているので
その間は休みなく通わなければいけません。
体調管理をしっかりしておかなくてはいけませんね。
休めるときにはゆっくり休んでおくことにいたします。