昨夜は早寝をしたら午前1時半に目が覚めてしまいました。
それから眠れなくなったので古いビデオを引っ張り出して、
トム・クルーズの「ザ・ファーム」を見ていました。
横で寝ていたおまけは、うるさいというように逃げ出しました。
「ザ・ファーム」を見終わったら午前4時を回っていました。
二階のベランダで音がしたので窓を開けたら、おまけの朝帰りでした。
顔中に他のネコの毛が付いていて、ケンカをしてきたあとが歴然です。
顔に傷も付いています。
それからおまけは朝になっても起きてこず、
餌も食べず水も飲まずで、私の寝床の上で寝ています。
相当に激しいケンカをしてきたようで疲労困憊という様子です。
夕方、軽く餌を食べたので今晩、ゆっくり休めば元気回復するでしょう。
弁当は家に帰ってきてから冷蔵庫から取り出し、レンジで温めて食べます。
熱々が好きなので加熱時間を長めにしますが、
そうすると生野菜は萎びてパリパリした食感がなくなり不味いです。
ですから野菜は食べ残して捨てていました。
そこで思いついたのがアルミホイルを使って生野菜をカバーする方法です。
キャベツの下にアルミホイルを敷く
キャベツをアルミホイルで覆う
焼き肉とひじきの弁当、トッピングは小女子の佃煮
レンジで3分加熱してもキャベツはシャキシャキしています。
この方法なら弁当を加熱しても、キュウリもトマトも新鮮なまま食べられます。
昨日、透析仲間のAさんから「髪が白いよ」と、指摘されました。
去年はデパートのイベントが多かったので、まめに髪を染めていましたが、
今年はイベントがないので外に出ることがなく、ずぼらして手抜きをしています。
来月はドールフェスタがあって人前に出なければならないので、
床屋で散髪し、帰りにドラッグストアに寄って白髪染めを買ってきました。
おまけも黒猫なのに、背中に白髪がたくさん生えいているので染めてあげようか。
スクリーニングに合格し、来週から治験薬パリカルシトールの投与を受けることが決まりました。
全国250万透析患者の内、252人がこのフェーズ3の治験試験に参加しますが、
私の通院している病院では15人が治験薬の投与を受けます。
私が透析を受けている部屋では、Aさん、Hさんの2女性と私の3人が選ばれました。
Aさんは「もう年だから治験薬を使って治療しなくてもいいわ」と、直前になって駄々をこねるので、
コーディネーター、婦長さん、先生が代わる代わる治験薬のことを説明していました。
男女2名の治験コーディネーターが毎回、データを集めに透析室に来ます。
「私はこのきれいなおねえさんと親しく口が訊けるのを楽しみに来ています。
Aさんもイケンメン君のコーディネーターと毎回、会えるのを楽しみにしては・・・」
と、Aさんに水を向け、一緒に心電図を撮りに行きました。
治験薬の使用試験が始まり、今週はスクリーニング期間で、
来週から週3回、12週にわたって治験薬の投与を受けます。
毎回、美人治験コーディネーターがデータをチェックします。
なぜか透析に通うがうれしくて、ワクワクしています。
美人コーディネーターの説明では治験協力費として、
毎週、7,000円のお手当をもらえるそうです。
しかし、データの基準を満たさなくなった時点で、治験薬の使用は中止となります。
担当の医師から「昨夜は何を食べたと」聞かれたので、
「カツオです」と、答えたら、先生は困った顔をしました。
リンの数値が高いと治験中止の要因になります。
肉、魚などはリンが多く含まれている食品なので、
食べるのを控えるように注意されています。
この間はトンカツを食べたと言ったら、
もってのほかと嫌な顔をされました。
とりあえず治験中は豆腐などの豆類や野菜中心の食事を心がけないと、
7,000円のお手当をもらい損ねるのは惜しくはないけれど、
美人コーディネーターと親しく口を聞く機会を失うのは勿体ないです。
精進、精進。。。
治験薬はパリカルシトールという、二次副甲状腺機能亢進症を抑える薬です。
カツオが好きで三日と空けずに食べています。
マグロとカツオが並んでいれば、まずカツオを買ってきます。
うちのネコにもお裾分けして上げると、
「ご馳走をありがとうニャン」と大喜びします。
遅まきながら藤沢周平のファンになりました。
アマゾンの中古1円本で「獄医立花登手控え」を3冊購入しました。
ブックオフでは分冊を揃えるのがやっかいですが、
アマゾンでは簡単に揃えられるので重宝します。
セルロイド・ドリームのトップページの画像を更新しました。
(どこが3月うさぎとチェシャ猫やら・・・)
弟の孫のアヤネちゃんは生後6ヶ月です。
アヤネちゃんを抱かせてもらったのですが、
赤ちゃんってのは結構、重いものですね。
アヤネちゃんのお母さんが小さい頃に、
私の家へよくお泊まりに来ました。
なぜか、おじいちゃんやおばあちゃんではなくて、
私と一緒に寝るのが大好きでした。
夜ごと「不思議の国のアリス」の絵本を読んでとせがまれました。
何度も何度も読んでいるので飽き飽きした私が寝たふりをすると、
「おじさん、もう一度、初めから読んで」と、催促されました。
それから20数年、その子もアヤネちゃんのママになりました。
3.5型ワンセグ液晶TVは病院の建物の中でもよく映るけれど、
なぜかNHKだけが受信できません。
もっともNHKにチャンネルを合わせないので不便はありません。
画面が小さいので文字が見にくいのが難点ですが、
私は近眼なのでメガネを外せば、目が疲れることなく視聴できます。
ワンセグTVはこれから大いに役に立ってくれそうです。
透析中は、テレビの朝の情報番組をラジオの音声で聴いていますが、
7月の地デジ移行後はラジオでテレビは聴けなくなるので、
地デジ対策として3.5型ワンセグTVを購入しました。
このTVは受信感度があまり良くないので、
役に立ってくれるかのかちょっと心許ないです。