トースターがないのでストーブの上でパンを焼いていました。
夏はストーブを使わないので困ってしまい、
家電量販店でトースターを見て歩いたこともありました。
私がパンをストーブで焼いていたことを知っている友人から、
オーブントースターを上げようという申し出があったので、
ありがたく頂戴しました。
これで夏でもトーストしたパンが食べられるようになります。
今朝は寝坊したので朝食は9時。
私が食事している間、ダーをケージから出して遊ばせています。
パンを少しトーストしすぎました。
お昼はもりそばを食べました。
ご飯を炊いたらすぐにお櫃に移していますが、
以前はセラミックのお櫃を使っていました。
セラミックは味気なかったので、
木のお櫃が欲しいと店を見て周りました。
そんなときに九州に旅行にゆくという知人が、
柴田徳商店の博多曲げ物のお櫃を買ってきてくれるというので頼みました。
博多曲げ物は普段使いを目的にしているので、
杉を使ったお櫃はリーズナブルな価格でした。
木のお櫃のご飯は温め直しても炊きたてのようにおいしく食べられます。
いつも家弁で使っている弁当箱も博多曲げ物です。
毎回、お弁当がおいしく食が進みます。
今夜はこの弁当箱でうな重を調製しました。
３０年使ってきた炊飯器のフタの留め金が経年劣化で壊れてしまいました。
内釜のコーティングがはがれてきたので買い換えの時期でもありました。
楽天市場でパロマのＬＰガス用5.5合炊きの炊飯器を注文しました。
ご飯が炊けたらすぐにお櫃に移すので、保温機能のないシンプルなお釜にしました。
庭先に小スズメがいて飛べないようなので保護しました。
ネットで小スズメの世話の仕方を調べてみましたが、
手間がかかるようで私には手に負えません。
どうしたものかと思案していて、妙案を思いつきました。
Ｎ氏の奥さんがペットの愛犬が死んでから、
ペットロスをカバーするために小鳥を飼い始めました。
小鳥が懐いて可愛いと、よく私に言っていたので、
電話して小スズメの世話をしてくれないかと頼んでみました。
Ｎ氏の奥さんはすぐに飛んできて、小スズメを引き取ってくれました。
小スズメがうまく育ってくれると良いのですが・・・・。
埼玉のある町へ行って用件を済ませて、
駐車場にとめた車に戻ろうとしたら、
その駐車場がどこにあるのかわからなくなりました。
初めて行った知らない町でしたが、
それほど大きな町ではないのに、
いくら車を探しても見つかりません。
歩きに歩いてみても一向に駐車場がわからず、
とうとう夕方になってしまい途方に暮れました。
どうやら痴呆症が始まったみたいで困ったな、
と、悲嘆に暮れているところで目が覚めました。
透析から帰ってきて弁当を食べて横になったら、
眠ってしまい夢を見たようです。
昨夜は遅くまでパソコンに向かっていたので、
目が疲れていて嫌な夢を見たようです。
今週の家弁
月曜日：煮穴子弁当
水曜日：焼き鳥と鮭弁当
金曜日：豚肉のショウガ焼き弁当
セルロイドの生地が欲しいと東映撮影所のスタッフが訪ねて来ました。
以前にも来たときにセルロイドを何に使うのかと聞いたら、
アクションドラマの撮影でセットの小道具を燃やすときに、
迫力を出すために燃え方が激しいセルロイドを使うと言っていました。
今はどんなドラマを制作しているのかと聞いたら、
昨日から始まったテレビ朝日の「刑事七人」を担当しているとのこと。
ドラマの中でセットが激しく燃えるシーンがあれば、
それはセルロイドが燃えているのかも知れません。
http://www.tv-asahi.co.jp/keiji7/
ダーのいる部屋にはクーラーが入っています。
昨夜は蒸し暑かったので、二階の寝室から布団を持ってきて、
ダーのケージの横に延べました。
しかし、煎餅布団を床の上に直接、敷いたので、
腰痛持ちの私には寝心地が悪くて寝られません。
また布団を寝室に運んでマットレスの上に敷いて、
扇風機を回して寝ました。
ネコたちは冷房の効いた部屋に入って来ずに、
昼間は暑い外で過ごしています。
「若者たち」は１９６６年にフジテレビで放送された、
両親を亡くした5人兄弟が、友情・恋愛・確執などを繰り返しながらも逞しく歩き続けて行く青春ドラマ。
田中邦衛、山本圭、佐藤オリエ、橋本功、松山省二が５人兄弟を演じました。
ブロード・サイド・フォーが歌った主題歌「空にまた陽が昇る時」をたまにカラオケで歌います。
放送当時、私は二十歳。毎週、夢中でドラマを見ていました。
１９６７年に制作された映画版「若者たち」を見ていたら、
懐かしいシーンがあったのでキャプチャーしました。
葛飾のおもちゃ工場の場面ですが、彩色台が２台並んでいて、
そこにスプレーガンが３つ下がっています。
ビニール製の起き上がりこぼしの彩色をしています。
当時、私のところでもこのような作業台で、セルロイドの彩色をしていました。
若き日の江守徹（左）と山本圭
映画には当時、わたしのところで使っていた車が２台、映っていました。
トヨペットコロナで休日に家族でよくドライブに行っていました。
高速道路で１００キロ出したら、ハンドルがガタガタ振動して怖い思いをしました。
マツダB360は、水冷4気筒のアルミエンジンが売りでしたが、
アクセルを踏んでもなかなか加速しない非力な車でした。
モータリーゼーションが普及する寸前の自動車事情です。
女性は佐藤オリエさん。私、彼女のファンでした。
昨夜はレイトショーで「ターミネーター・ジェニシス」を観てきました。
T-800（シュワルツネッガー）のセリフが良かったです。
「古い機械だけれど、ポンコツではない」と、
新型のターミネーターと互角にバトルして楽しませてくれました。
春日部まで往復２時間ドライブしてきたら、
とても疲れてしまい、先ほどまで伸びていました。
お昼は福兆・野田店で寿司ランチを食べてきました。
家に帰って来てのおやつは、豆かん
夕食は、昨日買ってきたアナゴを煮て、煮アナゴ丼を作りました。
アナゴの煮汁をかけ回したご飯がおいしかったです。
