ひざっこぞうのがんばるブログ

スキルス胃ガンになっちゃったバツイチ母の闘病メインだけど他にもいろいろ書いちゃう日記

確かめなかった自分も悪いが・・・

2009-04-12 | 闘病生活
毎回、漢方外来では大量のお薬を処方されますが
正直申しまして、全部ちゃんと飲んでいるわけではありません。
TS-1を飲んでいるときなんかは
気持ち悪さが先に立って漢方まで飲もうという気になれませんし
調子が良くて元気に動き回った後のお腹ペコペコの食前には
薬を砕いてお湯に溶かして腸ろうから入れて・・・という一連の作業がめんどくさくて
ついついサボってしまったり。

で、飲み残しが溜まってくるので、通院して処方された新しい薬は
しばらく部屋の片隅に置き去りにされるわけです。

さて、ついさっき。
前々回に処方された薬をようやく袋から取り出しました。
花粉症の薬を一応飲んでおこうかなぁ・・・と。

ところが。
見たことのない薬が出てきました。
いったいこれはなんの薬?

漢方外来のN医師。
以前にも間違えて違う薬を処方してくれたことがあったけど
(2月22日分に書いてあります)
また同じことをやってくださったらしいです。

私のミスもあると思いますよ。
院外薬局で薬を受け取るとき
毎回同じ薬だからと、いちいち説明なんか聞かないし
内容をその場で確かめることもしないですからね。
それに、決められた分量を毎日ちゃんと飲んでいればすぐに気づいたわけだし。

でもね、誰が まったく違う薬が処方されるかもしれない なんて思いますか?
それも 2回 も。
そんなふうに医師を疑ってかかる人なんていないと思うんですけど。

せっかく同じ病院内で漢方を処方してくれる先生に出会えてよかったと思っていたのだけど
こうなるとN医師への不信感バリバリですわ。

普段の診察のいい加減さ
今度僕にいつ会いたい?といったアイドル気取りの態度
そして移転作業に伴う42日間もの休診
それに対して「申し訳ない」の一言もない無責任さ

今後、なにか漢方を飲んでみたいと思ったときには
やっぱりまずはI医師に相談してみようと思います。
I医師の手に負えないときだけN医師のところに行くようにして
同じ薬を継続するだけなら、I医師に処方してもらうこともできるんだし。

せっかくのご縁でしたが、今回は 残念! ということで。

ここまで信頼できないと思った先生は初めてだわ。。。