先日、リンビング第1水槽(以下、L1水槽)に発酵式CO2添加装置をセットしました。
さて、効果の方はいかがなもんでしょう?
と、その前にこの装置を設置するにあたり、水草にアマゾンソードプラント3株を追加しました。
簡単な部類の水草ですが、大株になるとかなり堂々とした草姿を見せてくれます。
さすが、エキノドルスの仲間です。
この仲間は植え替えるたびに、どんどん株が小さくなり弱ってしまうので、最初の植え位置が重要になります。
1度植え込むと、位置を変えない方がいいのです。
L1水槽では、最初に作ったレイアウトを変更し、中央に2株と向かって右側に1株を植えることにしました。(上の写真)
さて、いよいよCO2の効果は?
葉っぱに小さな気泡を見つけました。
これは光合成を行っている証拠です。
アマゾンソードプラント。
ナナも。
あの堅い葉っぱのナナまでもが、気泡を付けてます。
古い葉っぱでキレイではないのですが。
今のところ順調ですね。
さて、魚には異常はないでしょうか?
タイリクバラタナゴ。
赤く色づいて元気です。
でも、魚が2尾だけというのは少し寂しいですね。
と、いうことでホームセンターへ。
前から狙っていた魚が何種類かあるのですが、そのうちの1種類はここ数年見かけることが少なくなっていた魚でした。
さて、今回はホームセンターには置いてあるのでしょうか?
ありました
ゼブラ・ダニオです。
ゼブラ・ダニオ と、思われるかもしれませんが、私の中では好きな熱帯魚ベスト10上位種なのです。
この魚は昔からいて、安価で丈夫。
でも、最近ではロングフィンとか、スポテッドとか、レオパードばかりだったのです。
店頭の水槽には残り3尾。
もちろん全部買いました。
合計¥360。
意気揚々と自宅へ。
水合わせです。
袋のままプカプカ。
20分ぐらいでL1水槽へ投入
いきなり水槽の前面で泳ぎ回って、すぐに水面近くを徘徊。
投入して5分。
試しにエサをやってみることにしました。(早っ)
「GEX パックDEフレーク グッピー・テトラの主食」です。
エサを落とすとほぼ同時に、食いついてるし。
すごい食欲。
先住のタイリクバラタナゴはちょっとびっくりした顔で遅れをとってるし。
ゼブラ・ダニオとは、まあ何とも人見知りをしない魚ですね。
この金色と紺色のストライプ。
うまく光が当たると、金色が光るのです。
L1水槽もこれで少しだけ賑やかになりました。
まだまだ水草水槽は完成ではありません。
今後も水草や魚を追加していくつもりです。
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