直円錐の表面積 2013年08月17日 | 空間図形、立体図形 図のように,底面の直径がRの直円錐の側面を水平面上で滑らないように転がしたところ,ちょうど直円錐が8回転したときに水平面上の円を一周して元の位置に戻った. この直円錐の表面積はいくらか. 【考え方】 「ちょうど直円錐が8回転したときに水平面上の円を一周して元の位置に戻った」ことから 大円の円周は直円錐の底面の円周の8倍で、面積は64倍。 大円の面積は直円錐の側面積の8倍。 したがって、側面積は底面積の8倍。 直円錐の表面積 =側面積+底面積=(8+1)×底面積=9×底面積 正答 1 « 5人の理事の信任投票 | トップ | 論理 三段論法 かつ 並列化 »