ひざっこぞうのがんばるブログ

スキルス胃ガンになっちゃったバツイチ母の闘病メインだけど他にもいろいろ書いちゃう日記

きな粉の効用?

2008-10-31 | 闘病生活
私、牛乳が大好きでして
特に気候が涼しくなってくるとミルクティーやカフェオレ、ココアなどが恋しくなります。
でもでも、やはり乳脂肪は腸にあまりよくないようで
ホットミルクなんか飲むとおなかがゴロゴロ言ってたんですねぇ。

でも先日、そう、ちょうど下痢止めの薬をやめてみたとほぼ同時に
きな粉ミルクを飲んでみたんです。
暖めた牛乳にお砂糖ときな粉を混ぜただけのもの。
それがなぜかとても調子よかったんですよ。

たまたまその日はお腹の具合が良かっただけかもしれない、
でもひょっとしたら?と思って、今度はコーヒーやココアにも入れてみました。

気のせいかもしれません。
下痢止めをやめた効果なのかもしれません。
でも、すごく調子がいい気がするんです。

なんでしょう?
きな粉が乳脂肪を吸着してくれるのでしょうか?
それとも腸の働きがよくなって、結果的にお腹が落ち着くのでしょうか?

いずれにしろ、きな粉は健康にいい食品ですからね
摂って損はないと思いますし
血行促進にもいいっていうから冷え性の私には必要なものかもしれません。
ちょっと粉っぽくはなるけれど、それをマズイと思わないということは
「飲みなさい」という体からの指令なのかもしれないので
しばらく飲み続けてみようと思います。

青汁が長続きしなかったのと同じで、そのうち飽きるかもしれないけどね。

薬をやめてみた

2008-10-28 | 闘病生活
先週から、下痢止めの薬を飲むのをやめております。
数種類出されている薬のうち
善玉菌を増やす薬と、消化酵素だけは飲んでおりますが
その他、下痢を止めるために増え続けた薬を全部やめちゃいました。

もちろん 独断 です。
I医師に言ったら怒られそうですねぇ。
やっかいな患者ですよねぇ。

でもね、手術直後に比べれば小腸の働きだっていくぶん進化しているでしょうし
大腸だっていくらかは自分で働こうとしているかもしれないじゃないですか。
薬を飲み続けていたら、どの程度自力でやっていけるのかわかりませんもの。
特別出かける用事のない先週と今週は、それを試すのに絶好の機会だと思ったのです。

で、1週間ほど飲まずにいた結果。

なんも変わりゃしません。

下痢がひどくなるわけでもなし、量が増えたわけでもなし。
変わったのは便の質くらいなもんで。

汚い話で申し訳ないんですが
下痢止めを飲むと飲まないとでなにが違ったかと言えば
便がどの程度水分を含んでいるか、ということだけですわ。

思うに、私が飲んでいた下痢止めは
便の水分を飛ばして硬くしようというものであったのでしょう。
便秘のお薬の逆バージョンですね。

でも、腸の働きを制御する神経が少ない(らしい)という私にとって
水分を含むも含まないもあまり影響はなかったようで
水分の変わりに空気を含んだ、やけに浮力の高い便が大量に出るだけでした。
なにが困るって、トイレを洗浄する際に流れないんですよ。
水に浮くもんですから、3回くらい水を流さないときれいにならないのです。

ホントに汚い話でごめんなさい。
でも、これには困ってたんですよねぇ。
水道代めちゃくちゃかかるじゃん。

でも下痢止めの薬をやめてからは、そういうことがなくなりました。

さらに、空気を含んでいたせいかガスっ腹になってしょうがなかったのが
治まりましたね。
その分、今度は脱水症状に気をつけなきゃいけないんでしょうけれど。

今まで下痢症状が出ても腹痛が起きることはなかったんですが
薬を飲まなくなってからは、催すたびごとに痛いです。
でもこれは、下痢のときの当たり前の症状。腸が動いている証拠。
今まで痛くならなかったことが不自然なのだと思います。

そして一番の収穫はやはり
何を食べたらよくないかがはっきりとわかること

脂っこいモノを食べたら翌日ちょっとつらいし
お魚や煮物などを食べた翌日は楽だし。
こういうことがちゃんとわかるって、大事なことですよね。

やめてみた甲斐はあったと思います。
っていうか、飲まなくても困ることがないなら
飲まないほうがいいんじゃねぇか?

それでも今度は、薬によって一時的に症状を抑えることができるのかどうかを
試してみようと思います。
長期のお出かけなんかのときには、やはり薬を頼ることがあるでしょうからね。
どの程度飲めばどのくらい抑えられるのかを徐々に実験してみようと思います。

勝手に実験すんじゃねぇよ!って、I医師のため息が聞こえてきそうですねぇ。
ほんとにどうもすみません。

久しぶりに買ってみた

2008-10-24 | 我が家の近況報告
何年ぶりかで買ってみました新宿野フルーツパーラーのケーキ。


昔は超がつくほどの高級品だった覚えがあるんですが。。。(何十年前の話だろう)
今はデパートのケーキ売り場の中で、安い方から何番目・・・って感じなんですね。
こんなにいっぱい新鮮なフルーツが乗っているのに。


アップルパイも、これで300円以下。
今時、300円でおつりがくるケーキってなかなかないですよ。
プリンでさえ400円くらいしますもの。

最近、ケーキのお値段、高すぎです。

もちろん、たまには見栄えのいいケーキをいただいて高級感を味わうのも好きですけど
「食べたぞ~」って満足感を味わえるようなでっかいケーキもいいですよね。

このアップルパイ、一度には食べ切れませんでした。

38回目の点滴

2008-10-19 | 闘病生活
天気予報ではうるさいくらいに「行楽日和です」と連呼していた週末。
ふん、どんなにいいお天気だって、私は病院ですわ。

と、まぁ雨でも文句を言い、晴れたら晴れたでやっぱり文句を言う
うるさい病人でございます。
洗濯したいなぁ、お布団干したいなぁと残念に思いながら出かけてまいりました。

先週は3連休でお出かけの人も多かったらしく空いていた病院は
その反動でたいそう混んでおりました。
が、病院側もそれなりの体勢で挑んでいるのか、採血も診察も意外にスムーズ。
その分、追いたてられている、という感は否めませんが仕方ないですね。

採血はベテランの方がやってくださったのでスムーズだったのですが
血管が細く硬くなっていると血液の流れも悪いらしく
途中であれこれからだの向きを変えさせられました。
ちょっとでも血管が曲がっちゃうと、流れが滞っちゃうんですね。
体ごとそっぽを向いた不自然な格好で採血を終了いたしました。

血液検査の結果はこの日も良好。
白血球が3900。好中球が1872。

肝機能を表す数値は、若干ながら下がっていました。
とりあえずこれは様子見です。

肝臓の数値について、先日このブログを読んだ知人があわててメールをくれました。
ひょっとして今問題になっている農薬入りのいんげんを食べてしまって
それを解毒しようとしているせいではないか、と。

私もびっくりして日付を遡ってみましたが
数値が上がり始めたのは例のいんげんを購入する前でした。
よかった。
私の買ったいんげんに農薬が入っていた可能性は少ないと思っていいようです。
知人からのメールがなかったらそんなこと考えもしなかったと思うので
確かめることができてありがたいです。

さて診察。
訴えることがたくさんありました。

・足のむくみがいつもより長く続いた。(木曜日あたりまで悩まされました)
・体がいつまでもだるかった。
・食事を始めると途端に初期ダンピング症状らしきめまいや目のチカチカが始まって
食べ終わると1時間くらい動けないことが多い。
・時にはほとんど意識を失うようにして寝てしまう。
・お薬を増やしたせいか、腸ろうから入れるようにしたせいかガスが溜まってしんどい。
・下痢もひどかった。

むくみとだるさの原因はね、なんとなくわかっているんです。
前回の点滴後、その日のうちに知人のお通夜に出たんですが
葬儀場が我が家からなんとも中途半端な距離にあって
行きはタクシーを使えたんだけど、帰りは歩くはめになってしまったんです。
点滴当日に長距離を歩くとかなりしんどいです。
しかも喪服にパンプスなんて、歩きにくい格好だし。
たぶんそのせいで副作用が強かったのだと思われますが
精神的なものもあったかなぁと思います。

そのことはI医師にはあえて言いませんでした。
絶対それが原因とは言い切れませんからね。

で、I医師がこの中で解決できそうなものは足のむくみだけ。
おいおい。

点滴の際に入れるアレルギー予防のお薬を少し増やしましょう、と。
その中にむくみを防止する作用もあるんだそうです。
聞けば、最初の頃はけっこう多めに入れていたけれど
だんだん体が慣れてきているようなので最近は少なめにしていたんだとか。
それを当初の量に増やそうということでした。

このアレルギー防止の薬、眠くなるんですよねぇ。
この日も点滴の最中、爆睡でしたわ。
家に帰っても眠くて眠くて、夕飯の時間までぐっすり寝ちゃいました。

下痢やガスについては「薬の量をうまい具合に調節して使ってみて」だと。
さんざ量を増やしといて、問題が出てきたら今度は患者まかせかい?
それを按配するのも医師の役目なんじゃないんですかぁ?

私に任せると飲まないよ。
どうせ治るものじゃないんだし、飲んでも変わらないなら飲みたくないもん。

でもそういうわけにもいかないだろうと思うので
いったん量を減らして、効き具合を確かめてみようかと思います。
効かないなら飲まなくていいんだしね。

今回は久しぶりに、いったんお腹に入れた生理食塩水を吸い上げて
腹膜のガン細胞の検査をすることになりました。
結果は次回ですね。どうなっているでしょう。

来週は点滴も診察もお休みです。
その次の週は、私の都合によりやはりお休みにしてもらいました。
2週間の安息です。
そう考えるだけでも気が楽になって、今日はいくらか体の動きもスムーズです。

11月は、ほとんど毎週のように日曜日に予定が入ってしまっているので
(毎週遊びにいくわけじゃないですよぉ。それについてはまた後日)
できれば土曜日に点滴をしたくない、1ヶ月休んじゃダメか?と訊ねましたら
それは絶対ダメ!と言われてしまい
議論の結果、木曜日に点滴を受けることになりました。
木曜日の診察はF医師ですが、たいそうお忙しいので診察の余裕がないかもしれず
その場合はI医師が入院病棟から降りてきてくださるそうです。

わがままな患者で、ご迷惑をおかけします。

いただきもの

2008-10-17 | 我が家の近況報告
いつもお世話になっている知人から「ルルドの水」というものをいただきました。



フランスのルルドの泉のお水で
病気を治す「奇跡の水」と呼ばれているのだそうです。
お土産としてもらったというこんな貴重なものを
わざわざ私のために送ってきてくれたのです。

ありちゃん、ありがとう~♪

一緒に送られてきたのが、両端のネックレス。
もちろんありちゃん手作りです。

前にもいただいたことがあるのですが
いつも手の込んだすばらしい出来栄えのものばかり。
今回のも凝ってましたよ。
さてこれに合う洋服があるかしら・・・

もうひとつ、一緒にいただいた鹿児島限定のキティちゃんは
HPのマイコレクションに載せてあります。

旅の記録に、この前の軽井沢旅行の様子も載せましたので
あわせて見てくださいませ。

どうしましょ

2008-10-15 | 我が家の近況報告
今朝の新聞に、また農薬入りの冷凍食品がみつかったという記事がありました。
今度は「いんげん」です。

商品の写真が載っていました。
見覚えがありました。
すぐに冷凍庫を開けてみましたら・・・

ありましたよ。
同じモノが。

消費期限を確かめてみました。
農薬がみつかったのと同じ日にちが印字されていました。

さ~て、どうしましょ。
もう食べちゃってるし。
別になんともなかった・・・と思うし。

でも気持ち悪いっすよねぇ。

捨てるか。

私と同じ病気で・・・

2008-10-13 | 闘病生活
先日、お通夜に参列してきました。
娘の友人のお母様が亡くなったのです。

私よりいくらか年上とはいえ、同じ母親世代。
早すぎます。
ご近所に住んでいながら亡くなったことはおろか
療養中だったことさえまったく知らなかったので驚きました。

なぜ亡くなったのかわからなかったので
一緒に参列している顔見知りのお母様方に聞いてみましたが
誰も詳しいことは知らないとのこと。
ただ「一時期ずいぶん痩せてしまっていた」とか
「入院して手術を受けたらしい」などの話を聞くにつれ
私の中にいやぁな予感が湧き上がってきました。

お通夜が始まり、司会の方が故人の略歴を紹介した後
亡くなられた経緯についても簡単に説明がありました。

予感は的中しました。

3年前に進行性の悪性胃がんを発症。
2年後に卵巣に転移。
1年間の闘病の甲斐なく、亡くなられたとのこと。

私より1年早いだけじゃん。
卵巣転移までの期間も一緒じゃん。
つまり私も・・・ってことか。

その場にいるのがつらかったです。
献花の後(焼香ではなく献花でした)精進落としの料理を勧められましたが
そそくさと帰ってきてしまいました。
だって、他のお母さんたちと一緒にいれば、必ず病気の話になるでしょう。
そんな場所で平然としていられるわけがありません。
実は私も・・・とつい言ってしまうか、それとも泣き出してしまうか。

近所の人だって私がここ2年、仕事もせず家にいて
痩せてしまったことや、どうやら髪の毛がないらしいことを
気づいているかもしれないし。
どんな顔をして話に加われと。。。

折りしも、緒方拳さんが亡くなり峰岸徹さんが亡くなり。
川村かおりさんが再発を告白し。

私はどうなるんだろう。

すみません。
こういうときは、やはりちょっと不安定になります。
でもちゃんと立ち直りますから。

37回目の点滴&腸ろうチューブ交換

2008-10-12 | 闘病生活
昨日は2週間ぶりの通院日。
朝から雨が降っておりました。

前回、寒い中でまだつぼみだったヒマワリはどうなったでしょう。
・・・ちゃんと咲いていましたよ。
長袖を2枚重ね着するほどの涼しさの中。
周囲には金木犀の香りが漂い、冷たい秋の雨が降りそぼる中。
ちょっとうつむき加減に、それでもしっかり大輪の花を咲かせていました。
がんばれよ~と心の中でエールを送りながら、病院へと急ぎました。

3連休の初日だからか雨のせいか、病院はガラ空き。
採血室なんて、誰もいやしない。
みんなお出かけの予定があるのね~うらやましいわね~と思いましたけれど
そういえば私も先週出かけてきたばっかりじゃん。
こういう空いているときこそ、じっくりゆっくり診察を受けましょう。

採血の際、麻呂眉の美しいベテランの検査技師さんが珍しく昨日は失敗なさいました。
とっても恐縮していらっしゃったけれど
針を刺すこと自体はお上手で、まったく痛くないから苦にもなりませぬ。
あまりに何度も謝るので、慰めるつもりで
「CTスキャンで5回刺し直されたのに比べればどうってことないですよ」と話しましたら
真面目なこの方、連帯責任を感じられたのか「それは申し訳ありませんでした」と
さらに謝ることしきり。
話を替えるつもりで「今日は空いてますねぇ」と話題を替えたら
「いつも混んでいてすみません」と、また謝られてしまいました。
見れば顔にはうっすらと冷や汗らしきものが・・・

かえって申し訳ないことをいたしました。

血液検査の結果は問題なし。
白血球が4500。好中球が1980。

ただ、肝機能を表す数値がまた上がっています。
I医師によれば、まだまだこれは許容範囲内で心配するには至らないとのことですが
上がり続けているというのは、ちと気になります。
お酒はたまに養命酒とか梅酒をチビッと舐める程度だし
あとは食べすぎとか脂肪肝が疑われるらしいけど・・・
まさかこんなにやせてしまっているのに、肝臓だけがフォアグラかい?

そしてひとつI医師にご報告。
腸ろうが詰まりました。

実は前回の診察時、下痢止めの薬を替えようかという話の際に
今飲んでいる粉薬を増やすという選択肢もあったんですが
その粉薬、3種類の薬を混ぜてあるもので量が多く、さらに顆粒がとても細かいのです。
最初の頃はよくむせてましたし
たまには恐竜のごとく鼻からフンッと粉の煙を噴き出してしまったりもしていました。
それを倍の量にするというので「そりゃあ飲めねぇ」と訴えましたところ
I医師は私のお腹を指差して「水に溶かしてそこから入れればいいじゃん」とおっしゃったのです。

なるほどぉ、とポンと手を打ち、家に帰ってさっそく試してみました。
水に溶かしたお薬をデッカイ注射器型のシリンジで吸い上げ
腸ろうの先端にブスッと突き刺して、さぁ注入!

・・・まったく入りません。吸い上げることもできません。
こりゃ詰まったなと思い、思いっきり押してみましたが
なにが詰まっているのやら、シリンジはびくともしやしませんわ。
そのうちお腹が痛くなってきたのであきらめました。
で、ずぼらな私はそのままさらに2週間放置していたわけです。

その日のうちにチューブを交換することになりまして
点滴終了後、誰もいなくなった病院の内視鏡室へ向かいました。
ここでおなかの中をモニターしながら交換するんですねぇ。

横になってお腹を出したとたん「麻酔するよ~」と言われ
ブスリと3回ほど針を刺されました。
針を刺したのは3回だけど、痛い痛いと叫んだのは10回ほどだったでしょうか。
なんでぇ?確か5月頃だったと思うけど
F医師に交換してもらったときは麻酔なんかしなかったのに。

どうやら外科処置大好きなI医師は、チューブが抜けないよう
チューブと皮膚を縫い合わせるつもりらしい。
縫わないと抜けるよ、と言われましたけれど
F医師に交換してもらったときからずっと、縫わない状態で抜けずにキープしているんですよ。
縫っちゃうと、お風呂でその周辺を洗えないし
チューブの向きを変えたいときに不便だし、ヘタに引っ張っちゃうと痛いし。

縫わないでほしいと懇願しましたら、かなり不本意だったらしく
少々ご機嫌斜めになられましたけれど最後には承知してくださいました。

チューブの交換にはかなり苦戦しておられました。
長いこと放置していたため、逆流した腸液がカチカチに固まっていたらしいです。
最初に古いチューブにワイヤーを通してから、チューブだけを抜き
ワイヤー伝いに新しいチューブを入れる(らしい)のですが
そのワイヤーが通らないほどガッチリ詰まっていた模様。
押したり引いたりされるたびに激しくお腹が痛みましたが
麻酔をされていなかったら入り口付近の皮膚もかなり痛んだでしょうから
あの麻酔は無駄ではなかったようです。

かなりの長い時間をかけて、ようやく交換終了。
土曜日の午後だというのに遅くまでお仕事させちゃって、どうもすみませんでしたぁ。
今度は詰まらないよう、ちゃんと使いますね。

というわけで、昨日から薬の注入を始めてみたんですが
飲むよりも調子良いかもしれません。
チューブの先端が小腸のどのヘンに到達しているのかわかりませんが
口から飲むよりも収まりがいいような気がします。
効き目に違いがあるかどうかはまだわかりませんが、しばらく続けてみようと思います。

またまた軽井沢へ行ってました

2008-10-07 | 我が家の近況報告
土曜日の夜から昨日まで、兄と娘と3人で軽井沢へ行っておりました。
台風も通り過ぎたあとなので今度こそ晴れるだろうと思っていたのに
ちゃんと前日には予報が「雨」に変わり
予報どおりしっかり冷たい雨に降られてきました。

日帰りで行ったときを除けば、これで3回連続で雨です。
「そんなに来ちゃいかんかっ!」と軽井沢の空に聞きたくなりました。

また行ってやる。
雨降りの連続記録作ってやる。

寒かったんですよね。

2008-10-03 | 我が家の近況報告
9月末の通院途中、大きなひまわりが咲いていました。

去年まではちゃんと8月中のクソ暑い時期に咲いていたはず。
今年はなかなか咲かないなぁ、もうダメになっちゃったのかしらと思っていたら
涼しくなってもちゃんと咲くのですね。
高さは2メートルほどもあるでしょうか。
東京じゃこんな立派なの、めったに見られません。

それにしたって、ひまわりも寒いだろうに。
だってこの日前後の東京は、すでに11月頃の陽気でしたから。
季節を間違えたかな?と不安に思っているんじゃないかしら。

こちらはまだつぼみ。

10月に入っても、ちゃんと咲けるか~?

早くも日向ぼっこしているネコちゃんもいました。

お日様が恋しい気持ち、わかります。
私もこの日は、日の当たる場所を選んで歩いていましたから。


あ、お邪魔でしたね。すみません。