桜さんが色鮮やかに彩色してくれたセルロイドのブローチは、
3、40年前に大阪の工場で作られていたものです。
その工場は今は廃業して、作られていた当時の製造機械はなくなり、
職人も居なくなったので、細密な花びらの制作方法はわからなくなりました。
セルロイドハウス横浜館では大量に残っていた製品在庫と金型を大阪から引き取ってきました。
金型があるので、それを使ってブローチを再現しようと、
セルロイドハウス横浜館のスタッフがブローチの復刻を試みていますが、
いまだにその製造方法がわからないまま、大いなる謎になっています。
葛飾区青戸のたこ焼き「長尾」に行って来ました。
http://tabelog.com/tokyo/A1324/A132403/13153811/
この世に生を受けて60有余年、未だかつてたこ焼きを食べたことがありません。
「大阪生まれのたこ焼きは、東京育ちのあっしの口には合わねえ」
と、粋がって食べるのをずっと敬遠してきました。
たこ焼き・長尾はイートインの店だったので、
たこ焼きとはどんな食べ物かと恐る恐る注文してみました。
運ばれてきた辛口ソースを塗った熱々のたこ焼きは口が曲がるほどに美味しくて、
お替わりをしてしまいました。もしかしたら病みつきになるかも知れません。
店主の長尾さんはセルロイドのコレクターで、たこ焼きの店にセルロイドを飾っています。
自宅には店に飾っている何倍ものセルロイドをコレクションしているそうで、
今度、来店したときには貴重なセルロイドを見せてくれると言っていました。
ミーコもコレクションに仲間入り。
裸では可哀相なので今度、来るときには着物を持ってくると約束。
ゆめちゃんも居ました
9月から始まった身体のかゆみは、10月になると身体中に発疹が出来て、
かゆみが一層、激しくなり、たまらずに搔くものですから身体は真っ赤になってしまいました。
一番つらいのは夜中にかゆみで目が覚めると、身体を搔きどおしに搔いて、朝まで眠れないことでした。
身体中にかゆみ止めのクリームを塗りたくってもかゆみが治まらず、つらい毎日でした。
しかし、今月に入ると飲み薬やクリームの効果がやっと現れたのか、激しいかゆみが治まって、
夜もわりとよく眠れるようになりました。
まだ、完治までにはほど遠いけれど、かゆみで苦しむ時間が少なくなったので助かります。
午前中は野田の病院へ診断書を書いてもらいに行って来ました。
「木曜日の先生は気むずかしい人なので、一度も診たことのない患者は
診断書を書いてもらえないかも知れません。もしダメならば他の先生に頼んでみます」
と、事前に事務スタッフから言われていました。
おそるおそる診察室に入って診断書が必要なわけを話したら、
案外、親切な先生で快く診察して診断書を書いてくれました。
午後は足立区役所の健康保険課へ行って、手続きを済ましてくるという忙しい一日でした。
その忙しい最中(さなか)におでんの仕込みをしました。
このおでんは今日は食べずに、味を染みこますために冷蔵庫へ入れておきました。
小腹が空いたときに食べたり、弁当に入れても見ます。
そして、今夜のおかずはハンバーグステーキでした。
私はクリーミーなデミグラスソースよりも、
熱々ハンバーグにピリ辛なトンカツソースをベタに掛けて食べるのが好きです。
お餅とともに今、ハマっているのがおでんです。
先日、小腹が空いたのでコンビニに行って、
何気なく注文したおでんの糸こんにゃくがとても美味しかったです。
こんなに美味しいものは自分で作って腹一杯食べるべしと思いいたり、
昆布とカツオ節で出汁を取り、お気に入りの種を入れて作りました。
練り物はちくわとツミレのみで、揚げ物は好物ではないので排除しました。
自家製のおでんは美味しくて、二日と開けずに食べています。
作り置きは今日で食べ終わったので明日、またおでんを仕込みます。
例年は暮れが押し詰まるまで食べるのを我慢しているお餅。
今年は11月に入るとともに食べ始めました。
食べ始めると止められずに毎日、磯辺焼きやお汁粉にして食べていますが、
ときにはおやつはお汁粉、夜食は磯辺焼きで一日2回はモチモチの生活をしています。
フェレットのダーです。
床に敷いていた冷え冷えマットをかじって穴を開けて潜り込んだり、
餌が入っていたアルミ箔の袋に入って遊ぶのが大好きです。
ボクが穴に潜って遊ぶのを喜ぶペットと知った、
花薗さんがキルトでトンネルを作ってくれました。
トンネルを行ったり来たり、またトンネルの中でクルリと一回転して顔を出します。
頭隠して尻隠さず。トンネルはボクの体長にぴったりの長さです。
夜は、ボクが自分で出入り口を閉じて寝ます。
足立区竹ノ塚のフラワーショップでイベントがあるので来ませんかと、
ぴーたろーさんから昨夜、誘いがありました。
午後、N氏を誘ってフラワーショップに出かけました。
下町には似つかわしくないお洒落な店は静かで、イベントをしている雰囲気はありません。
店の女主人に来意を告げると怪訝な顔をしていますが、イベント会場を見せてくれました。
様子がおかしいので、ぴーたろーさんに電話をしたところ、イベントは来月とのことでした。
昨夜、ぴーたろーさんからメールをもらったときに日付は見ないで曜日だけ見て、
今日の土曜日がイベント日と大いに勘違いしていました。
勘違いといえば、先週もギャラクシティで日曜日に開催のイベントを勘違いして、
一日早い土曜日に出かけて、無駄足を踏んでしまいました。
近頃、うっかりミスが重なりますが、果たして呆けの始まりなのだろうか。
桜さんが大正ロマン・ミーコを描いてくれました。
http://www.celluya.com/page11.html
竹ノ塚のフラワーショップ「キュリオ」の庭の大正ロマン・ミーコ
各回20名ずつ4回、セルロイドのネコのペイントをしましたが、
中にはミーコのお部屋でセルッピーや金魚のペイントしたという子どももいました。
ペイント体験終了後にアンケートを書いてもらいましたが、
「参加してよかった」「とても楽しかった」という子どもたちの反応と、
「子どもが一生懸命、取り組んでいた」「セルロイドにたいへん興味をもった」
という父母の応えを見て、うれしかったです。