■出目■
<枠番>
かつては5枠より外枠が好走する傾向にあったが、近年になり急速に活躍し始めているのが内枠の2枠。ここ5年で10年を除く4年で馬券に絡んでいる。
<馬番>
最多勝は3勝をあげている12番。2勝しているのが2番~4番の内目のゲートと14番と17番。
ちなみに一度も馬券に絡んだことのないデスナンバーは存在しない。
■コース傾向■
2回東京から本日の5Rの新馬戦までの合計21鞍。
父SS系が【14-6-12】と大活躍しており、安田記念の血統傾向とは真逆の傾向が出ている。
大活躍を見せている父SS系だが、オークスの前日までは一度も2着がなかったのが面白い。ただ、オークス当日から今日までの7鞍中で6回2着になっており、今となっては府中のマイル戦では父SS系を無視して馬券を買うのは無謀というもの。
コース傾向を信じるのか?それとも安田記念の傾向を信じるのか?ここが勝負の別れ道。
勝ち馬21頭の内訳は、父SS系14勝、ジャングルポケット2勝、シンボリクリスエス3勝、そしてタイキシャトルとロージズインメイのデヴィルズバッグ系が2勝と、4系統に分類することができる。
父SS系で複数回馬券になっているのは、ダイワメジャー【1-0-2】、ネオユニヴァース【1-0-2】、ステイゴールド【2-1-0】、ディープインパクト【2-0-1】、ハーツクライ【2-1-0】の5頭。
★9ナカヤマナイト…ステイゴールド×カコイーシーズ
ステイゴールドにマイラーのイメージは沸かないが、そのステイゴールド産駒が2勝2着1回と活躍している点は見逃せない。
母父は安田記念のお宝血統の一つであるミスプロ系の源流となるネイティヴダンサー系のレイズアネイティヴ系。
鞍上は大先生改め相談役のヨシトミ。
「一日一善」の相談役は、今日は午後の3鞍の騎乗のみ。どうか本番までに「一善」(=1勝)を果たしませんように。
人気の相談役はあてにならないが、人気薄、しかもG1で人気薄となると相談役は、そのKYっぷりを発揮し穴をあけることがしばしばある。
たまには相談役に一票を入れてみるのも面白い。
そして、今開催になり如実に傾向として出てきているのが、4レース連続で馬券になっているのがグレイソブリン系だ。
昨日は9Rでジャンポケ産駒が1着、今日の3Rで母父バレロイが1着、チチカステナンゴ産駒が3着、そして5Rの新馬戦では母父コジーンの馬が1着になった。
★8マイネイサベル…テレグノシス×SS
父テレグノシスはトニービンの直仔で、出走馬中唯一のグレイソブリン系保有馬。
<枠番>
かつては5枠より外枠が好走する傾向にあったが、近年になり急速に活躍し始めているのが内枠の2枠。ここ5年で10年を除く4年で馬券に絡んでいる。
<馬番>
最多勝は3勝をあげている12番。2勝しているのが2番~4番の内目のゲートと14番と17番。
ちなみに一度も馬券に絡んだことのないデスナンバーは存在しない。
■コース傾向■
2回東京から本日の5Rの新馬戦までの合計21鞍。
父SS系が【14-6-12】と大活躍しており、安田記念の血統傾向とは真逆の傾向が出ている。
大活躍を見せている父SS系だが、オークスの前日までは一度も2着がなかったのが面白い。ただ、オークス当日から今日までの7鞍中で6回2着になっており、今となっては府中のマイル戦では父SS系を無視して馬券を買うのは無謀というもの。
コース傾向を信じるのか?それとも安田記念の傾向を信じるのか?ここが勝負の別れ道。
勝ち馬21頭の内訳は、父SS系14勝、ジャングルポケット2勝、シンボリクリスエス3勝、そしてタイキシャトルとロージズインメイのデヴィルズバッグ系が2勝と、4系統に分類することができる。
父SS系で複数回馬券になっているのは、ダイワメジャー【1-0-2】、ネオユニヴァース【1-0-2】、ステイゴールド【2-1-0】、ディープインパクト【2-0-1】、ハーツクライ【2-1-0】の5頭。
★9ナカヤマナイト…ステイゴールド×カコイーシーズ
ステイゴールドにマイラーのイメージは沸かないが、そのステイゴールド産駒が2勝2着1回と活躍している点は見逃せない。
母父は安田記念のお宝血統の一つであるミスプロ系の源流となるネイティヴダンサー系のレイズアネイティヴ系。
鞍上は大先生改め相談役のヨシトミ。
「一日一善」の相談役は、今日は午後の3鞍の騎乗のみ。どうか本番までに「一善」(=1勝)を果たしませんように。
人気の相談役はあてにならないが、人気薄、しかもG1で人気薄となると相談役は、そのKYっぷりを発揮し穴をあけることがしばしばある。
たまには相談役に一票を入れてみるのも面白い。
そして、今開催になり如実に傾向として出てきているのが、4レース連続で馬券になっているのがグレイソブリン系だ。
昨日は9Rでジャンポケ産駒が1着、今日の3Rで母父バレロイが1着、チチカステナンゴ産駒が3着、そして5Rの新馬戦では母父コジーンの馬が1着になった。
★8マイネイサベル…テレグノシス×SS
父テレグノシスはトニービンの直仔で、出走馬中唯一のグレイソブリン系保有馬。