☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

桜の法則4~コース傾向

2010-04-10 23:04:28 | 牝馬の法則
 阪神芝1600m血統傾向更新↓

 一時は確変に突入したキンカメだが、ここにきてサッパリとお目にかからない。
複数回3着以内に入っている種牡馬をあげておく。
キングカメハメハ:5-1-2
フジキセキ:2-1-2
タニノギムレット:2-0-1
グラスワンダー:1-1-0
アグネスタキオン:0-2-0
ダンスインザダーク:0-2-0

SS系が3頭にロベルト系が2頭。
なんだかんだいって、結局はSS系なのか?

=つづく=

NZTの法則3~【結果】

2010-04-10 22:55:31 | ダービー馬を探せ!2010
 ニュージーランドトロフィー血統傾向更新↓

 デスナンバーの大外16番のハンデもなんのその、勝ったのは1着になったサンライズプリンスは、かなり強いということか?

 で、こちらも更新↓

 NZT前の9Rの結果を踏まえれば、いとも簡単に獲れたはずだ。
まあ、1、2番人気なので、そんな後付をしなくても、素直に買っておけば当ったんだけどね。

=おしまい=


阪牝の法則2~【結果】

2010-04-10 22:38:13 | 牝馬の法則
 阪神牝馬S血統傾向更新↓


 で、阪神芝1400mの血統傾向も更新↓

 
 勝ったのは水上氏ご推奨のアイアムカミノマゴ。これでSS×ノーザン系が4連勝。コースの傾向でも出ているように、SS系中心までの読みはよかったが、母父ダンチヒコネクションがダート血統とはねえ。あとになって調べてみれば、ボトムにミスプロの血が流れていた。さすがプロは違うなあ。
いずれにせよ、偶然番長が初の百万ゲットとのこと。おめでとさん♪

=おしまい=

今日の鉄板♪【結果】

2010-04-10 20:29:36 | 中山の法則
 久々に、今日の鉄板♪
対象となるコースは、中山芝2200m

狙うは、キングマンボ系とサドラーズウェルズ系。

☆中山10R~湾岸S(1600万下)☆
◎ ④ブルースターキング…キンカメ×BT

相手はサドラー系を持つ馬を、内から順に↓
△ ⑥カネトシソレイユ…フレンチデピュティ×サドラーズウェルズ
△ ⑧スリーオリオン…オペラハウス×ミシル
△ ⑩アサティスボーイ…アサティス×オペラハウス

馬券は◎から△への馬連3点と、◎1頭軸マルチの三連単18点。
乞うご期待!!

=つづく=

【結果】
◎ ④ブルースターキング…キンカメ×BT
⇒8着(6人気)
△ ⑥カネトシソレイユ…フレンチデピュティ×サドラーズウェルズ
⇒1着(3人気)単勝460円・複勝150円
△ ⑧スリーオリオン…オペラハウス×ミシル
⇒4着(4人気)
△ ⑩アサティスボーイ…アサティス×オペラハウス
⇒3着(1人気)複勝120円

△が3着以内に2頭入ったものの、肝心要の◎がこなけりゃあお金にならない。

ノーザン系×ノーザン系が1~3着を独占。
キンカメとサドラー以外にも、ヴァイスリージェント系やダンチヒ系の傾向も出てきたようだ。
リベンジは、今開催に組まれている最後の一鞍で。

=おしまい=

阪牝の法則1~Theory

2010-04-10 00:43:12 | 牝馬の法則
施行時期が12月から4月に変更された06年以降の阪神牝馬S血統傾向過去4年↓

 尚、一応06年で線引きはしているものの、阪神芝1400mは馬場改修後も、内回りで変更なしなので、血統傾向としては4年分を対象としても構わない。

 水上学氏が主張しているように、芝1400mというのは東京を除けば、ダート寄りの血統が好走する傾向がある。が、こと阪神牝馬Sに関しては、当て嵌まらないようだ。
 父SS系が目下3連勝を含む3-2-2で、配合相手を見てもダート寄りの血統は、08年2着の母父トップサイダーと、昨年2着の母父ミスプロ系ゴーンウェスト・ラインのザフォニックくらい。

 ここで、前開催と今開催の当該コースの血統傾向を見てみる。

前開催では、アグネスデジタルをはじめとするミスプロ系が目立っていたが、直近では3連勝中の父SS系が走り始めている。ただ、その配合相手はミスプロ系が多いことには注意しておきたい。

 ということで、ここはダート寄りの血統よりも、傾向に従って父SS系が軸。
該当馬は全部で5頭いるが、格がモノをいう別定のG2であることを考えると、自ずと絞られてくる。
◎ ⑮ブロードストリート…タキオン×コジーン
母父はダート血統ではないが、G2のローズS勝ち、G1の秋華賞2着なら、ここでは大威張り。

 格といえば、阪神JFとオークスを勝っているこちらを忘れてはならない↓
○ ⑯トールポピー…ジャンポケ×SS
オークス以降、全く冴えない成績だが、格なら断然。但し、ここは本番・ヴィクトリアマイル前の一叩きなのは明白なので、一枚割り引いた。個人的には、本番でブエナビスタとレッドディザイアに、五分で渡り合えるのはこの馬しかいないと思っているので、ここは惨敗して貰っても構わないのだが。

 そして、G2勝ちのあるこちらが単穴↓
▲ ⑨ワンカラット…ファルブラヴ×ピストレブルー
母父はマイナーなハイトップ系の枝。

 で、最後に激穴を↓
☆ ⑤グランプリエンゼル…アグネスデジタル×SS
4走連続二桁着順のこの馬。前開催ほどの勢いはないが、父アグネスデジタルの確変引き戻しに期待。

=つづく=


NZTの法則2~2枠伝説

2010-04-10 00:06:36 | ダービー馬を探せ!2010
 外枠が不利といわれいてる中山芝1600mだが、先週行なわれたダービー卿の出目では、枠による優劣は見られず、むしろ、外枠の方がヤヤ有利の傾向が出ていた。
 しかし、打って変わって今週のNZTでは、定説どおりに内枠が断然有利の傾向が出ている。

 内枠のなかでも、なんといっても2枠!!

そして、馬番の出目はこちら↓

 ラッキー№は3番で、次が4番。いずれも2枠でのもの。
特に3番は、過去10年で複勝率が50%と、2年に一回は3着に入っている計算になる。 そして、驚くなかれ、その回収率は、なんと275%なのである!!
過去10年で2枠3番が発生しなかったのは、06年のみ。よって、毎年2枠3番に一点1万円を9回買ったとすると、その回収額は24万8千円となり、差引15万8千円の儲けとなるのだ。とはいっても、これは07年に16番人気ながら2着に突っ込んだマイネルフォルグ(複勝1670円)に拠る所が大きいのだが。

 一方、デスナンバーは大外の16番。上位人気になりそうなサンライズプリンスは、残念ながら…
どうせなら、いっそのこと13番から外は、ハナから切っても構わない。

 血統傾向では絞り切れないので、困った時の出目頼みということで↓
◎ 2枠3番 マイネルマルシェ…ロージズインメイ×アラジ
07年に穴を開けたフォルグと同じマイネルの馬だけに、期待が高まる。
でも、そこそこ人気になりそうなので、馬連にも手を出してみる。
相手は、血統傾向に従って↓
○ 5枠10番 エーシンホワイティ…サクラバクシンオー×SS
NZTとコースの血統傾向に合致しているとはいいながらも、バクシンオーは、勝ち切れないパターンが多いので、ワイドにするかな。

=つづく=