![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/10/04a36b56a9c2755c0776f6271692eb00.jpg)
たまにはグルメネタを!。
長野への日帰り出張だったので、ランチは必ず行くお蕎麦屋さん「青崎山荘」で。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/78/637b6e2cd0abfcd9caacafed831a6f67.jpg)
まさにその名の通り、「山荘」と言った佇まい。
初めて連れてこられた時には、「集会所!?、ホントに営業してんの?」、と問い詰めてしまったほど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/39/dbc0f72f57ffa3350770212b1bca000a.jpg)
ガラガラっと入口のサッシを開けて足を踏み入れると、もろに昭和な、しかも40年代な雰囲気が。
土間にはストーブが焚かれて、ほのかに漂う石油の匂いがなんとも言えない郷愁を誘います。ばあちゃん元気かな?。。。
奥のコタツでは、先客の作業着を着たおっちゃんが、手繰り寄せたそばをつゆにたっぷりつけて口に運んでいる真っ最中。うまそうだ。早く食べたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/6e/4ddedb23cfebd1a9101b1ddf186ddd90.jpg)
コタツに足を入れるとすぐに運ばれてくるのが、野沢菜とそばを揚げたもの。
野沢菜は今どきのママが苦い顔をしそうな、とてもしょっぱい味つけ。
でもそれでいいんです。
そしてここで我々が必ず注文するのは、天ぷらではなく、「きのこ」と「煮いか」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/00/ee9a1dbe857455c517b431d4fa58b414.jpg)
「きのこ」。何きのこだかは知る由もないけど、シンプルな味付けと食感が絶妙。
めんつゆにちょっと浸して食べるとこれがまたグー。酒のつまみにもなりそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/53/113361cb5c1ad1b6d4bc33b1005abb58.jpg)
そして「煮いか」。
山荘なのにいか。なのにこれまたやわらか~く煮てあって、そして肉厚で最高。
添えてあるわさび漬をつけて食べると、これまたお酒が欲しくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/91/e211702b55eb31aed187946cf80e8145.jpg)
そしてメインのお蕎麦が登場。もちろん大もりで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/03/8070c5fcb313f7297bc45ab16f966ce8.jpg)
そばをアップで。
単身赴任の暇にまかせて、付近のそば屋を50軒以上回ったという先輩に奨められて初めて入った「青崎山荘」。
奥の大広間にはクマやらたぬきの剥製が飾られていてシュール。
でもそれ以来、完全にここの虜状態です。
長野に寄った際はぜひ!。
行ったなら、「きのこ」、「煮いか」、「大もり」の黄金オリオがお奨めです。
長野への日帰り出張だったので、ランチは必ず行くお蕎麦屋さん「青崎山荘」で。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/78/637b6e2cd0abfcd9caacafed831a6f67.jpg)
まさにその名の通り、「山荘」と言った佇まい。
初めて連れてこられた時には、「集会所!?、ホントに営業してんの?」、と問い詰めてしまったほど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/39/dbc0f72f57ffa3350770212b1bca000a.jpg)
ガラガラっと入口のサッシを開けて足を踏み入れると、もろに昭和な、しかも40年代な雰囲気が。
土間にはストーブが焚かれて、ほのかに漂う石油の匂いがなんとも言えない郷愁を誘います。ばあちゃん元気かな?。。。
奥のコタツでは、先客の作業着を着たおっちゃんが、手繰り寄せたそばをつゆにたっぷりつけて口に運んでいる真っ最中。うまそうだ。早く食べたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/6e/4ddedb23cfebd1a9101b1ddf186ddd90.jpg)
コタツに足を入れるとすぐに運ばれてくるのが、野沢菜とそばを揚げたもの。
野沢菜は今どきのママが苦い顔をしそうな、とてもしょっぱい味つけ。
でもそれでいいんです。
そしてここで我々が必ず注文するのは、天ぷらではなく、「きのこ」と「煮いか」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/00/ee9a1dbe857455c517b431d4fa58b414.jpg)
「きのこ」。何きのこだかは知る由もないけど、シンプルな味付けと食感が絶妙。
めんつゆにちょっと浸して食べるとこれがまたグー。酒のつまみにもなりそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/53/113361cb5c1ad1b6d4bc33b1005abb58.jpg)
そして「煮いか」。
山荘なのにいか。なのにこれまたやわらか~く煮てあって、そして肉厚で最高。
添えてあるわさび漬をつけて食べると、これまたお酒が欲しくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/91/e211702b55eb31aed187946cf80e8145.jpg)
そしてメインのお蕎麦が登場。もちろん大もりで。
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そばをアップで。
単身赴任の暇にまかせて、付近のそば屋を50軒以上回ったという先輩に奨められて初めて入った「青崎山荘」。
奥の大広間にはクマやらたぬきの剥製が飾られていてシュール。
でもそれ以来、完全にここの虜状態です。
長野に寄った際はぜひ!。
行ったなら、「きのこ」、「煮いか」、「大もり」の黄金オリオがお奨めです。