☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

函館SSの法則【結果】

2013-06-16 18:20:19 | 函館の法則
■血統傾向更新■

もともと父SS系は不振傾向にあったのだが、今年もディープ産駒のシュープリームギフトが2着止まり。
一方、そのシュープリームギフトは牝馬だが、この牝馬は毎年のように馬券になっており、函館SSの最大のキモ。今年は5頭が出走し、2頭が2着、3着になった。

■コース傾向更新■

土曜日の3鞍で、母父タイキシャトルが2勝、父ロージズインメイが1勝と、デヴィルズバッグ系を持つ馬が3連勝を決めたいた。これはロージズインメイ産駒のドリームバレンチノ鉄板かと思いきや、この傾向はワナだった。あぶない、あぶない。
父SS系は【2-4-3】で、複数回馬券になっているのは【1-0-2】のダイワメジャー。その他で気になるのは、父で【2-1-0】、母父で3着1回のフォーティーナイナー系。

=おしまい=

ユニコーンSの法則【結果】

2013-06-16 18:18:05 | 砂王の法則
■血統傾向更新■

ここ2年連続で父SS系がワンツーを決めていたが、今年は非SS系が1着~3着を独占。
それもそのはず、父SS系はミヤジマッキー(父スパイキュール)の1頭しかいなかったのだから、この結果も頷ける。
圧倒的1番人気の武豊騎乗の牝馬のサウンリアーナは2着。
実は、牝馬の成績は01年~12年の過去12年で【1-0-0-16】と、馬券になったのは一昨年1着のアイアムアクトレスだけだったので、危険な人気馬とみていたのだが、なんとか責任を果たした。
勝ったのは○外馬のベストウォーリア。父はバリバリのアメリカンダート血統のエーピーインディ。血統はアメリカンだが、オーナーはオートポリスを所有していた日本人で、エーピー(A.P.)はAUTO POLICEの略。

かつては、ユニコーンSの勝利を足掛かりに、数多のダート界の頂点に登りつめた馬を輩出しているユニコーンS。

96年シンコウウインディ…97年フェブラリーS
98年ウイングアロー…00年フェブラリーS、JCD
99年ゴールドティアラ…00年盛岡マイルCS
03年ユートピア…03年盛岡ダービーGP、04年・05年盛岡マイルCS
05年カネヒキリ…05年JDD、盛岡マイルCS、JCD、06年フェブラリーS、08年JCD、東京大賞典、09年川崎記念

他にも芝のG1を制した97年タイキシャトルや00年アグネスデジタルがいる。
しかし、近年の勝ち馬のその後の活躍はサッパリ。
果たして、ベストウォーリアの今後は如何に?

■コース傾向更新■

開幕前半は父SS系が活躍していたが、ここに来て非SS系が活躍。とくにこの土日は馬場が渋った影響もあるのだろうが、BT系、ミスプロ系といったダート血統が輪をかけて活躍している。

=おしまい=

マーメイドSの法則【結果】

2013-06-16 01:43:25 | 牝馬の法則
■血統傾向更新■

勝ったのは、まさかまさかのマルセリーナ。ここで桜花賞馬の復活とは驚いた。
2着は、10番人気のアグネスワルツ。昨年は4番人気に推されていたのに、今年は何とも低評価。まるでファンを嘲笑うかのようなワン・ツーで馬連万馬券。
これで父SS系が6連勝を決め、4年連続でワン・ツーフィニッシュとなった。
ところで、アグネスワルツについても小僧には伝えてなかったが、実はこれも鉄板の法則があった。
でも、今書いてしまうと来年のネタが無くなるので、あしからず。

■コース傾向更新■

ここまで4鞍中、父SS系が【4-4-2】で、母父SSが3着2回と、3着以内に入った馬はすべて父か母父にSSの血を持っており、阪神芝2000mでSS系の血を無視して買うことは無謀というもの。
父SS系で複数回馬券になっているのは、ディープインパクト【1-1-1】、【1-1-0】のステイゴールドとゼンノロブロイの3頭で、父SS系以外では、母父でリファール系【1-2-0】とサドラーズウェルズ系【1-0-1】。

=おしまい=


エプソムCの法則【結果】

2013-06-16 01:11:11 | 府中の法則
■血統傾向更新■

1着クラレント、2着ジャスタウェイで2年連続で父SS系がワンーツ。父SS系はV3達成で、2勝はダンスインザダーク。
後付でなんだが、実はクラレント鉄板の法則があった。
毎週末に東スポをLINEで送ってくれる小僧には、御礼にクラレント鉄板を伝えておいた。
めったに人の言うことは聞かないのだが、珍しく今回は素直に乗っかった模様。
勝負馬券はクラレントの単勝万張りだったそうな。前売りが始まった段階では単勝1倍台の一本かぶりだったが、終わってみれば680円もつけるとは驚いた。岩田にとっても小僧にとってもデカい鼻差の勝利であった。いいなあ6万円。おめでとう!
そのクラレント鉄板の法則だが、来年までのお楽しみということで。あしからず。

■コース傾向更新■

前開催の最終週からディープインパクトが4勝2着1回と大暴れ。
その勢いは、全兄のブラックタイドにも波及しており新馬戦では1着、3着。
今開催になりブラックタイドのように、同じ血統、系統がセットで馬券になるケースが目につく。
エプソムCでは、リファール系ダンシングブレーヴを母父に持つクラレントが1着、同系のラスカルスズカ産駒のサンレイレーザーが3着。
初日の6Rでは、ディープインパクト×サクラユタカオーがワン・ツーを決め、8日の9Rでは母父サドラーズウェルズが1着、3着になった。
今日も3Rに一鞍組まれているが、自分の軸馬と同じ血統や系統を持つ馬を拾っておくことをオススメする。

=おしまい=