『予言の書』の中で『6』の因縁によって勝利が約束されているウオッカ。
だが、やはり『666』は悪魔の数字といわれており、波乱が起きそうに思えてしかたがない。というのも、枠番別成績を調べている時に、ウオッカにとっては誠に有り難くないサインを見つけてしまったからだ。
というわけで、毎日王冠過去22年の枠番別成績を再掲↓

毎日王冠と相性がいいのは9勝をあげている6枠、そして馬番では5勝をあげている6番。6枠6番は、現在では6頭立て~11頭立ての場合に発生するのだが、以前は『単枠指定』という制度があり、過去22の中では89年のオグリキャップがその対象になった。よって、過去22で6枠6番は合計9回発生している。そして、その9回について更に調べていくうちに驚愕の事実を発見してしまった
。
【毎日王冠6枠6番に入った馬の着順と人気】
86年サクラユタカオー…1着(1人気)
89年オグリキャップ…1着(1人気)
92年スカーレットブーケ…5着(7人気)
97年バブルガムフェロー…1着(1人気)
98年グラスワンダー…1着(2人気)
99年エイシンビンセンス…9着(9人気)
00年トゥナンテ…1着(4人気)
03年ファインモーション…7着(1人気)
04年ブルーイレヴン…3着(2人気)
と、このように6枠6番は9回のうち5勝しており、うち3回は1番人気での勝利なのである。今年はウオッカの1番人気は揺るがないので、やはり鉄板なのかと思いきやそうではない。注目すべきは1番人気で負けた2頭の方。この2頭は奇しくも牝馬、そして、またウオッカ同様に『6』と因縁深い関係があったのだ。
92年スカーレットブーケ
京王杯SC以来となる休み明けで、+10kgの466kgで出走し5着敗退。
と、ブーケについてはこれだけだが、恐ろしいのはファインモーションの方。
03年ファインモーション
今を遡ること6年前の第54回毎日王冠。単勝1.3倍の圧倒的1番人気はデビュー以来、無傷の6連勝を飾り、秋華賞。エリ女をブッコ抜いたファインモーション。休み明けのクイーンSで2着になったこともあり、誰もが同馬の勝利を疑わなかった。
だが、中間に馬体を緩めたのか馬体重は+6kgの482kg。そのせいかどうかはわからないが7着惨敗。しかも、鞍上は武豊。
この奇妙な符号の一致は何を意味するのであろうか?
ひょっとして、これこそが悪魔の数字『666』の魔力に違いない。
ということで、枠連6=6一本でいこうと思ってましたが、万が一に備えて追加することにしました。
☆悪魔馬券☆
まずは、ファインモーションが飛んだ時の3着までの馬番を…
三連単
7スマイルジャック⇒11ナムラクレセント⇒5ヤマニンキングリー
そして、その時の人気は5人気⇒4人気⇒3人気をお手本に…
<三連単11ナムラクレセント⇒4カンパニー⇒5ヤマニンキングリー/b>
『666』は悪魔の数字…
何事も起こらなければいいのだが―
=つづく=
だが、やはり『666』は悪魔の数字といわれており、波乱が起きそうに思えてしかたがない。というのも、枠番別成績を調べている時に、ウオッカにとっては誠に有り難くないサインを見つけてしまったからだ。
というわけで、毎日王冠過去22年の枠番別成績を再掲↓

毎日王冠と相性がいいのは9勝をあげている6枠、そして馬番では5勝をあげている6番。6枠6番は、現在では6頭立て~11頭立ての場合に発生するのだが、以前は『単枠指定』という制度があり、過去22の中では89年のオグリキャップがその対象になった。よって、過去22で6枠6番は合計9回発生している。そして、その9回について更に調べていくうちに驚愕の事実を発見してしまった
。
【毎日王冠6枠6番に入った馬の着順と人気】
86年サクラユタカオー…1着(1人気)
89年オグリキャップ…1着(1人気)
92年スカーレットブーケ…5着(7人気)
97年バブルガムフェロー…1着(1人気)
98年グラスワンダー…1着(2人気)
99年エイシンビンセンス…9着(9人気)
00年トゥナンテ…1着(4人気)
03年ファインモーション…7着(1人気)
04年ブルーイレヴン…3着(2人気)
と、このように6枠6番は9回のうち5勝しており、うち3回は1番人気での勝利なのである。今年はウオッカの1番人気は揺るがないので、やはり鉄板なのかと思いきやそうではない。注目すべきは1番人気で負けた2頭の方。この2頭は奇しくも牝馬、そして、またウオッカ同様に『6』と因縁深い関係があったのだ。
92年スカーレットブーケ
京王杯SC以来となる休み明けで、+10kgの466kgで出走し5着敗退。
と、ブーケについてはこれだけだが、恐ろしいのはファインモーションの方。
03年ファインモーション
今を遡ること6年前の第54回毎日王冠。単勝1.3倍の圧倒的1番人気はデビュー以来、無傷の6連勝を飾り、秋華賞。エリ女をブッコ抜いたファインモーション。休み明けのクイーンSで2着になったこともあり、誰もが同馬の勝利を疑わなかった。
だが、中間に馬体を緩めたのか馬体重は+6kgの482kg。そのせいかどうかはわからないが7着惨敗。しかも、鞍上は武豊。
この奇妙な符号の一致は何を意味するのであろうか?
ひょっとして、これこそが悪魔の数字『666』の魔力に違いない。
ということで、枠連6=6一本でいこうと思ってましたが、万が一に備えて追加することにしました。
☆悪魔馬券☆
まずは、ファインモーションが飛んだ時の3着までの馬番を…
三連単
7スマイルジャック⇒11ナムラクレセント⇒5ヤマニンキングリー
そして、その時の人気は5人気⇒4人気⇒3人気をお手本に…
<三連単11ナムラクレセント⇒4カンパニー⇒5ヤマニンキングリー/b>
『666』は悪魔の数字…
何事も起こらなければいいのだが―
=つづく=