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CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポート CBをマックス ポリッシング システムで磨いた

2013-12-03 21:56:54 | 修理


5年ぶりになるのだろうか、CBを徹底的に磨くことにした。手抜きのワックス掛けで、かな
りくすぶってしまった。
北海道ツーリングも快適に走ってくれたし、これでは申し訳がないと思うのと、もう一つホ
ンダオーナーズデイのマイホンダランに行くことにしたからだ。

写真のクリームがマックスポリッシングシステムだ。大きさが分かりづらいが、みかんのM
くらいの靴クリームの入れ物、その物ぐらいだ。
あちこちの部品交換会でお馴染みだと思う。2~3000円だったと思う。もう何年も前に
買った物で忘れた。

使い方は、最初に右のピンクのシステム1を布につけて磨く。アルミやクロームメッキのくす
ぶり程度ならば、通常のワックス掛け程度で充分だ。
コンパウンドは入っていないといっていたが、アルミの地肌などは恐ろしいくらいに良くおち
る。必死に磨いたりすると、恥ずかしいぐらいに光ってしまう。
すみません。同じアングルだと、カメラが写ってしまうので、ずらしました。

上が使用前で、下が使用後だ。磨いたあとは、必ず左のシステム2で、もう一度磨き
なおす。多分システム1をふき取るためだろう。科学反応で光らせているようだから。
この時もワックスを掛ける時と同じで充分だ。
クロームメッキも同様に磨く。本当に良く光る。止められなくなる。
ホイールなんか時間のかかること、1台磨くのに朝から晩まで丸1日かかってしまった。


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CB250エクスポート ライディングギアの自作の勧め(レーダー探知機)

2013-11-23 18:02:04 | 修理

2輪用品店にあるものは、私にはことごとく合わない。値段が合わないことが多いのだが。
愚痴ってもしょうがないので、自作する。

レーダー探知機をヘルメットに付けてみた。
太陽光発電式なので配線は不要だ。が、一番大切なことは「音量」だ。機種により大小が
ある。
ヘルメットの風切り音の大小も重要だ。写真のヘルメットは「兜」のフリップアップ式だ。
音はそれほど少なくもない。が、私にはメガネを付けたままで、付け外しができるのは、こ
れだけだった。アライもヤマハも、あともう一社も不可だったのでこれに決まった。


裏面に穴を開けてみた。取り付けは強力なマジックテープにした。大丈夫、まだ一度も
外れていない。が、テープの品質は、良く吟味する必要がある。
裏面の穴だが、ほんの少しだけだが効果があるようだ。スピーカーは表側に付いてい
る。

今の所、私が知る上では写真の機種意外に使える物はない。もう一社の物は、もっと
小型軽量なのだが、音が小さくて聞こえなかった。写真の物だって、鼻歌を歌っていた
りすると聞こえない時がある。が、これまで2度助かっている。
機種を選ぶ上で問題なのは、買う前に音を聞かせてもらえないことだ。なんだか、通電
させてしまうと、中古になってしまうのだと。ほんとかね?。
というわけで、写真の機種意外は勧められない。5000円で買える。


穴を開けてしまったが、強度的にはそれ程問題はないと思っている。だってアチコチ穴
だらけだもの。一個増えただけだから??。とはいっても、穴は最近開けた物だ。だめ
な機種のために開けたもので、2度助かった時は開いていなかった。
穴は開けなくても問題はない。

ところで、一番難しかったのは、ヘルメットの球面に平らな台を付けることだった。
100円ショップで紙粘土を3種類買ってきて、いちばん合っている物を使用した。
紙粘土の欠点は、硬化しても表面が薄く剥がれてしまうのだ。そこで、一番使えそうな
物に、液状の接着剤をよーく染み込ませて硬化させた。

北海道ツーリングで2000kmテスト済みだ。紙粘土の強度は心配ない。が、ヘルメット
の強度は心配。
雨の日は取り外すので、穴にはごく薄のテープを張っています。

 

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CB250エクスポート ロイヤルエンフィールドのステップラバーをCBに付けてみた

2013-10-17 20:25:18 | 修理

昨日電話で注文したら、今日の4時に着いた。Sleeveが正式な名称だ。
新型車用です。結構似ているでしょ。残念ながら5mmほど短いですが。

価格は1個1880円×2=3760円
    送料           840円
    代引き手数料     315円
    合計          4915円
今、伝票を見て気付いたのだが左右があるという。小屋に行って持ってきた。

さすがに500の単気筒のステップだけあって、振動対策に、かなり効果がありそうなデ
ザインだ。
Lの方が穴が大きいのは、ゴリゴリと無理やりに押し込んだからだ。
でも何故左右があるのか分からない。どう見ても左右の違いは判別できない。
取り付けの際は、穴の下の部分を2cmぐらいカットしなければならないかも。

真横から見たところ。

ここまでしか入らない。

真後ろから見るとこうなる。偶然左側で合っている。
ゴムの回り止めの為の出っ張りで引っかかっている。さらに、どう言う訳か上に反っている。穴が途中から下に向いているのかな。

でも、どうですか、これがうまく付いたら、これで良いんじゃないですか。頑張ります。




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CB250エクスポート チェーンを交換する。

2013-08-28 09:24:55 | 修理


RK530のノンシールタイプにした。
理由は、シールチェーンは幅が広いので、ドライブスプロケット側辺りが当たる心配
がある、ということだ。
付けてみないと分からないと言う。付けてだめな時返品が出来ないという。
と言う訳であきらめてノンシールにした。

ところがノンシールでも、クリップつなぎ式は無いと言う。南海部品の店員さんが、
アチコチ手配して探してくれた。8800円だった。(カット代込み)
さっそく写真のように、三つの軸を直列にして張り具合を調節してみた。
結果は、大変苦労しただけで終わってしまった。でも一度はやってみた方が良いと
思う。納得した。次回から安心できる。

4コマ増やしてホイールベースを伸ばそうと思ったが、失敗した。
スイングアームの目盛の一番後ろまで来てしまった。2コマ詰めたら15mmほど長
くなった。

さっそくテストしてみたが、長くなった効果はサッパリ分からない。
但し、実に気持ち良くなった。2馬力ぐらいアップしたかと思えるほど具合がよくなった。
相当抵抗が減ったようだ。
ところで、チェーンとは無関係だと思うのだが、ハンドルの振動が無くなった。100km
でもほとんど気にならない。オカルト的だが、ま、いいか。
ところが、今度はステップの振動が気になった。5mmの高反発スポンジを張ったから
だろうか。

次回はこの高反発スポンジをステップではなく、靴の土踏まずに張ってみよう。

付録 シールチェーンは本当に抵抗が少なくなるのか?。
サーキットでRKのサービスマンに聞いてみた。
「店舗のサンプルを触ってみると、かなり動きが渋いが、それでも効果はるのか?」
答え 「あります。走り出すと、シールされているグリスは柔らかくなって、滑らかになり
ます。またグリスが切れることがありませんから、強く引っ張られた時の各軸の抵抗が
かなり少なくなっているのです。」
つまりノンシールチェーンは、仕事をしていない時は軽く動くが、強く引っ張られた状態
では、グリス切れなどで、かえって渋くなっているのだそうだ。


 

 

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CB250エクスポート ガソリンタンク内を洗って、燃料ホースを取り換えた。

2013-08-22 20:37:38 | 修理


フィルターを中がよく見えるように、透明で更に磁石入りにした。
理由は下の写真だ。旧フィルターを分解した写真をよく見て頂きたい。

すみません、ブレてしまいました。以前のフィルターは15年も付けっぱなしにしていたら、
パカッと接着面が剥がれてしまった。今回は早めに交換して、内部を確認することにした。

以前のは欠陥品だったようだ。こいつは、ちょっとやそっとでは剥がれたりしないだろう。
分解するのは、それは凄く大変だったから。
 ところで理由だが、ちょっとおかしいのだ。一切目詰まりはしていなかったのだが、おか
しい。
キャブのドレンボルトを抜いて、出てきたガソリンを白い紙に流して、沈殿物を調べると、
極小の錆の粉のような物が見られる。
 明らかにフィルターを通過したものだ。これより大きい物はヒューエルコックのネットと、
沈殿カップで遮断されていた。

と言う訳で磁石入りにしたのだ。でもこの際だから、磁石をタンク内にいっぱい入れたら
どうだろうね。オカルトパーツなみに磁力の力で?、パワーアップするかも?。
やっぱりハナサカ爺のお世話になるべきかナー。

それにしても、透明は良いですよ。ガソリンの流れがヨーク見えます。
カタバイになった時イライラしなくて済みます。

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CB250エクスポート ダンロップTT100GP 90/100のレポート

2013-08-17 21:35:05 | 修理


前回も述べたが、3.50より12mm細く直径が20mm小さい。車高が後輪の部分だけ
10mm低くなった点に付いては、シート部分では、ほとんど感じられない。

最初に断っておくが、後輪をズルズルさせるような走り方はしない。80kmで気持ちよく
曲がる程度だ。サイドスタンドが接地するには、あと20kmほど余裕がある。

細くなった点については、かなり動きが軽くなった。起き上がろうとする力が、ほとんど感
じられなくなった。SR400の前輪用に作られたと、カタログに書いてあるとおり、ではな
いと思うが、なんとなくSRに乗っているような感じに近い。
軽く傾くけど、好きな位置で止まり、後はじっとして旋回し続ける。
加速も、「今日は少し調子がいいようだ」、と感じるぐらいには良くなっているようだ。
値段も安いので、お勧めだ。が、耐久性については全く不明だ。

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CB250エクスポート シフトペダルリンクのガタを取る(Ⅱ)

2013-08-11 22:58:29 | 修理


昨日の投稿では、穴とピンのガタが、それ程でもないというか、あきらめなくてはならない
程度の少なさだ、と言った内容だった。
だが彼は裏技を仕込んでおいたのだ。それが下の写真だ。

ペダル取り付けシャフトに銅製のワッシャーをはめ込んでくれたのだ。
これでペダルの横向きのガタが、ほとんどゼロになった。ペダル先端で横ブレは1ミリ
以下だ。
このメリットはと言うと、2箇所あるリンクのピン部分の横のガタが、たとえ大きくても一
切問題なしになることだ。100分の5ミリ程度のガタ2箇所が気になるだけだ。
ペダル先端は正確に上下するだけだ。
ねじれた動き、つまりペダル先端の左部分が右に回転しようとする動きがゼロになる。

さらに銅製なので、いいグリスを使うと、減らずに馴染んでいくのだそうだ。



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CB250エクスポート シフトペダルのガタを取るのはあきらめた。

2013-08-10 20:29:49 | 修理


穴とピンが2箇所、フレームに取り付ける部分に1箇所の、穴とシャフトがある。
この3箇所とも、ギャップは100分の5mmだそうだ。
これは一般的な工作部品の穴と軸の許容範囲なのだそうだ。だから、これを更に精密
にするとなると、時計のような精密部品の領域になるのだそうだ。
出来るけどやりたくないと言う。遊びの範囲を超えてしまうのだそうだ。

でもさすがに名人だ。シフトペダルの横のガタを完全に取ってくれた。
この横のガタが重要なのだ。上記の3箇所の穴にあるガタは前後の微量のガタ以外に
も、横のガタがある。これがペダルの先端では上下のガタに変化してしまうからだ。
フレームとペダルの間に、銅でワッシャーを作ってくれた。多分0、15mmくらいだと思う。
現在は少し動きが渋い。
でも銅が良い仕事をしてくれるそうだ。いいグリスを塗って動かしているうちに、自然に
しっくりとしてくるのだそうだ。

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CB250エクスポート 「新品のタコメーターケーブルでメーターのブレが直った」は大間違い

2013-08-03 22:10:55 | 修理


すみません。大間違いでした。
走り出して30分は、実にいい感じだったのですが、突然大きく振れ出した
ではありませんか。油が柔らかくなってきた頃のような気がします。
その振れの大きさに、笑ってしまいました。申し訳ございません。先日の、
自慢たらタラの投稿は,撤回いたします。

 

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CB250エクスポート シフトペダルを元に戻した

2013-08-02 22:18:39 | 修理


やっぱりだめだった。ペダルを細くしたり、角度を変えたりしてみたがタッチは改善でき
なかった。ブーツに強い負担がかかり、傷をつけてしまう恐れがあるのだ。

これからの写真のペダルの改良に関しては、金型職人の友人が腕を振るってくれるこ
とになった。
ペダルのフレーム取り付け部分と各リンクの計3箇所を、超精密に加工してくれると言
うのだ。フレーム取り付け部にはスリーブを入れ、リンク2箇所は穴を開け直して、ピン
を作り直す。

ところで今気付いたのだが、ステップが曲がっているよね。
ま、それは良いとして、ラバーが気になりませんか?。今、防振対策をあれこれやって
いるのです。
写真はノーマルのステップラバーの上に、5ミリのラバースポンジをゴム糊で貼り付け
そこにピアノの防音ラバーをタイラップで巻いたものです
ラバースポンジには強弾力、高反発と書いてあります。
すみません、明日は早いのでつづきにします。(4時半起床)

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