CBのバッグを取り付けてみた。このバッグの容量は35ℓ、目方は3、4㎏だ。5ミリのベ
ニヤ板が外側に、3ミリぐらいの板が内側に付いている。取り付けボルトを含めて3、5㎏
になる。ついでに量ったカッパが以外に重いのに驚いた1、1㎏もある。ダウンの上から
着られるようにXLではあるのだが、考えないといけない。
それにしても、われながらうまくいった。ぎりぎりまで低くしたキャリヤを褒めていただきたい。
フェンダーとのすき間に指が入らない。
これが素人の限界だね。機能性は何とかいい線いってるけど、かっこわるいよねー。
あとは、じゃまな方向指示器を何とかどかして、ここにサイドバッグを取り付けてみたい。
でも本当は、これはメーカーのデザイナーさんの仕事だよね。…と言うより経営者の仕事
だね。
このバッグの説明をします。
値段 上州屋で5400円
容量 重量 35ℓ、3、4㎏ベニヤ板を1枚省くと3kgになる
防水断熱(ソフトクーラーと言います)柔らかく厚みがあるので、高級カメラに最適
転倒しても割れない。中身が飛び出さない。ふたは二重になっている
ふたの上に、コンビニで買った食糧をネットで積める。ふたにフックを掛けられるので。
タンクがへこんで見えるのは、本当にへこんでいるからです。が、こんなにはへこんでい
ません。
燃料パイプの長さを左右同じにしてテストしてみた。
取り付けるとこんな具合になる。右側が少し長すぎるが、左側はこれ以上短く出来ない
ので、これでテストしてみた。
リザーブ切り替えの時、燃料が何リットル残るのかも、ついでにテストすることにした。
取り扱い説明書には、たしか3リットル残る、となっていたと思う。
そこでタンクを空にして(燃料コックを外した)、3、5リットル入れて走り出す。
案の定11キロの地点でプスプスいいだした。500CCで11キロ/ℓ、リッター22キロだと
すると、妥当な所だ。ということで、やっぱり3リットル残ったことになる。
すかさずリザーブに切り替えると、燃料が追いついてこない症状が300メートル程続いて
から正常に戻った。片肺の症状は、ほんの一瞬だった。フロート室(チャンバーというらしい)
に燃料がいっぱいになるまでの間、プスプスいっただけだった。
チョークを引けばもっと速く快復すると思われた。
ま、成功と言うことにしよう。