フラメンコ教室 大阪市住之江区 三重県名張市 『寝ても醒めてもフラメンコ』

フラメンコのこと、日々のささやかな想い、暮らしのことなどを、とりとめもなく綴っています。

マドリッドへ 帰国前

2016-10-22 | スペイン2016
アルマグロを発つ朝、雨が降った後の中庭を、部屋の窓から望む。

地下の洞窟部屋も覗いてみた。

グラナダみたい。

静かで快適で、もう少し滞在したくなるような宿だった。
列車の時間まで荷物を預けて、もう一度広場周辺を散策。


昨夜のバルにも訪れて、ワインとチーズを再び。チーズのボカディージョは半分持ち帰りにしてもらった。





無人のアルマグロ駅で、今度はどっちのホームだろう?と立ちすくむ。そのうち3人ほどやってきたので、同じホームで待機。何事も慣れだと思った。今度は後に付いて行かず、自分が乗る車両を目指して、ドアボタンをプッシュ。何かあっても、乗る時は車掌さんがチェックしに降りてくるようだ。
近郊線はがら空き、スーツケース置き場は私のマレタだけ。

2時間半弱で到着。マドリッドは緊張する。
空港近くのオスタルを予約していたので、シャトルバスで空港へ。そこから予約先のオスタルに電話して、迎えサービスを頼んだ。(近郊線なら、終点のチャマルティン駅まで行って、そこから1本で空港に行く方法もあるようだ)

順調そうに書いたけど、改札の出方が分からなかったり(←紙しか持ってないのに、自動改札なんだもん。それにもともと、改札入って無いし。)ドタバタの末に辿り着いた部屋。

オスタル近くの広場で人だかりが!

山車は、ほんのちょっぴりずつ進む。夕飯を食べる前に見て、食べ終わって出てきたら、まだ広場一周出来てなかった

更に部屋で。

帰ったら、白いご飯と納豆を食べたいなぁ。
さあ!今からシャワー浴びて、荷物を整理して詰めよう。



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