上の写真は、リビング第2水槽 です。(以下、L2水槽)
この水槽は無加温ですが、屋内にあること、照明があること、外部式フィルター(モーターの熱)を使っていることから、水温は日中で26℃、夜間でも約23℃に保たれています。
我が家がマンションということも、水温が下がらない要因となっているようです。
マンションは一戸建てに比べて、気密性が高いため、冬でも無加温水槽の最低温度は15℃ぐらい。
これは電気代の節約になり、ひじょーに助かります。
ベランダではあまり成長しなくなった水草でも、今でも上の写真のように繁茂します。
繁茂しているのはマツモ。
成長し続けています。
今日は水換えのついでに、この繁茂したマツモの整理をしたいと思います。
ま、水換えはいつもの通り。
水槽1/3ほどの水を排出させ、新しい水をいれます。
あまり汚れてないけど、ガラスの掃除も。
次に、マツモの整理。
マツモを全部取り出します。
作業内容としては、「差し直し」です。
※ 差し直し長さを決めてカットし、上の部分を植え直すこと。
まず、長さをそろえてカット。
今日は短めに。
根っこの無いマツモは砂利に植えてもすぐに抜けてしまうので、重りを付けます。(下の写真)
重りはホームセンターで購入した、粘土状の水草専用のもの。
これは、好きな大きさにちぎって使えるので便利です。
早速、植え込みます。
基本的なレイアウトは面倒くさいので前のまんま。
前のまんまといっても、別に大したもんじゃないのですが。
(水槽の縁にまたアボカド が・・・今年2個目の挑戦です。)
真正面から。
これで完成。
今はこの水槽にミナミヌマエビが数匹入っているだけ。
それだけでは少し物足りなくなったので、冬の間だけこのL2水槽に入れようと思っていたリビング第3水槽 のグッピーの稚魚 を投入しようと思います。
グッピーの稚魚もだんだん大きくなって、♂も色づいてきたし、♀も稚魚を産み始めました。
試しに色づいた♂7尾を投入。
この7尾の♂親魚は赤系のタキシードで、♀親魚はあとから追加した黄色系のタキシード。
だからなのでしょうか、黄色が基調になってます。
7尾全部がフレームに入ったところで、カシャ (下の写真)
赤色が発色してきた個体。
グッピーは撮るのが難しかった~。
先日撮ったゼブラ・ダニオ は、なんとなく泳ぐコースが決まっていたので、スピードの速い魚でありながら、アップで大きく撮れました。
グッピーは先の読めない泳ぎ方をしますからね。
急にひるがえったり、水面に行ったと思ったら、水底に行ったり。
今日は水槽の前でかなり粘ったけど、あんまりアップで撮れませんでした。
ま、しょうがないですね。
今度頑張ります。
それにしても魚の泳いでいる水槽は、やはりそれはそれでいいもんですね。
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