G1=750円 G2=975円 (ジョイフル本田)
安いよねー!、2輪用品店だとG2なんか1300円でうっているからね。交換工賃込み
か?、って聞いたら、そうではないとの答えだったからね。
ところで、どうして2種類なのか、という説明をする。
少し以前は、ウルトラGPと言う名前だった。そして、その10W-40と言うのがお気に
入りだった。ビックリするほど良く回った。少し強めにブリッピングすると、7000回転あ
たりまで簡単に回ってしまう。
本田コレクションホールの、RCの5気筒や6気筒を、この10W-40で回していたと聞
いたことがある。
ところが廃番になってしまい、写真のようにモデルチェンジされた。
ところがG2は部分合成オイルなので、古いCBにはクラッチがすべる心配がある。G1の
方は、性能に不満がある。そこでこの二つを混ぜてしまおうと思ったのだ。
部分部分合成オイルになるはずだ。乞うご期待。
先日のシートちょん切りが出来上がった。
東洋サドルの親父さんの職人技に感激です。
かなりキャリヤとのすき間が大きくなった。このキャリヤをどうするかだ。
でもね、メーカーさんに見てもらいたいね。このキャリヤと方向指示器を外したら
相当な空間が生まれる。シート幅より5センチも出っ張らせれば、簡単に50Lぐら
いのバッグ+サイドバッグが出来る空間が想像できるはずだ。
ちなみにフレームは方向指示器のレンズ辺りまで来ている。
この手のバイクは必ずこけるので、プラスチックは向かない。モトクロスパンツの
素材がいいと思う。
70歳の職人の手仕事だ。頬ずりしてしまったよ。
素材はいろいろ選べる。かなり種類がある。カラーも自由だ。
肝心の座り心地は。
スポンジを2cmカットしてもらったのだが、かなり柔らかくなった。多分パンパン
に詰め込んでいたので、硬かったのだ。頼りないぐらいに柔らかくなった。
足付きは、だから3cm楽になった。CBと同じぐらいになった。
さて試乗だ。なんら問題ない。でも後100キロ走らないと分からないが、多分問
題ないと思う。
但し、170cmの方は絶対に低いハンドルに変えなければならない。
これで13000円です。土産を忘れないように。
「例」:郵政カブ、スポンジ無しの場合。
中古スポンジがけっこう手に入るそうだ。ではお値段はいくらなんですか。
けっこうお高いんじゃないですか。
ウーン、4598円でー、…すいませーん。 (分かりましたぁ?)
写真はホワイトガソリンが入っている、携行缶だ。もとへ、携行缶と言ってい
いのだろうか?、でもキャンプ場まで持って行くわけだから、携行缶だよね。
と言う訳で携行缶の代用になると思うのだが。
798円だ。中身が邪魔になるけど、ガソリンストーブを持っている人にあげ
てしまえばいい。
オイル缶との違いは、キャップが少し大きく、中ブタが付いている。ペイント
薄め液なんかの容器と同じ方式だ。
なにしろ3分の1の値段だ。でも欠点もある、キャップが小さいのでガソリン
スタンドでは給油ができない。でも2回もガス欠する人は、そんなにいない
と思うから、使えると思う。
林道1泊キャンプツーリング、なーんて人にはいいと思う。
ちなみに私の携行缶は1L入りで2480円だった。もちろんガソリンスタンド
で給油してもらえる。
これはオフロードバイクで、高速道路を一日500キロもツーリングする人に
お勧めだ。
GSスタンドが無いパーキングエリアで給油できる。それはそれは心強いから。
大サービスをするのを忘れていました。自分だけ喜んでいる話なんて、
面白くないよね。
12、13型のニードルバルブ、アッセンブリーのパーツナンバーです。
パーツリストには、バルブアッシ,ニードルとあります。
№13370-30530 です。写真とはかなり違っているね。
右Oリングはコックレバーからガソリンがしみ出さないためのもので、
キャブにガソリンが落ちないためのものではないようだ。
コックレバーそのものは、ガラス製のしょう油さしのふたのような構造
になっていて、これが減ってしまうと、もう対策部品は無い。ひたすら
磨り合わせをするのみ、なのかも。
最後は、「ニードルバルブ頼み」しかないようだ。
でも絶対にまとめ買いはしないでね。
いつものバイク屋さんが休みだったので、私はまだ注文していないの
です。
写真は全部ハスラーTS250ー12型として注文した物だ。
但し全部、口頭でオーダーしてこうなったのだ。
ひだりのニードルバルブ、アッシーは12型より、かなり巨大な物だ。
フレームNoに、TS250-4とあるので、もしかしたら4型が届いたのかな。
右のOリング2個は、実は燃料コックストレーナーと言うか、キャップの上にある
大きなOリングのようなガスケットを注文したら届いた物だ。
写真は2個とも同じ物で、コックレバーに付くOリングだ。つまり大きいとガスケット
で、小さいのはOリングらしい。
恥ずかしながら、2店舗、3回目でガスケットが手に入ったわけだ。
キャブにもフロート室と言うんだろうか?、のガスケットとドレンボルトのガスケット
のどちらも、ただの「ガスケット」とあるので気をつけよう。
訂正、ドレンボルトではなくプラグとあります。
ついにyahoo!オークションにデビューしました。どきどきで鹿児島の方から買った。
素晴らしい保存状態だった。
これでもう間違ったパーツは届かないはずだ。
これまではキャブのニードルバルブセットなんか、物凄くでかいのが届いた。
でもそのバイク屋さんは、とても熱心でパーツリスト無しで、口頭での説明で
必死に注文してくれた。
たいていは、あっさりと「パーツリストが無いと無理です」、と断られてしまうのに。
3500円だった、中はまっさらで、一箇所だけ5センチのアンダーラインが引かれ
ているだけだ。
パワーハウス・アクセルという、ネットでは結構有名な会社の添加剤だ。
渋谷の東急ハンズで売っている。エンジンやデフ、ミッションオイルの添加剤
だ。4輪のエンジンオイルには、2種類の粉を混ぜると効果がさらに増すとい
う、うたい文句で有名だ。
ビートとスターレットでは燃費が1キロ伸びた実績がある。2輪には粉は使え
ないという、ギアと湿式クラッチに粉が悪影響を及ぼすというのだ。
というので、CBにはメタルチューニングというオイル状の添加剤のみを入れ
てみることにした。
メタルチューニングは、具合が悪くなった、というか悪くなっていたビートのミッシ
ョンと、設計上か加工上か、新車のときから良くないスターレットのミッションが、
我慢できるまでに改善した実績がある。
ビートは3速までは、超クイックなシフトアップについてくるようになった。(シフト
アップの項を参照ください)
スターレットはギアが墓石で出来ているのでは?と疑うぐらいガコガコしたフィ
ーリングだったのが、少しヌルットした感触に改善した。
と言う訳でCBでは、どういう変化が起きたかと言うと、まず軽いブリッピングで
いつもより1000回転ほど余計に回るようだ。国道までの1キロの路地を40km
で流していると、いつもより軽やかなのが分かる。
今回は燃料補給のために、まだ10キロほどしか走っていないが、80kmでハン
ドルグリップ部の振動が劇的に減少した。素手でもそれ程気にならないのだ。
オイル交換したら、タコメーターが直った式の、カルトチューニングとは違うと思っ
ているので、少しだけ信じてもらいたい。
分離給油用2サイクルオイルには、「FC」や「FD」のマークが缶に表示され
ている。
メーカー4社のプライベートブランド(PB)と、カストロールを調べてみた。
YAMAHAだけがFDで、後は全部FCだった。
ところで値段はFDのヤマハが950円で、二輪メーカー他社は、それより少し安かったと思う。
不思議なのは、カストロールのレーシングオイルだ。1L、2千円もするのにFC企画なのだ。
普通は「C」より「D」の方が上と思うのだが。
ということで今日、ある有名な編集者にこの質問をしてみた。
思ったとおりだった。高価なレーシングオイルを除いた中では、やはりヤマハが一番原価が高いらしい、と言うことだった。
「FD」企画は伊達ではなかった。
写真の説明、上の小さな黒い四角の物がアンテナ、その右中央がハンドルに取り付ける
スイッチ、更に右端上がホック、その下が9V乾電池、その下がシガレットライター型ソケッ
ト、その左がETCのプラグです。
近頃は、中古屋さんには、ポンコツカーからはがしたETCが何台かあるはずです。
ETCの無い中古車を売るときに、サービスで取り付けるためです。これを分けてもらいま
す。取引のあるお店でしたら、もしかしたら貰えるかも。
これを、カー用品店や2輪用品店でセットアップしてもらいます。2500円ぐらいです。
私は、バイクでは1000円割引以外は使用しないので、普通自動車でセットアップしてい
ます。
写真で分かると思いますが、4輪のときは車のソケットを使用し、バイクのときは9V乾電
池のソケットで使用します。厳密には違法だと思いますが、バイクのときは、800円のと
ころを1000円、つまり200円多く支払うわけなので、勘弁してもらおうと思っています。
では作り方、使い方の説明です。
一番苦労した点は、乾電池の電極に取り付ける「ホック」を探すことでした。家電ショップで
は絶対に売っていません。(9V電池はどこでも売っていますが)
大きな町には、たいてい「〇〇電子」という電気部品の専門店があるはずです。電話帳で
探しましょう。ハンドルに取り付ける、防水スイッチは2輪用品店に売っています。ソケット
はイエローハットで買いました。
次に使い方を説明します。
4輪のときはダッシュボードにマジックテープで取り付けて使います。バイクのときは、タン
クバッグの地図入れに本体とアンテナと電池を入れ、スイッチをハンドルに取り付けます。
スイッチONのタイミングは1分前です。けっこう反応が遅くあせってしまうことがあります。
乾電池を温存するために、ゲートを通過して一段落したらスイッチをOFFにします。
絶対に守らなければならないこと、それは決してETCを信用しないことです。 ゲート進
入前、かなり手前から充分に減速します。後続車がいるときは更に減速します。
ゲートに進入したら中央を通り、ゲートが開かなくても絶対に停止しないことです。
電池は入出で、4~5回または1ヶ月で交換します。安全のためです。
必ず予備を持っていきましょう。ひんぱんに使用する人は、電池がもったいないので、
複数を並列に接続して使ったらどうでしょう。と言うより12V車だったらバッテリーから電
源を取ったほうが安全ですね。でもそのときは必ず2輪でセットアップしましょう。
言い忘れました。このアイデアは6V車のためのものです。
重大なことを忘れていました。配線の+、-ですが、黒字に白く細い線があるのがプラス
で、黒一色の線がマイナスです。これを逆につなぐとETC本体が壊れてしまうことがあり
ますので、注意しましょう。また本体と電源の間にヒューズを必ず取り付けましょう。
シガレットライター用のプラグには付いていますが、それを使わない場合には、同じアン
ペアの物を使いましょう。
12日補足 アンテナや本体は、バッグの中ではなく一番上の「地図入れ」に入れます。
アンテナは地図入れの中にマジックテープでしっかりと固定します。
盗難が心配のときは、写真で分かるとおり、ソケットから抜いて本体と
アンテナごと持ち歩きましょう。
高速道路を80k~90kで450kmも走った後は、当然誰だってオイルのチェックを
し、補充するはずだ。私もそうだった。
バッテリーのことも気にかけていて、過充電にならないようにヘッドライトは点灯した
まま、走行した。でも補充はしなかった。
実は昨日久々に乗ろうとしたら、ニュートラルランプが点かなかったので、充電しよう
として、カラッカラになっていたのに気がついたと言うわけだ。往復で1000km走っ
ていたのだ。
これからは安全のために、高速道路を走らなくても500kmで補充することを心がけ
ることにした。
と言う訳で補充したのだが、液面が非常に見ずらいのだ。反対側から懐中電灯で照
らしても、さっぱり識別できない。写真の一番左側は、特に見ずらくて、てっぺんまで
入れてしまった。もうどうしようもない。この上は右の2室に移動して、更に戻して平均
にするしかない、と思い実行した。
私の脳は、失敗しないと働かないようだ。
写真のような妙案がひらめいた。まだまだ私の脳は進化している?。
分かりますか、液面を確認する方法です。画期的でしょう。
まず最初にビニールホースを突き当たる所まで差し込みます。その位置にビニールテ
ープを巻きつけて印をつけます。
次にホースの上部を指で強く押さえて、空気が入らないようにして、持ち上げます。
写真のようにすれば、液面が分かります、と言うしだいです。
ねっ、凄いでしょっ。
厳密にはホースに入っている液の分だけ、低くなっているはずです。が、いいでしょっ、
たいしたことないでしょっ、戻せば合うはずですよ、きっと。