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CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポート キャブ調整の記事(2月11日)にプラグコードを追加

2013-03-14 21:15:06 | 修理


写真のプラグコードを忘れていた。これも付けてから20年は経っている。
NGKのちょっと高いコードだ。黄色なのだが似合わないので、元々付いていたカバー
で隠している。
せっかくプラグを交換したのだから、このコードでも左右で差が出ているかも知れない
ので、思い切って交換することにした。
 ところでこのコードのカバーだが、良いと思わない?。最初から付いていたと思うの
だが、リーク防止に効果的だと思うのだが。
インプレッションは後日。

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スターレットEP91ターボのイグニッションコードを取り換えた効果は

2013-03-13 21:25:04 | 修理

2次コイルとハイテンションコードを先日交換した。
3月13日の続き。 
交換した後の効果は、というと音が気持ち良くなった。エンジン音、マフラーから出る
音、運転していて聞こえてくる音が凄く気持ち良くなった。きれいに回っているように
感じる。インディーカーが5000回転を保って暖機運転をしているような、無振動の気
持ちよさだ。(嘘です。オオボラです。)

3万キロの時、JAMの軽量フライホイールに換えた。効果は、音が気持ち良くなった。
一定回転を保って走ると、気持ちが良くなるのだ。たとえば2速や3速で3千回転を
ずっと保って走っても、ストレスにならないのだ。連続音を聞いていると耳が気持ち
良いのだ。
オーディオシステムのアンプだけを高級品に替えた時に似ている。音量を絞っても、
絞っても、気持ち良い音が続く。

スターレットの場合も、クルージングが気持ちよくて、加速する気にならないのだ。
そういえば2年ほど前からこの気持ちが感じられなくなっていた。燃費も良いし、どおっ
てことないか、と思っていた。
つまり2年ほど前から、この接点は錆びだしたのだろう。
1年に1回は、この接点に接点改質剤を塗り、キャップ部にはグリスを極々薄く塗った
らどうだろうか。グリスは撥水剤の代わりのつもりだ。

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スターレットEP91ターボ 愛車の主治医を決めておきましょう

2013-03-10 10:28:24 | 修理

3月7日18時10分、80kmで走行中に突然プラグの電源が切れた。
何故プラグと分かったかと言うと、ラジオもヒーターもライトも異常なし。方向指
示器もクラクションも、セルモーターも異常なしだ。電気系統はプラグ以外異常
無しだ。
症状はというと、メーターの辺りから、「グン」とスイッチをONにしたときにでる
音がして、赤く光ったような気がした。多分インジケーターのどこかが点灯した
のだろう。
アクセルに全く反応がない。惰力があるうちに、路肩の広いところを見つけて
停止した。

原因は二次コイルとコードの接点が錆び付いていたからだった。
コイルは新車時からだから15年、コードは2年後にTRDに換えたので13年経って
いる。接点のひどい錆のほかに、2次コイル用コードも黒いキャップの付け根の近く
が断線
すれすれだった。これからは1年に1度、点検すると決めた。

多分この断線したコードだけを交換しても、何とか快復したと思われるが、又あのよ
うな症状が数ヵ月後に起こる確率は、相当高いと思われるので、全てを交換した。
なんたって、もう2キロ早く発生していたら、大きな橋の上で立ち往生していたのだか
ら、ぞっとする。
前触れはあったのか?。
2週間ほど前から、極寒時の朝一のエンジンスタートがもたつき始めた。掛け損なう
と、それは大変だった。だが、回って10秒もすると、あとはなにごともなく快調になっ
てしまう。


さて主治医のことだが、今回助けてもらった行きつけの店は、修理工場と中古車販
売をしている店で、現場からは20kmの所にある。
最初はJAFに連絡した。10k先に自宅がありネッツトヨタも近かったのでレッカー移
してもらうつもりだった。だが50分もかかると言うので、あきらめた。トヨタが閉店
して
しまうからだ。

という訳で修理工場に連絡した所、「そりゃー、現場では絶対に直せないから、キャ
ヤカーに代車を積んで行くから」、と夢のような返事が返ってきた。
えーっ、こんな解決策があったの?、いままで考え付かなかった。
…いや、そうでもない
か、学生時代に金欠になった時、アパートの扉が開いて「出張
でな」、なんて父親が
金を持って入ってこないかなー、なんて思ったことがある人いる
んじゃないかなー。
そんな感じだった。
費用は2万4千円。と代車に入れたガソリン代3千円。3リットルしか使わなかったけ
ど、ちょっとかっこつけた。

ということで決まり。
修理屋はキャリヤカーのある店で、中古車を販売している店(これは、しょっちゅう色
んな故障に対応しているので、ヒラメキが早い)。
タイヤ屋はコンプレッサーを積んだトラックのある店
で、ネットワークを持った店(これ
はトラックドライバーだけかも)。

もう一つ決まり。
こんなに安く、しかも迅速に対応してもらったのだから、お客の紹介をして恩返しをす
ること。店よりも、お客側に喜ばれることの方が多いかも。
新車だって安く買えるかも。新古車なんて更に安く買えるかも。

 

 

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CB250の車載工具に、よさそーなドライバーを見つけた。

2013-02-14 21:36:54 | 修理




便利でコンパクトな+ドライバーです。
最小時が下の写真です。これを引き抜いていくと、上の写真のように、くびれごとにカチャっと長くなっていく。先端は勿論、磁気を帯びている。
左が№2で、右が№1だ。2番、1番て言うのかな。これくらいなら工具箱に収まるかも。
ちなみに上の写真では、左が2番で右が1番となっている。
値段を言い忘れた。1180円でした。

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CB250エクスポートの点火時期の方法が間違っていました。

2013-02-13 23:38:39 | 修理

すみませんデした。ギャップの調整で、早くしたり遅くしたりする方法が、逆に
なっていました。大変失礼しました。申し訳ございません。

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CB250エクスポートのスロー調整は、またもやシックネスゲージを使う

2013-02-11 22:23:38 | 修理


(追記 左右の機械的な同調は14年10月11日に分かりやすく書き直しています)
(以下14年10月11日の記事)
私のブログのアクセス解析によると、毎日のようにキャブの
バランス取りの記事に、アクセスして下さる方が多い。
検索キーワードから、逆にウェッブ検索して、CBのキャブレター関連の
記事を読んでみる。
キャブの同調の方法は、皆さんほとんど目視か蝕感によるものだ。

そこで私なりのシックネスゲージを使った方法を述べてみます。
ここではキャブの左右の動きの、機械的な部分の同調を述べます。

最初にやることは、スロットルストップスクリュウを、キャブボディーから浮か
します。
左右とも微妙に浮かします。この状態はバタフライが左右とも全閉になっている
ことの証明です。
次に左右の微妙な浮き方を正確に同一にします。ここでシックネスゲージを使い
ます。ゲージの厚さは、自分の得意な厚さを使用すればいいでしょう。
これで全閉時の左右は、同一になったはずです。
次にアイドリングできる位置まで、スロットルストップスクリュウを正確に左右
同量づつ締めこんでいきます。これは後で役に立ちます。パイロットエアースク
リュウは、ここではいじりません。
次はほとんどのブログで触れていない部分を述べます。なるほど、と思うはずで
す。

ね、なかなか気が付かない場所でしょ。
このねじを使って、もう一度左右のスロットルストップスクリュウを微妙に浮か
します。
シックネスゲージで左右のギャップを、確認してみましょう。
たいていは微妙にどころか、たっぷり違っています。
そのわけは1本のワイヤーが、キャブの近くで2本に分かれているからです。
このワイヤーは、左右とも正確に同一長であったとしても、キャブに取り付ける
時点で同一ではなくなっているからです。
ワイヤーをキャブに固定している部分で、左右をほぼ同一にします。
この時スロットルストップスクリュウには、一切触れてはいけません。
さらにボディーに接触させてもいけません。

ここでエンジンをかけ、アイドリングさせます。アイドリングの回転は、ハンドル
部のワイヤーで行ってください。
ここでシックネスゲージを当てます。エンジンの回転が、微妙に変化するので、
分かりやすくなります。
微調整は必ずワイヤー取付け部で行います。くどいですが決してスロットルストッ
プスクリュウに触れてはいけません。

左右が同一長になったら、ハンドル部のワイヤーで、スロットルの適正な、あそび
を取りましょう。
ここでまた、アイドリングできなくなってしまったら、スロットルストップスクリ
ュウを再度正確に同一量締めこんでいきます。

これで機械的な左右同一は完了です。
この後改めて、パイロットエアースクリュウやタペット、点火時期等、整備してい
きます。
その過程でアイドリング回転が高くなったら、今度はスロットルストップスクリュ
ウで行います。左右均一に戻します。
点火時期等の整備とは、前後になっても問題はありません。(以上14年10月11日)

前回のキャブのバランス取りのときは、スロー調整はやらなかったが、ブログ
を見て
みると、結構大切なことを見落としている人がいるので、おせっかいと
思いながらも
投稿することにした。つまりキャブのバランスが取れていても、
エンジン側のバランス
が取れていなければ、何にもならないのだ。


まず最初にやることは、タペット調整だ。これでバルブタイミングが左右均一
になる。
ここでシックネスゲージを使う。すみません誰だって知っているよね。

冷えた状態で、吸入バルブ側が0、05mm、排気が0、1mm。
合っているかな?。
忘れた。
写真の両端にある「-」の溝がロッカーアームシャフトの端っこになっている。

このシャフトのセンターがずれていることで、ギャップの微調整が出来るよう
に工夫
されている。写真は左側だ。タンクを外した方が、結局は早くしかも正
確に出来ると
思う。
(2016年1月追記、ロッカーアームシャフトに、かなりのガタがあるような、
エンジンの場合は、音やタペットの触感による方法も加えた方が良いと思いま
す。このガタの量はシックネスゲージでは、分かりませんもの。調子よく走れ
れば、良しとします。)


次は点火時期だ。
ポイントの面を整える。私は1000番の紙やすりを二つに折って、ごしごし磨く。
その際に折れ目の近くは使用しない。厚さが均一でないからだ。本当は折ら
ずに1枚で磨いたほうが、合わせ面の角度の狂いが少なくて済む。
れで対応できないような「荒れ」が有る場合は、あきらめて新品と交換する。

次に又シックネスゲージでギャップを調整する。0、35mmだと思う。
自信がない。
左右均一になったら、初めてタイミング調整に入る。

左右どちらでもいいが説明上、左側からから合わせてみよう。このときはポイ
ントの
基盤を動かして合わせる。次に右側をチェックする。たいていは微妙に
合わない。
今度は右側のポイントのギャップで微調整する。早すぎる時は広
げ、遅い時は狭
める。(すみません逆ですよね)

これで初めてエンジン側のバランスが取れたことになり、エンジンとキャブが、
どち
らもバランスが取れたと言える。
ついでだから、ポイントカム潤滑のた
めの「綿」や稼動部への給油を忘れず
に。ついでだからガバナーにも給油しましょう。タイミングライトを持っている
人は、給油してから進角後もチェックしてみよう。


ここで軽く走ってきてから、パイロットエアースクリュウの調整にはいるのだが、
走る前に必ずプラグを新品に換えよう。プラグに左右の差があったら、これ
までの作業は全て台無しになってしまうからだ。

調整が終わると、多分回転が少し早くなると思うが、スロットルストップスクリュ
ウは
左右勝手に絞ったりしてはいけない。必ず左右同量絞らなければならな
い。


これで完了だが、念のためもう一回軽く走ってきて、もう一度パイロットエアー
スクリュウを調整しよう。

冬の朝、エンジンをスタートさせてみよう。
30秒間1500回転をスロットルグリップで維持してから、そっと戻すと700回
転くらい
でアイドリングを続けるずだ。(これは旧車にとって最高の見栄だ)

そして段々と回転が上がり、1100回転から1200回転になって安定すれば
パーフェ
クトだ。と思う。長くなってしまった。

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スターレットEP91のプラグを交換するⅡ

2013-02-09 11:48:00 | 修理


昨日の続き。
-5℃でのエンジンスタートは、完璧でした。ミスファイヤーも一切有りません。
写真のプラグは、正面からエンジンに向かって、左側から順に置いてあります。
うそです。2番目の汚れたプラグだけが合っていて、後の3本は分からなくなってしまいました。
たぶんこの左から2番目の汚れたプラグが、原因してたのだろうと思われます。

それにしても綺麗なもんでしょう。9万kmで交換して、昨日21万5kmで始めて
取外
したのですから。電極のガイシの部分は、ほとんど汚れていません。
プラグが良いのか、インジェクションが良いのか、ターボが良いのか、多分腕が良いんですね。
この後は、デンソーのイリジウムタフですから、あと10万kmは走る予定です。
オイルの消費はゼロで、現在の燃費はスタッドレスで15、5km/ℓですから、何とかなると思います。
やっぱり、ターボ車は暖機運転が大切だと思いますね。夏は5分冬10分です。
冬は窓の霜を解かすために長くなります。

 

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スターレットEP91ターボの点火プラグを交換する。レンチの中のブッシュに注意

2013-02-08 21:23:54 | 修理


12万km走行のデンソーVK20、イリジューム白金プラグだ。
(NGKの6番に相当する。1本1890円だった)

朝の始動時にミスファイヤーを起こすので、とりあえずプラグを換えてみた。
結果はまだ分からない。-5°C待ちだ。

ところで交換時にミスをしたので、それを述べる。多分、素人がやりそうなことだと
思うからだ。
一つは12万km前にさかのぼる。
写真のプラグを装着した時だ。ネジ山にグリスを塗り忘れた。多分それが原因なのだと思う。かなり渋かった。
ヘッドのネジ山が心配なので、CRCをタップリ吹き込んで、5mmぐらいづつ小刻
みにキコキコやりながらゆるめた。

二つめはプラグレンチだ。
抜けたプラグを落とさず回収するためのゴムブッシュが、ソケットの中に入っている。プラグの碍子の部分がスッポリと入る穴が開いゴムだ。
この穴にオイルを塗るのを忘れた。
抜くときは何も問題はないが、新品をはめてレンチを抜くときに問題が起きたのだ。
ブッシュの穴と碍子との摩擦力が、ブッシュの外周とレンチとの摩擦力に勝ってし
まったのだ。そう、ブッシュをプラグに採られてしまった。

対策 オイルを塗るのは勿論だが、その前にレンチにボンドでくっ付けておいた方が良いと思う。何でメーカーでやらなかったのだろうか。 

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CB250エクスポートのリヤフェンダーマッドガードの割れ防止

2013-02-05 19:11:11 | 修理

ゴム製のマッドガードがまたしても割れた。44年の間、少しづつちじんでいるのだ。
今頃対策を思いついた。(おそい)

写真で分かるように、ボルトで両端が固定されている為、伸び切れなくなって裂けて
しまったと思われる。
ということは、ボルトの穴を横長にして、自由にちじめるようにすれば良いのでは?。
残念、試せない。このタイプは欠品している。
ところで、右の黄色いビニールホースが気になりませんか。
ブローバイガスを抜くためのホースです。純正はスイングアームピボット辺りに下ろさ
れています。ちょうど鼻の真下になります。
そのために交差点で信号待ちしていると、下からポワーンと立ち上ってきて、まともに
吸い込んでしまいます。けっこう効果大ですよ。

ちなみにこの割れ目は、靴の「かかと」補修用ボンドを充填します。写真の左側が補修
後です。

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CB250エクスポート キャブチェックのツーリング

2013-02-04 18:27:58 | 修理

キャブのバランスが取れたので、170kmほど走ってきた。
130km辺りでカタバイになった。エーッと思ったがリザーブに切り替えて、
2~300mで走ったら正常に戻った。
やれやれと安心した所で、ちょっと待て、早すぎるだろう。
セルフのスタンドを選んで給油した。あんのじょう5、5Lしか入らなかった。
23.6km/L、まーこんなもんだ。やっぱりおかしい。

タンクのガソリンを抜いてチェックすることにした。
疑いがあるのは、ストレーナーと、タンクの左右をバイパスするホースとタンク内の
穴の詰り。特に左側の穴だ。左側からコックのある右側へ、ガソリンが流れないの
で右側の液面が下がり過ぎた、と推測したわけだ。
ストレーナーの真鍮の金網に綿くずのようなフワフワしたものがつっかえていた。
燃料コックをタンクから外してみると、コックの上にも、もう少し大きめの物が引っか
かっていた。
バイパスのホースは異常なかったので、長めのホースに取り換えて、ねんのため
思いっきり息を吹き込んでおいた。

原因は多分、写真の給油ポンプの注意書きの「紙の破片」と思われる。
ずっと以前に、タンク内の錆を抜くために、あっちこっち突っつきながらガソリンを抜
いたことがあるので、小さくちぎれて混入したと思われる。
その紙が長い間にふやけて、綿くずのようになったのではないだろうか。

絶好調だ。120kmで巡航できる。ダウンジャケットの上にカッパを着て、ぶかぶかに
なっての殿様乗りだから、たいしたもんだ。
バックミラーが使える。ハンドルの振動は、ほとんど気にならない。但しステップは80k
でくすぐったくなる。120kでの振動は忘れてしまった。けっこう緊張するので覚えてい
ない。

ハンドルのラバーマウントのゴムブッシュは新品だが、ステップのマウントラバーブッ
シュは44歳だ。これは欠品なので何か工夫が必要だ。

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