☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

万葉Sの法則

2013-01-03 12:00:00 | 長距離血統の法則
■人気■

ハンデ戦に変更となった05年~11年までは、儲かる儲からないは別にして的中率100%の法則が存在していた。なぜなら05年以降の7年間は、すべて1番人気~5番人気での決着だったからだ。その7年間で馬連と馬単は回収率100%は切っていたものの、三連複と三連単はいずれも100%を超えていた。
が、そんな的中率100%の法則も昨年は通用しなかった。
昨年は、それまでの傾向とは打って変わって、1番人気~5馬人気が揃って馬券圏外に飛び、9番人気→7番人気→10番人気で決まり、馬連1万2千円、馬単2万6千円、三連複22万、三連単にいたっては160万馬券と、荒れに荒れまくった。
これを何事にも例外はつきものと割り切って、今年も手堅く1番人気~5馬人気のBOXで勝負するのか、それとも去年で潮目が変わったとみて、人気薄から入るのか?ここが勝負の別れ道。

■斤量■

ハンデ戦ではあるが、軽量ハンデの52kg以下は【1-0-2-29】と不振で、良績は【5-6-3-14】の55kg~57kgに集中している。
トップハンデは【3-2-0-5】と、馬券率50%なので、トップハンデが嫌われて人気が落ちているのならば、むしろ積極的に買いを入れるべき。

■年齢■

4歳:1-0-1- 6/ 8
5歳:1-7-1- 6/15
6歳:4-1-2-20/27
7歳:1-0-4-18/23
8上:1-0-0-13/14
1着は6歳、2着は5歳、3着は7歳のフォーメーションが組めそうな、年齢構成。
8歳上で馬券になったのは、10年1着のトリックじいさん(当時8歳)1頭のみ。

■前走■

前走の着順は1着~二桁着順もあり、不問。
レース別では、【3-4-3】のステイヤーズS組が目立つ。もちろん着順は不問。
意外にも前走OP特別組は、06年1着のファストタテヤマ1頭のみで前走1600m下組が【4-2-3】と活躍している。
なお、昨年の2着マカニビスティーの前走JCD11着、3着エナジーバイオーは、フェアウェルS(1600万下・中山ダ1800m)と、ともにダート戦であった。前走がダート戦で馬券になったのは、この2頭と前出のファストタテヤマしかいない。
前走データからは、やっぱり昨年は例外扱いとした方がよさそうなのだが。

■トリックじいさん■
今年もまた、トリックじいさんが万葉Sに出走してくる。
これで3000m以上のレースは、海外を含めて31回目、万葉Sに限れば6回目の出走となる。
JRAは短距離、マイルの最優秀馬を表彰するが、長距離ホースに対する表彰はない。今年とは言わないが、せめて無事に引退となった暁には、特別功労賞くらいはあげて欲しいものである。
というわけで、トリックじいさんに敬意を表し、ここでトリックじいさんの成績をまとめておく。
★トウカイトリック…エルコンドルパサー×シルバーホーク
【全走破距離】
15万6800m
【平均勝利距離】
2689m
【全成績】*2012年12月31日時点
9-6-4-38/57 勝率15.8% 連対率26.3% 複勝率33.3%
【3000m以上】
5-3-4-18/30 勝率16.7% 連対率26.7% 複勝率40.0%
3000m以上の各率が、全成績のそれを上回っていることが、トリックじいさんが生粋のステイヤーであることを証明している。
【3000m以上レース別成績】
万葉S:2-1-0-2/5
ステイ:1-1-1-3/6
阪神大:1-1-1-4/7
ダイヤ:1-0-1-2/4
天皇春:0-0-1-6/7
メルボ:0-0-0-1/1
【万葉S成績】
07年2着/1番人気(1.8倍)/56.0kg
08年1着/1番人気(2.9倍)/58.0kg
10年1着/2番人気(4.5倍)/57.0kg
11年9着/4番人気(6.9倍)/58.0kg
12年6着/6馬人気(7.8倍)/57.5kg
これまでに5回出走して3回馬券(2勝2着1回)になっており、07年以外は、すべてトップハンデである。

前走は8番人気でステイヤーズSを完勝し、ロートル扱いしていた世間を黙らせたが、今回は結構な人気が予想され旨味は減りそう。だが、人気ウンヌンは別にして、今回に限らず、トリックじいさんが3000m以上のレースに出走してきた時は引退するまで、必ず御守代わりに押さえておくことをお勧めする。年齢を理由に切るのは、愚の骨頂であることは前走で教えてくれたのだから。
そうそう、マイネルキッツじいさんも出てくるようなので、こちらも忘れずに。

■血統傾向■*過去8年(以下同じ)

ハンデ戦に変更となった05年以降の過去8年。
リピーターは、チャクラ、アドマイヤモナーク、モンテクリスエス、そしてトウカイトリックの4頭。
そのリピーターも含めた血統傾向で目立つのは、父、母父合計でロベルト系、キングマンボ系、サドラーズウェルズ系、そしてダンスインザダークの4系統。
<ロベルト系:2-5-3>
05年2着、07年3着チャクラ…父マヤノトップガン
05年3着ハイフレンドトライ…父リアルシャダイ
07年2着、08年1着、10年1着トウカイトリック…母父シルバーホーク
10年2着、11年2着モンテクリスエス…父シンボリクリスエス
12年2着マカニビスティー…母父BT
12年3着エナジーバイオ…母父BT

<キングマンボ系:3-1-0>
07年2着、08年1着、10年1着トウカイトリック…父エルコンドルパサー
11年1着コスモメドウ…父キングズベスト

<サドラーズウェルズ系:2-1-2>
06年2着、08年3着アドマイヤモナーク…父ドリームウェル
07年1着バイロイト…父シングスピール
11年1着キングズベスト…母父サドラーズウェルズ
11年3着スリーオリオン…父オペラハウス

<ダンスインザダーク:1-1-1>
06年1着ファストタテヤマ
06年3着マッキーマックス
08年2着ダークメッセージ

以上のように、個別で血統傾向で目につく系統をピックアップしてみたが、つまるところリピーターの活躍に負うところが大きい。
もともと芝3000m以上という、今では時代遅れとなってしまった特殊な距離では、長距離血統ウンヌンよりも、ある特定の馬ばかりが走る傾向にある。
トリックじいさんの父エルコンドルパサー産駒の芝3000m以上の成績は【7-3-4-30/44】であるが、馬券になった14回のうち12回は、トリックじいさん【5-3-4-18/30】によるものだ。
また、10年、11年で連続2着になったモンテクリスエスの父シンボリクリスエスの産駒の芝3000m以上の成績は【1-2-2-14/19】で、馬券になった5回はすべてモンテクリスエスによるものである。

一方、最近は勢いが衰えてきた感は否めないが、その長距離適性の遺伝子を産駒に伝えているのがダンスインザダークだ。
芝3000m以上の産駒成績は【12-7-6-53/78】で、12勝は3頭の菊花賞馬を含む9頭によるものだ。このダンスインザダークこそが、産駒にその適性を伝えるという意味での正統な長距離血統種牡馬だと言える。ただし、何故だか春天だけは【0-0-1-16/17】と、相性が悪いのだが。
ちなみに、ダンス産駒が束になって叩きだした成績も、トリックじいさんには敵わない。勝率15.4%、連対率24.4%、複勝率32.1%は、種牡馬の中ではトップの成績だが、トリックじいさんのそれには僅かながら及ばない。恐るべしトリックじいさん。

■春天と菊花賞との関連性■
過去8年で3着以内に入った馬やその父、母父のほとんどが春天か菊花賞に縁のある馬である。

05年1着アイポッパーの父サッカーボーイからは、ナリタトップロード(99年菊花賞、00年~02年春天3着)とヒシミラクル(02年菊花賞、03年春天)。

05年2着チャクラの父マヤノトップガンは、自身が95年菊花賞、97年春天を制している。
また、トップガンの父BTからはナリタブライアン(94年三冠、96年春天2着)が出ており、昨年2着マカニビスティー、3着エナジーバイオの母父でもある。また、2着のマカニビスティーの父ゼンノロブロイは、04年の春天で2着の実績がある。

05年3着ハイフレンドトライの父リアルシャダイは、元祖・長距離砲で、ライスシャワー(92年菊花賞、93年・95年春天)が、母父としてイングランディーレ(04年春天)、アドマイヤジュピタ(08年春天)などが出ている。

06年1着ファストタテヤマ、同3着マッキーマックス、08年2着ダークメッセージの父ダンスインザダーク
は、自身が96年の菊花賞を制し、その産駒からはザッツザプレンティ(03年)、デルタブルース(04年)、スリーロールス(09年)の3頭の菊花賞馬が誕生している。また、ファストタテヤマ自身も02年菊花賞で2着だった。

ダンスと同じSS系で、09年2着マンハッタンスカイ、10年3着メイショウドンタクの父マンハッタンカフェは、自身が01年菊花賞、02年春天を制しており、その産駒のヒルノダムールが11年の春天を制した。

06年2着、08年3着アドマイヤモナークの母父トニービンからは、ジャングルポケット(02年春天2着)を経由してオウケンブルースリが08年菊花賞を制した。また、母父としては、惜しくも栄冠には手が届かなかったものの、リンカーン(03年菊花賞、06年春天2着)、ドリームパスポート(06年菊花賞2着)、フォゲッタブル(09年菊花賞2着)など、春天や菊花賞での好走馬を多く輩出している。

11年3着のスリーオリオンの父オペラハウスは、00年、01年の春天を連覇したテイエムオペラオーと07年春天馬のメイショウサムソンが出ている。

そして、トリックじいさんの父エルコンドルパサーからは、06年の菊花賞馬ソングオブウインドが出ている。
また、エルコンと同じキングマンボ系のキングズベストは11年1着のコスモメドウの父だが、このキングズベスト産駒のエイシンフラッシュが11年の春天で2着になった。

なお、昨年1着のゴールデンハインドの父クロフネだが、ゴールデンハインドがクロフネ産駒として芝3000m以上で初めて3着以内に入り、菊花賞か春天で好走した産駒は未だ出ていない。ただし、クロフネの父フレンチデピュティからは上述のアドマイヤジュピタや、同じヴァイスリージェント系のシルヴァーデピュティは、オウケンブルースリの母父である。

以上のように、春天か菊花賞で好走した馬や種牡馬が大半を占めるのだが、これは毎年の出走メンバーのほとんどに該当してしまい、絞り切れないというのがネックである。

■リボー系内包馬■

上で見たように、3着以内に入った馬のほとんどは春天か菊花賞に縁があるのだが、そのスタミナの裏付けとなるのはリボー系を内包しているということである。過去8年で3着以内に入った24頭のうち、アイポッパー、ニホンピロレガーロ、モンテクリスエス、スリーオリオン、ゴールデンハインド以外はすべて、5代以内にリボー系を内包しているのだ。
ただ、これも「春天・菊花賞好走馬」同様に、毎年該当馬がたくさんいて絞り切れないのが難点だ。

そんな中、今年はどうしても買っておきたい血統的に魅力的な馬が一頭いる。
☆タイタン…デビッドジュニア×タイトスポット
父も母父もリボー系。
父デビッドジュニアは、聞き慣れないかもしれないが、ドバイDFなどのG1を3勝したアメリカ生まれのイギリス調教馬。その父プレザントタップからはタップダンスシチーが出ている。
プレザントタップの祖父がヒズマジェスティで、母父タイトスポットの父でもある。つまり、この馬はヒズマジェスティの3×2、即ちリボーの4×3のクロスを持っているのである。
何を目指して、このような重厚な配合をしたのかは判らないが、3000mでは足りないくらいのスタミナを有していることは間違いない。

シンザン記念の法則

2013-01-03 00:00:00 | ダービー馬を探せ!2013
07年2着のダイワスカーレット、一昨年3着のマルセリーナが桜花賞を制し、昨年1着のジェンティルドンナが牝馬三冠+JCを制し、ここで馬券になった牝馬は将来の活躍が約束されることが鮮明になったシンザン記念。しかし、それまではここで3着以内に入ってクラシックかNHKを制したのは02年1着タニノギムレット(03年ダービー)、06年3着ロジック(07年NHK)の2頭のみで、G1馬に範囲を広げても07年3着のローレルゲレイロ(08年NHK2着、09年高松宮記念1着)がいるくらいで、それほどクラシックに直結するレースとは認識されていなかった。が、一昨年2着のオルフェーヴルが当時の評価を覆し、史上7頭目の三冠馬になり、2年連続で牡馬・牝馬の三冠馬を輩出したことから、俄然注目されるようになってきた。
ただ、今年はここ2年のメンバーに較べると小粒な印象は拭えない。

■血統傾向■*過去13年(以下同)

牝馬は上述の3頭以外にもフィールドサンデーが01年に3着になっており、過去13年で【1-1-2-8】で勝率7.1%、連対率14.1%、複勝率21.2%と、無視するわけにはいかないが、馬券になった馬を見てみると、フィールドサンデー以外の3頭は後にG1を制するほどの素質と実力を兼ね備えていた。とはいっても、そういった馬を現段階で見抜けるかどうかというのが問題になってくるが。各メディアによれば、今年はそれほどの牝馬の大物は見当たらないようなので、オミットしてもいいのでは。

過去13年で父SS系は【9-7-6】と大活躍。京都金杯と同じコースで、間髪置かずに行なわれるのにもかかわらず、ここまで血統傾向が違ってくるとは。
父SS系で複数回馬券になっているのは、次の4頭。
<フジキセキ:1-1-0>
00年1着ダイタクリーヴァ
04年2着タマモホットプレイ
*10年3着セレスロンディー(母父フジキセキ)

<アグネスタキオン:2-1-1>
06年3着ロジック
07年1着アドマイヤオーラ
07年2着ダイワスカーレット
11年1着レッドデイヴィス

<マンハッタンカフェ:2-0-0>
09年1着アントニオバローズ
10年1着ガルボ

<ディープインパクト:1-0-1>
11年3着マルセリーナ
12年1着ジェンティルドンナ

今年の登録馬を見渡してみると、登録馬29頭中、父SS系は14頭もいるが、意外にもディープ産駒の登録が一頭もいない。

父SS系以外にも気になる系統がちょいちょいあるので、以下に拾っておく。少々長くなりますが、正月の夜更かしのお供にどうぞ。
<ニジンスキー系:3-0-2>
01年1着ダービーレグノ…母父ロイヤルアカデミー
04年3着ナムラシーザー…母父カーリアン
07年1着アドマイヤオーラ…母父カーリアン
07年3着ローレルゲレイロ…母父テンビー
10年1着ガルボ…母父ジェネラス

<グレイソブリン系:3-0-0>
01年1着ダービーレグノ…父トニービン
02年2着タニノギムレット…母父クリスタルパレス
11年1着レッドデイヴィス…母父トニービン

<リファール系:2-1-1>
02年2着チアズシュタルク…母父アルナスル
05年1着ペールギュント…母父リファール
06年1着コンゴウリキシオー…父キングヘイロー
07年3着ローレルゲレイロ…父キングヘイロー

<プリンスリーギフト系:1-1-2>
00年1着ダイタクリーヴァ…母父サクラユタカオー
06年3着ロジック…母父サクラユタカオー
09年3着トップカミング…母父サクラバクシンオー
10年2着シャイン…母父サクラバクシンオー

<BT系:1-1-1>
01年2着ビッグゴールド…父BT
02年1着タニノギムレット…父BT
08年3着マヤノベンケイ…父マヤノトップガン

<パーソロン系:0-4-0>
SS系以外で、最大の惑星がこの系統。今ではオルフェーヴルのおかげもあって、すっかり有名になった母父メジロマックイーンであるが、そのマックが属するパーソロン系はマイナー血統ながら、シンザン記念ではあk地切れないものの、4回も馬券になっているのが面白い。
00年2着チタニックオー…父トウカイテイオー
05年2着マイネルハーティー…母父シンボリルドルフ
11年2着オルフェーヴル…母父メジロマックイーン
12年2着マイネルアトラクト…母父トウカイテイオー

今年もこのマイナー血統を持つ馬が、1頭登録している。
☆シグナルプロシード…ロージズインメイ×シンボリルドルフ
父は、昨年3着のプレミアムブルーの母父タイキシャトルと同じデヴィルズバッグ系なので、血統傾向的にはもろに合致している。前走ダート未勝利戦を勝ち上がったばかりで、人気にはなりっこないので、もし出走できれば超お宝馬だ。

<シーキングザゴールド系:0-2-0>
05年2着マイネルハーティー…父マイネルラヴ
09年2着ダブルウェッジ…父マイネルラヴ

<フォーティナイナー系:0-1-1>
08年2着ドリームガードナー…父トワイニング
10年3着セレスロンディー…父プリサイスエンド

<ノーザンテースト系:0-2-0>
04年2着タマモホットプレイ…母父ノーザンテースト
07年2着ダイワスカーレット…母父ノーザンテースト
そして、忘れてはならないのがこの系統。なんせ今年は、04年2着のタマモホットプレイの9歳下の全弟が出走するからだ。
☆タマモベストプレイ…フジキセキ×ノーザンテースト
目下2連勝なので、そこそこ人気にはなるだろうが、是非とも押さえておきたい一頭。
母ホットプレイからは、未だG1馬は誕生していないが、決してクズは出さないことで有名な名牝の一頭。
それもそのはずホットプレイは、サッカーボーイやステイゴールドの近親にあたるのだ。全兄タマモホットプレイ、遠い親戚のオルフェーヴルが2着になっているように、ベストプレイも走ってもおかしくない血統的下地は整っている。

■人気■

過去13年で1番人気は【6-1-1-5】の勝率46.2%、連対率53.9%、複勝率61.5%で、一見、信頼できそうだが、騙されてはいけない。この成績は00年~08年のものであり、直近4年では、勝ちはおろか馬券圏外に消えているのだ。また、直近4年では2番人気が2勝、3番人気が2着1回とまったく信頼できず、9番人気が2着2回、二桁人気が2着1回、3着3回と人気薄が6頭も馬券になっており、メディアの前評判に惑わされずに、大穴狙いに徹すべき。

■枠番&馬番■

ここ3年は、すべて1枠、2枠、4枠での決着。

<枠番別成績>

1枠~4枠:10-8-7-61/86 勝率11.6% 連対率20.9% 複勝率29.1%
5枠~8枠: 3-5-6-85/99 勝率 3.0% 連対率 8.1% 複勝率14.1%
圧倒的に内枠が優勢。ただし、外枠の6枠が3着3回、7枠が2着が3回あるように、気になる馬が外枠にいたらヒモでは押さえておいた方がよさそう。

<馬番別成績>

01番~09番:13-10-10-84/117 勝率11.1% 連対率19.7% 複勝率28.2%
10番~16番: 0- 3- 3-62/ 68 勝率 0.0% 連対率 4.4% 複勝率 8.8%
一桁馬番が圧倒的に優勢。二桁馬番からは勝ち馬は一頭も出ていない。馬券の軸は一桁馬番。これが鉄則。