goo blog サービス終了のお知らせ 

☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

宮杯の法則2~諸々傾向

2010-03-25 01:19:06 | 中京の法則
 今回は、宮杯の血統以外の傾向を。

【性別】
牝馬はこれまで何頭出走したかは調べてないのでわからないが、過去10年で6頭(1-2-3)のみ。

【年齢】
4歳:1-2-2
5歳:7-5-2
6歳:2-2-3
7歳:0-1-2
8歳:0-0-1
3年連続ワン・ツーを決めている5歳馬が中心。

【人気】
1着は1~4番人気のみで、2着も上位人気が多い。
大穴を狙うなら3着に二桁人気の馬を。

【枠番出目】


【馬番出目】

枠番だと外枠がやや有利といったところだが、馬番だとどれもドングリだ。今のところのラッキーナンバーは13番で、デスナンバーは6番。

=つづく=

宮杯の法則1~血統傾向

2010-03-25 01:00:00 | 中京の法則
 5月開催から3月開催に変更となった2000年以降の高松宮記念血統傾向過去10年↓

 リピーターは、サニングデール、キーンランドスワン、スズカフェニックスの3頭。
 父SS系は、なかなか勝ちきれなかったものの、過去10年で父SS系は5-4-3。そして、その配合相手は圧倒的にノーザン系が多く、4-3-2である。
 また、先週同コースで行なわれたファルコンSでは、毎年バクシンオー産駒は欠かせなかったが、この宮杯では過去10年で1勝3着1回と全くの不振である。

 参考までに、今開催の中京芝1200mの血統傾向を↓

 全体ではサクラバクシンオーが属するプリンスリーギフト系と、トニービン・ラインだが、先週の日曜日に行なわれた全4レースで、父SS系を含む父ヘイロー系が4連勝を挙げている。これは宮杯の血統傾向にも合致するので、こちらの方を重視すべき。

 ならば、出れるのかどうかは知らないが、血統傾向的にはこの馬が一番ピッタリ。
☆ タマモナイスプレイ…フジキセキ×ノーザンテースト
血統構成的には、00年2着ディヴァインライト、04年2着デュランダル、そして05年1着アドマイヤマックスと同じSS系×ノーザンテースト系である。

 まあ、本番までに土曜日2鞍、日曜日にも2鞍組まれているので、この傾向が続くのかどうか、じっくり見極めてから、駒をおろしても遅くはない。

=つづく=



春の法則1~【結果】

2010-03-25 00:02:48 | ダービー馬を探せ!2010
 競馬に絶対はない―
 ローズキングダムの頭から、思い切り勝負にいった方にとっては改めて良い教訓になったのではないでしょうか?
 事情により、レース前に紹介できずに、今頃紹介するのも後出しジャンケンのようで気が引けるが、実はロズキンが負ける、否、3着になる傾向が出ていたのだ。

 07年~09年まで、父ミスプロ系が3着、しかも昨年は父キンカメが3着。

 これで、皐月賞ではヴィクトワールピサの1番人気が確定し、ロズキンは人気がガタ落ちするのは目に見えている。が、そこが狙い目。いっそのこと今週行なわれる毎日杯に出走するリルヴァダルとルーラーシップに人気が分散されればもっといい。裏目千両!の格言があるように、本番ではロズキンの頭勝負に妙味がありそうだ。

 でも、スプリングS3着から本番で巻き返したのはダイワメジャーしかいないのが、気になるところではある。

=おしまい=


隼の法則2~【結果】

2010-03-25 00:00:00 | ダービー馬を探せ!2010
 ファルコンS血統傾向更新↓
 
 法則どおりに、バクシンオー産駒と牝馬がともに3着以内に入った。
が、問題なのは、ともに絞り切れないということ。今年の場合は、バクシンオー産駒が3頭、牝馬が7頭出走しており、ベタっと馬連BOXだと45点にもなってしまうし、それに該当馬がワン・ツーになるとは限らない。まあ、この辺は来年までの課題ということで。

=おしまい=

阪大の法則2~【結果】

2010-03-25 00:00:00 | 長距離血統の法則
 危うかったが、トウカイトリックが1着。これで06年以降毎年出走し、2着、3着、4着、5着と着順を落としながら、遂に悲願?の1着。高齢を嫌われたのか単勝5番人気で700円もつくとは驚いた。前走にしても、ゴール前、行き場ナシ麻呂の脚を余しての5着。前が開いていたら、フォゲッタブルといい勝負をしたいてはず。
 G1は未勝利だが、是非ともこのまま無事に走って、エルコンの後継種牡馬となって欲しいものだ。G1未勝利だが、種牡馬入りする価値は十分にある。なんせ、今をときめくキンカメと同じキングマンボラインを持っているのだから。

【トウカイトリック3000m以上成績】
万 葉:2-1-0-0
ダイヤ:1-0-1-1
阪 大:1-1-1-2
春 天:0-0-1-3
菊 花:不出走
ステイ:0-0-0-3
合 計:4-2-3-6(参考:全成績8-6-3-25)

というわけで、阪神大賞典血統傾向更新↓

 今年もまた、ヘイルトゥリーズン系を持つ馬がワン・ツーを決めた。2着、3着は5歳、4歳が入った。尚、3着のメイショウベルーガは、初めて牝馬として3着以内に入った。

☆阪神大賞典の鉄板法則☆
1.ヘイルトゥリーズン系を持つ馬
2.4歳・5歳馬中心
3.長距離(特に3000m以上)のスペシャリスト

=おしまい=