今日は04年の「ROCK OPERA」以来8年ぶりに、偶然番長&黒シャツと武道館に行って来た。お目当ては、永ちゃんの年末恒例のライブ「JAMMIN ALLNITHGT」だ。
今年は、夏のデビュー40周年記念のワンナイトライブ「BLUE SKY」に次ぐ二度目だが、今日は流石の永ちゃんも寄る年波には勝てないのか、ライブ3日目で疲れがたまってるのか、夏に比べると調子が悪かったような気がしたのは、気のせいか。
というこちらも、いい年になってるので、お互い様。周りを見渡しても、同年輩や先輩の方が圧倒的に多くなってきているのも事実。
それはさておき、明日は早起きして現場に集合なので、サラリとコース傾向を更新しおきます。
■コース傾向更新~5回中山芝1600m■

土曜日は2鞍行なわれた。
父SS系は【1-0-2】で、中心視すべきなのは変わらないが、最終レースでは、ミスプロ系を持つ馬が1着~3着までを独占したのが気になる。
明日は、本番前に2鞍組まれているので、その結果を踏まえてから勝負馬券を決めたい。
ところで、圧倒的1番人気のコディーノだが、その理由の一つには、09年の覇者ローズキングダムに被っているキャラがあると思う。
ノーザンファーム生産馬で、馬主はサンデーレーシング。血統構成はロズキンと同じキンカメ×SSで、東スポ杯1着から参戦というローテーションも同じなのだから、ロズキンをイメージするなという方が無理と言うもの。
が、かつての勝ち馬にキャラが被っているのはコディーノだけではない。
◎3ゴットフリート…ローエングリン×SS
清水成駿の〇、仕掛け人・上田の★、そして水上学の$なので、そこそこ人気になっているのが気に入らないが、これは買わずにはいられない。なんせ、昨年の覇者である愛馬アルフレードに何から何までも似ているからに他ならないからだ。
まず、その名前からしてアルフレードとゴットフリートと、韻が似ていて、どちらも馬名の意味はオペラ関連から名付けられており、ロズキンとコディーノ同様にどちらもノーザンファーム生産馬であるが、馬主は庶民用の一口馬主クラブのキャッロットファーム。
また、そのローテは、アルフレードが新馬1着(中山芝1600m)⇒きんもくせい特別1着に対し、ゴットフリートは新馬1着(中山芝1800m)⇒きんもくせい特別と、酷似しており、きんもくせい特別ではどちらも上がり3Fを32秒台で差し切った。
アルフレードのヤネはウイリアムズだったが、ゴットフリートはスミヨンに乗り替わりと、ここぞという時の外人騎手への乗り替わり。そして、なんと言ってもゴットフリートの枠番は、アルフレードと同じ2枠3番である。
血統傾向的にも、アルフレードと同じ母父SSで、母父SSは目下4連勝中。ゴットフリートの父ローエングリンはサドラーズウェルズ系だが、同系は一昨年3着のレオアクティヴの母父オペラハウスと09年2着エイシンアポロン(母父サドラーズウェルズ)の2頭が馬券になっている。また、土曜日の最終レースの2着はローエングリン産駒である。
★4テイエムイナズマ…ブラックタイド×ダンチヒ
父はディープインパクトの全兄。
京王杯2歳S組の3着以内馬がよく馬券に絡むことは、前回書いたが、今年に限っては、エーシントップとファブリーデイは、ちょっと人気になり過ぎで、危険な人気馬のように思える。京王杯2歳Sで、先行して押し切った2頭であるが、実は当日は内が伸びる馬場であったことを考えると、巷間言われてるほどにはレベルは高くない。となると、そこで出遅れて終始外、外を回り、1番人気を背負ってた分、早仕掛けでマクリを打ったものの、伸びあぐねた本馬が狙い目ではないのか。前走9着というのは前走データでは不利ではあるが、人気急落のここは絶好の狙い目だ。
☆12フラムドグロワール…ダイワメジャー×BT
父SS系は朝日杯FSの血統傾向では不振だが、母父BTはかつては相性が好かった系統で、コース傾向では父SS系が中心というのが頼り。
△2ネオウィズダム…ネオユニヴァース×グレープツリーロード
コース傾向で複数回馬券になっている父が根拠。
△5コディーノ…キングカメハメハ×SS
強いのは百も承知だが、コース傾向ではキングマンボ系を持つ馬は勝ち切れていない。土曜日の最終レースでも母父エルコンドルパサーは3着だった。
今の時点ではこんな感じだが、最終判断は明日の当該コースの2鞍を見てからということで。
明日早いのでもう寝ます。
今年は、夏のデビュー40周年記念のワンナイトライブ「BLUE SKY」に次ぐ二度目だが、今日は流石の永ちゃんも寄る年波には勝てないのか、ライブ3日目で疲れがたまってるのか、夏に比べると調子が悪かったような気がしたのは、気のせいか。
というこちらも、いい年になってるので、お互い様。周りを見渡しても、同年輩や先輩の方が圧倒的に多くなってきているのも事実。
それはさておき、明日は早起きして現場に集合なので、サラリとコース傾向を更新しおきます。
■コース傾向更新~5回中山芝1600m■

土曜日は2鞍行なわれた。
父SS系は【1-0-2】で、中心視すべきなのは変わらないが、最終レースでは、ミスプロ系を持つ馬が1着~3着までを独占したのが気になる。
明日は、本番前に2鞍組まれているので、その結果を踏まえてから勝負馬券を決めたい。
ところで、圧倒的1番人気のコディーノだが、その理由の一つには、09年の覇者ローズキングダムに被っているキャラがあると思う。
ノーザンファーム生産馬で、馬主はサンデーレーシング。血統構成はロズキンと同じキンカメ×SSで、東スポ杯1着から参戦というローテーションも同じなのだから、ロズキンをイメージするなという方が無理と言うもの。
が、かつての勝ち馬にキャラが被っているのはコディーノだけではない。
◎3ゴットフリート…ローエングリン×SS
清水成駿の〇、仕掛け人・上田の★、そして水上学の$なので、そこそこ人気になっているのが気に入らないが、これは買わずにはいられない。なんせ、昨年の覇者である愛馬アルフレードに何から何までも似ているからに他ならないからだ。
まず、その名前からしてアルフレードとゴットフリートと、韻が似ていて、どちらも馬名の意味はオペラ関連から名付けられており、ロズキンとコディーノ同様にどちらもノーザンファーム生産馬であるが、馬主は庶民用の一口馬主クラブのキャッロットファーム。
また、そのローテは、アルフレードが新馬1着(中山芝1600m)⇒きんもくせい特別1着に対し、ゴットフリートは新馬1着(中山芝1800m)⇒きんもくせい特別と、酷似しており、きんもくせい特別ではどちらも上がり3Fを32秒台で差し切った。
アルフレードのヤネはウイリアムズだったが、ゴットフリートはスミヨンに乗り替わりと、ここぞという時の外人騎手への乗り替わり。そして、なんと言ってもゴットフリートの枠番は、アルフレードと同じ2枠3番である。
血統傾向的にも、アルフレードと同じ母父SSで、母父SSは目下4連勝中。ゴットフリートの父ローエングリンはサドラーズウェルズ系だが、同系は一昨年3着のレオアクティヴの母父オペラハウスと09年2着エイシンアポロン(母父サドラーズウェルズ)の2頭が馬券になっている。また、土曜日の最終レースの2着はローエングリン産駒である。
★4テイエムイナズマ…ブラックタイド×ダンチヒ
父はディープインパクトの全兄。
京王杯2歳S組の3着以内馬がよく馬券に絡むことは、前回書いたが、今年に限っては、エーシントップとファブリーデイは、ちょっと人気になり過ぎで、危険な人気馬のように思える。京王杯2歳Sで、先行して押し切った2頭であるが、実は当日は内が伸びる馬場であったことを考えると、巷間言われてるほどにはレベルは高くない。となると、そこで出遅れて終始外、外を回り、1番人気を背負ってた分、早仕掛けでマクリを打ったものの、伸びあぐねた本馬が狙い目ではないのか。前走9着というのは前走データでは不利ではあるが、人気急落のここは絶好の狙い目だ。
☆12フラムドグロワール…ダイワメジャー×BT
父SS系は朝日杯FSの血統傾向では不振だが、母父BTはかつては相性が好かった系統で、コース傾向では父SS系が中心というのが頼り。
△2ネオウィズダム…ネオユニヴァース×グレープツリーロード
コース傾向で複数回馬券になっている父が根拠。
△5コディーノ…キングカメハメハ×SS
強いのは百も承知だが、コース傾向ではキングマンボ系を持つ馬は勝ち切れていない。土曜日の最終レースでも母父エルコンドルパサーは3着だった。
今の時点ではこんな感じだが、最終判断は明日の当該コースの2鞍を見てからということで。
明日早いのでもう寝ます。