ひだまりらいふ

catfishtailの日常。アクア、ビオトープ、ガーデニングに飽き足らず、野菜作りまでも。。。

水草水槽への道 vol.01

2006-10-01 | L1水槽(熱帯魚)

リビング第1水槽 、今は生育の簡単な水草を入れて、あまり手間のかからない様にしていますが、約2年前までは少しだけ手間をかけて水草水槽をつくってました。(下の写真)

ちなみに、手間というのは自作の発酵式CO2添加装置の維持と、こまめな換水です。

そんなに難しい水草を育てていた訳ではないのですが、自分なりに満足していました。

 

 

 

 

 

育てていた水草は、アマゾンソードを中心に、A・ナナ、A・バルテリィ、リスノシッポ、ラージマヤカ、ラージパールグラス、カボンバ、ハイグロフィラ、アマゾンチドメグサ。

照明で白く飛んでしまいましたが、水面にはリスノシッポ等の有茎草がなびいています。

この状態が1年ぐらい続きました。

それで、そんな茂みの中を青いベタ(♂)1尾とアカヒレ約10尾を泳がせていました。

ベタはよく狭い容器で飼われていますが、広い水草水槽で飼うと発色が良く、水草と水草の間を悠々と泳ぐ姿には貫禄さえありました。

が、そのベタは寿命はだったのでしょう、突然逝ってしまいました・・・

 

ベタが☆になって、しばらく経った頃、水槽内のバランスが急に崩れ、アオミドロタイプの苔がはびこるようになりました。

リスノシッポやラージマヤカの様な細い葉っぱの水草が、アオミドロに包まれてしまうと、対処のしようがなく、苔でやられた部分をCUTするしかありませんでした。

で、それをきっかけに水草水槽は崩壊。

一度崩壊すると、それを立て直す気力が相当必要で、そのまま楽な道へと進んでしまい、現在に至ってます。

 

 

現在、こうやって昔の写真や、今のリフレッシュした水槽を眺めてると、もう一度挑戦してみようかなーと思うようになりました。

何をするにも最適な季節になって、そんな気持ちがますます強くなってきました。

そんな訳で、もう一度発酵式CO2添加装置を作って、少しずつ水草水槽を目指していこうと思います。

もちろん、その過程も記事にしていこうと思ってます。

 

 

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