goo blog サービス終了のお知らせ 

CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポート ブーツパッドを造った理由

2010-06-08 19:48:21 | パーツ
貧乏性で造ったと思われそうなので、言い訳をする。
半分は当たっている()。

これまでに、バイク用品店で2度購入している。
どちらもブーツに取り付けてみただけで、一度も使用していない。
使い物にならない代物だった。2度目の時は、さすがに自分がいやになってし
まった。
今度こそは間違いないと、自信を持って買ったからだ。

捨ててしまった理由はと言うと、どちらも取り付け位置の調整範囲が狭のと、
多分、レプリカのポジションに合わせてあるのだと思う、つま先が下を向いて
いることが条件のようなのだ。
ちなみに、写真のブーツのサイズは26㎝だ。
このモデルは、これまで何度も使用しているが、シフトペダルで雨水を押し込
んでしまうことは1度も無かった。
高級なブーツしか持っていない人は、甲の部分のほぼ全部を、二重にすれば安
心だ。

市販の物は多分、プラスチック製で、ブーツには完全に固定できないので、こ
すれ傷が付く恐れがある。
おしゃれ用の高級品には要注意だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポート ブーツパッドのニューモデル完成

2010-06-07 20:51:37 | パーツ
上がニューモデルで、下が旧モデルだ。

ブーツのシフトアップ・パッドの、この夏のコレクションが出来上がった。
昨年のコレクションは、かかとを固定するタイプだったが、どうも貧乏くさ
かった(本当に体臭になってしまったのかも)。
このニューモデルはそれを、一瞬で払拭した画期的なものだ。
これならパリの大通りだって、歩ける程エレガントに変身したかも。
材料のチューブを、3・50から4・10にグレードアップしたこと
で実現した。

これに、お気に入りのゴアテックスのブーツを組み合わせることで、
雨の日も安心だ。
ツーリング&トレッキングが楽しくなること、うけあいだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シンプソンのヘルメットの使い心地

2009-05-05 09:33:15 | パーツ
当然、使い物にはならない。
と言うより、使ってはいけない。多分10年以上経っているはずだ。
でもまあ一度使ってみた。
公道ではさすがに、危ないので、サーキットでの先導走行で試してみた。
公道で使えない理由は、左右の視野があまりにも狭いからだ。
更に下もよく見えない。
サーキットでも、やはり左右の車両に、かなり気を使わないと危ない。
でも100キロぐらいなら、がたがたのシールドも、いっさい問題ない
し、風切り音もしない。
と言うより外の音が、良く聞こえないからかも。
視野を広くして、通気性を良くすれば、けっこういいデザインのヘルメ
ットになると思う。
口の回りの、切れ込みの中に、真鍮の金網が入っているが、さすがに
これを、よく見られたら、少し恥ずかしい。
でもこれが無いと、虫が入ってくるよね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シートの「HONDA」ロゴ

2007-02-26 17:43:17 | パーツ
写真だとよく分かりませんが、ボロボロです。でも良くわかると思います。これから型を起こして、今のシートに塗装をするつもりです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チィエンケース

2007-02-09 18:35:34 | パーツ
昨日の記事に写真がありませんでした。添付ミスです、失礼しました。1度目のマイナーチェンジで塗装になっています。
またコメント有難うございます。初コメントです。感激です。たしかに溶岩のような色ですね。明日コレクションホールに行きますので、確認してみます。後日報告します。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チェンケース

2007-02-09 00:10:26 | パーツ
メッキになっています.あとサスペンションもフルカバーになっています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シート

2007-02-06 23:08:53 | パーツ
表面がツルツルしています。後部にはHONDAと大きな字で白く書かれています。このシートは張替えていますので、無地になっています。後日その写真と前回のサージンブルーをしょうかいします。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マフラー 不良品だったけど、有難う

2007-02-03 20:50:22 | パーツ
このマフラーは再生後2本目です。1本目は隔壁の穴の3個のうちのエンジン側から1番目が、ずれていてデヒューザーパイプがあと5センチ入りませんでした。そしてこの2番目は、エグゾーストストパイプの排気ポート接点部分が楕円形になっていました。もちろん左右2本ともです。当然入りません。クレーム依頼しまたが、これが最後の1本です。と、言われました。では取り付け工賃を払いますから、この楕円形の修理は本田で持ってもらってください。と依頼しました。答えはノーでした。私はあきらめました。だってこのマフラーは注文してから3日で届いたからです。本田さん有難う。です。と言うことでこのエキパイはオリジナルを再メッキしたものです。
ところで「オリジナル」とは、ここでは新車のときから付いていた部品のこと」と、いうことにします。写真の接続部分は分割になっています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

13年目の再始動とテスト走行まで

2007-01-27 21:18:26 | パーツ
この車両は、製造日から何年後に眠りについたのかは、分かりませんが9300Kmで眠ったようです。原因は左のプラグが切れて、右のキャブのCVのバキュウム用のゴムに亀裂が出来たためでした。本田さんの名誉のために言っておきます。原因はキャブをばらした人が破いたようです。なぜならこの後、6このキャブで2このキャブを完成することになったのですが、他の5このゴムは、全て良好でした。
さてレストアで最初にしたことは、プラグをぬいてCRCをたっぷりシリンダー内に吹き込みます。たぶんピストンリングとシリンダーの接点はさびているだろうと思い、オイルリングまで染みこむのをイメージできるまで待ちます。そこでキックをピストンが1~2センチ動くかどうかぐらい踏んでみます。「やった動いた」
まずは最初の喜びです。次はオイルスプレーをシリンダー内にまんべんなく吹き付けます。もちろんイメージするわけです。この前にオイル交換は済ませておきます。またもうひとつやる事があります。タペットカバーをはずして、カムのすみずみにも吹きつけます。こんどは乗用車のバッテリーをつないで(プラグは抜いたままです)数秒づつ、何度も何度もセルを回します。錆色のオイルが、きれいになるのを、またまたイメージします。なぜこうするかと言うとオーバーホールをしたくないのです。そうしてついにエンジンのスタートです。ヤッター、2度目の喜びです。回転を上げないように、注意しながら10分間、暖機運転をして,ここでオイル交換をします。そのために、極力安いオイルを用意します。私はけっして回転を上げませんでした。さてこんどは、本番です、暖機運転後そろそろ回転を上げます。そしてついに5000回転に上げたとき、事件が起きました。なんとマフラーの内臓が全て飛び出してしまいました。パーフェクトなメガホンマフラーの誕生です。隅谷守男さんのCB350と同じ音になりました。これから1週間かけてブレーキやタイヤや、走行できる状態にして試乗になります。すみません。つづきにします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カージナルレッドとサージンブルー

2007-01-26 07:02:23 | パーツ
250の色はカージナルレッドといいます。メーカーがつけた色名です。
日本語ではべにすずめになります。たぶん小鳥屋さんで売っていると思います。
大リーグの「カージナルス」のカラーです。
余談ですが日本の野鳥にも紅ひわや紅ましこがいましたが、もう何十年もみていません。と言うか見に行っていません。
 同時期の350の色はサージンブルーと言います。鰯の背中の色です。具体的には、たぶん、「まいわし」と思います。ですが、お店ではそうとう新鮮なものでなければ近くありません。自分で釣るか、港にでも行けば「なるほど」と思えるでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする