既に10日程前の話ではありますが、マフリャーからの異音が一応解決したので顛末を書いておこうと思います(遅っ)
①最初に事象が出たのは東北方面へ走って山道を登っている途中でした。
その後出たり出なかったりで不安だった為、地元のDに駆け込みましたが再現せず(T_T)
②次は御殿場まで走って山道を登っている途中で発生。
帰宅後、イキツケのDに預けましたが、やはり再現せず(*_*;
③そして先日のラストランでターンパイク早川からの登り坂で発生。
その後も出たり出なかったりを繰り返し、山頂で皆さんにリアのBodyDumperとの干渉を発見してもらいました(^_^;)
という訳で+S-に再訪となった次第です。
結果はステーとダンパーの取付位置を変更する事になりました(下図)。
ショップさんの話しによると私が買った昨年4月の発売後、一度ステーの形状を変えられたようですが、結局従来の形状の方が具合が良いという事になり、取付方法の変更に落ち着いたみたいです。
ここからは推察ですが・・・
長く高回転を維持するとマフリャーが伸びたり、振動が大きくなりますが、その状態で坂を登る(オシリが下がる)と、どうもマフラーが全体的に後ろ方向に下がり、BDに干渉して音を出していたように思われます。
マフラーと車体とを繋いでいるのが、ゴムブラケットだから余計なのかも知れません(謎)
因みにこのブラケット、4気筒用と6気筒用では色が違うんですよね~
◇320i
◇323i
何となく形は一緒みたいですが、剛性とかが違うんでしょうか・・・?
伸び縮みや振動をこんなゴムで振動を吸収してるなんてマフリャーは奥が深いなぁと思いました(笑)
その後2回程箱根を走りましたが、再発はありません(^-^)ノ~~
追伸
いよいよ今年も残り僅かになりましたね♪
今年も極寒オフに参加する予定ですので、参加される皆様は是非宜しくお願いしま~す( ^o^)/
※トップ画像はASSISTさんのWebからお借りしました