☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

FLORAの法則2~【結果】

2010-04-26 01:00:56 | 牝馬の法則
 フローラS血統傾向更新↓

 ロブロイ産駒がワン・ツーフィニッシュ。そして、母父ミスプロ系が2、3着。ということは、ロブロイの母父はミスプロ系マイニングなので、間接的にミスプロ系を持つ馬が1~3着を独占したことになる。
 
 1着馬限定で注目していた「菊か春天を制した馬、あるいは輩出した種牡馬」だが、ゼンノロブロイは、04年春天の2着である。

 しかし、SS系の二代目種牡馬はタキオン、ネオユニ、そして今回のロブロイといい、初年度産駒からいきなり重賞ウィナーを出しているように、SS系の天下は暫く続きそうだ。

=おしまい=

福牝の法則3~【結果】

2010-04-26 00:36:03 | 牝馬の法則
 福島牝馬S血統傾向更新↓

 フレンチ・クロフネ親子のワン・ツーフィニッシュで、昨年の息子に続いて今年は親父が1着。これで、この親子の成績は2-2-0となった。新しいトレンドになるかもしれない。
そして、福島牝馬Sと相性が好い前走中山牝馬S組だが、今年は1~4着を独占。とはいっても、出走馬16頭中、該当馬は9頭もいたので、確率的にはおおいにありうる結果。問題は、中山牝馬S組をどう絞るのか?ということ。

 福島芝1800m血統傾向更新↓

 父SS系中心と見ていたが、福島牝馬Sでは母父SSがワン・ツー。

 ついでに、芝2000mも↓

 こちらは、父SS系中心のままで最終日を迎えたようだ。

 ところで、大穴に抜擢した一頭の愛知杯組のマイネレーツェルは、三度目の正直も叶わず8着。だが、2~4着は愛知杯組が占めたように、やはり、愛知杯組最強説は正しいといってよいのではないだろうか?
これを立証するには、本番しかない―

=おしまい=


ANTAの法則3~【結果】

2010-04-26 00:26:48 | 砂王の法則
 レース前に、「シルクメビウス、かしわ記念に登録」というニュースを見て、まさか本番前の一叩きなのか?とよぎったが、京都のダート千八で出遅れたんじゃあ、勝負あり。

アンタレスS血統傾向更新↓

 父ミスプロ系中心という見立ては合っていたものの、2着にノーマークのノーザン系が入った。まあ、母父はミスプロ系ではあるが。
 その2着に入ったナニハトモアレは、デスナンバーの一つである3番であった。これで、アンタレスSのデスナンバーが一つ減ったことになる。

最後に、今週の京都ダート1800mの血統傾向を載せておくので、来週の参考にしてください。


=おしまい=