■血統傾向更新■
父SS系の7連勝ならず。
勝ったのは府中牝馬Sの御用達血統であるグレイソブリン系ジャングルポケットを父に持つマイネイサベル(11番人気)。実の新潟2歳S以来の約3年振りの勝利3勝目をあげ、鞍上の松岡も今年の京都金杯以来の重賞勝利。
2着には、もう一つの御用達血統のヴァイスリージェント系を持つ、一昨年3着のスマートシルエットが入り、過去10年で4頭目のリピーターとなった。また、ヴァイスリージェント系を持つ馬が、4年連続で馬券になった。
3着は一旦、馬群に呑まれそうになったが、何とか盛り返して人気に応えた1番人気のドウウブルー。
G1馬はマルセリーナ(11年桜花賞)、エリンコート(11年オークス)、ホエールキャプチャ(12年VM)の3頭が出走していたが、5着、11着、17着で一頭も馬券圏外に消えた。昨年からG2に昇格したものの、府中牝馬Sに限っては、格よりも今の調子を優先した方がいいかもしれない。と思いきや、勝ったマイネイサベルの前走は新潟記念17着惨敗だった。
■コース傾向更新■
父SS系は6レース中、【1-4-2】と不振で勝ち切れない。
=おしまい=
父SS系の7連勝ならず。
勝ったのは府中牝馬Sの御用達血統であるグレイソブリン系ジャングルポケットを父に持つマイネイサベル(11番人気)。実の新潟2歳S以来の約3年振りの勝利3勝目をあげ、鞍上の松岡も今年の京都金杯以来の重賞勝利。
2着には、もう一つの御用達血統のヴァイスリージェント系を持つ、一昨年3着のスマートシルエットが入り、過去10年で4頭目のリピーターとなった。また、ヴァイスリージェント系を持つ馬が、4年連続で馬券になった。
3着は一旦、馬群に呑まれそうになったが、何とか盛り返して人気に応えた1番人気のドウウブルー。
G1馬はマルセリーナ(11年桜花賞)、エリンコート(11年オークス)、ホエールキャプチャ(12年VM)の3頭が出走していたが、5着、11着、17着で一頭も馬券圏外に消えた。昨年からG2に昇格したものの、府中牝馬Sに限っては、格よりも今の調子を優先した方がいいかもしれない。と思いきや、勝ったマイネイサベルの前走は新潟記念17着惨敗だった。
■コース傾向更新■
父SS系は6レース中、【1-4-2】と不振で勝ち切れない。
=おしまい=