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東京大賞典の法則【結果】

2015-12-29 20:00:00 | 砂王の法則
【結果】
◎コパノリッキー・・・4着(2番人気)
○ハッピースプリント・・・6着(4番人気)
武ちゃん、最後まで仕事せず・・・

◆血統傾向更新◆

ホッコータルマエ惜しくもV3ならずも、連対は確保。ワンダーアキュートは4度目の馬券対象になるも、栄冠には届かず。
しかし、しつこいリピーターである。

=おしまい=

東京大賞典の法則

2015-12-29 00:00:00 | 砂王の法則
◆血統傾向◆

リピーターが活躍する東京大賞典。それを含めて、狙い目はキンカメ、ゴールドアリュール、BT系、ストームバード系。

◆人気◆

過去15年で、1番人気は【7-2-2-4】で、馬券圏外に消えたのは4頭のみ。直近8年で括れば【5-2-1-0】で、勝率62.5%、連対率87.5%、複勝率100.0%と鉄板級の堅さになる。

◎11コパノリッキー・・・ゴールドアリュール×ティンバーカントリー
日曜日の空き家状態の阪神で、未勝利に終わった武豊。最後くらいは仕事して下さい。お願いします。

○06ハッピースプリント・・・アッミラーレ×ディジュール


有馬記念の法則5

2015-12-27 07:07:07 | 長距離血統の法則
◆血統傾向◆


◎06アルバート…アドマイヤドン×ダンスインザダーク
最後の最後まで絞りきれなかった、今年の有馬記念。
血統傾向的には全く合致せず、データ的にも前走ステイヤーズS組は過去10年で1頭も馬券になっていない。
決め手、というか無理やり決め手にしたのは、父アドマイヤドン。アドマイヤドンの父ティンバーカントリーはミスプロ系のウッドマンの直仔。
このティンバーカントリーからは、日経賞で2着3回の実績がるトウショウナイトが出ていることから、同系は中山芝2500mと相性が好いはず。
同じドン産駒は、アドマイヤデウスも出走するが、母父ダンスインザダークのアルバートを取った。なぜなら、ダンスインザダークの母母父キートゥザミントがリボー系だからだ。

この有馬記念では、よくリボー系を内包する馬が穴をあける。
古くは01年2着アメリカンボス、02年2着タップダンスシチー、08年2着アドマイヤモナークなど。近年では、10年、11年3着のトゥザグローリー、そして昨年2着のトゥザワールドなど、波乱の主役にはリボー系を内包している馬が多い。まあ、ラブリーデイの母父もダンスインザダークだが、こっちは人気だし、他にもリボー系を内包している馬はたくさんいるが、今年は荒れると決め付ける。

というわけで、みなさん、良い有馬記念を!

武豊の法則

2015-12-27 00:00:00 | 阪神の法則
この一年間、お世話になった皆様に「せめてものお返しを」と思い、中山と阪神に狙える傾向がないか調べてみた。
残念ながら、中山には見当たらなかったが、阪神にいくつか狙える傾向が出ていたので、ご紹介させて頂く。
しかも、日曜日の阪神には血統傾向以外にも狙えるものがある。それは武豊である。
有馬記念に騎乗馬がいない武豊は、地元に残り、今年最後の固め打ちを狙う。なんせ、一流どころは皆、有馬記念が行なわれる中山へ遠征しており、阪神は空き家状態。日曜日の勝負は武豊で決まり。

◆阪神芝1600mコース傾向◆

計10鞍分のストック。
ディープインパクトが【3-2-5】だが、ここに来て開催前半ほどの勢いはない。代りに台頭してきたのが、【2-2-0】のキングカメハメハ。
あとは、父・母父合計で【2-1-1】のグレイソブリン系と【1-1-1】のハービンジャー。

【阪神9R千両賞~2歳500万下】
◎05サンライズクロンヌ(武豊)…ヴィクトワールピサ×フサイチペガサス
○09リボンフラワー(松田)…ディープインパクト×アンブライドルズソング

【阪神10Rサンクフルハンデキャップ~1000万下】
◎08サウンドバーニング(武豊)…ハーツクライ×モスクワバレー
△01サーサルヴァトーレ(幸)…ハービンジャー×SS
△07ヴェネト(藤岡康)…ディープインパクト×ルーソリテール


◆阪神芝1800mコース傾向◆
計9鞍分のストック

ここも芝1600mと同様にディープとキンカメ、そしてグレイソブリン系が狙い目。ただし、これまた芝1600mと同様にディープの勢いは衰えている。
ディープインパクト【3-1-2】、キングカメハメハ【2-1-1】、グレイソブリン系【0-0-5】。あとは【1-2-1】のヌレイエフ系。

【阪神5R~新馬戦】
◎05フォリクラッセ(幸)…ジャングルポケット×SS
ここは武豊が不在なので、一捻り。相手はディープ産駒の3頭を。
△06ナムラヘイハチロー(川須)
△13ロードプレミアム(松田)
△16ジークカイザー(武幸)


◆阪神芝2000mコース傾向◆

計7鞍分のストック。
父SS系が【4-3-3】で中心なのは間違いなのだが、複数回馬券になっているのはディープインパクト【1-1-0】、ステイゴールド【1-1-0】、リキアイサイレンス【0-1-1】の3頭のみで、狙いが絞りにくい。
芝1600mと芝1800mでも傾向に出ていたが、芝2000mでもキンカメが属するキングマンボ系とグレイソブリン系が活躍している。
キングマンボ系は、キングカメハメハ【2-0-1】、ワークフォース【0-3-0】。グレイソブリン系は【0-1-3】。あとは、ハービンジャーのダンチヒ系【2-0-2】。
こうやって見てみると、阪神の芝中距離ではディープ、キンカメ、グレイソブリン系、ダンチヒ系の4系統が活躍していることが分かる。

【阪神11RカウントダウンS~1600万下】
◎09ムーンクレスト(武豊)…アドマイヤムーン×シングスピール
○05キングストーン…キングカメハメハ×SS
▲08サンライズタイセイ…ディープインパクト×トニービン
△04ラブラバード(藤岡康)…スペシャルウィーク×カルドゥン
母父カルドゥンはグレイソブリン系。
△02アースライズ(川須)…マンハッタンカフェ×ケープクロス
母父ケープクロスはダンチヒ系。

神様、仏様、武豊様。どうか有終の美を飾らせてください。

ホープフルSの法則

2015-12-26 22:00:25 | ダービー馬を探せ!2016
◆血統傾向◆

オープン特別時代を含む過去5年分の傾向だが、非常に分かり易い傾向が出ている。
キングカメハメハ2勝3着1回、シンボリクリスエス2勝、ディープインパクト【1-2-1】。そのうち【1-1-1】が、母父がフレンチデピュティとクロフネのヴァイスリージェント系。
また、同じ血統・系統が馬券になるセット馬券になるケースも多い。
10年は、ステイゴールドが2着、3着。11年はロージズインメイが2着、3着になり、フジキセキがワン・ツーを決めた。

◆コース傾向◆

土曜日までの合計9鞍のストック。
ディープインパクトが【4-0-2】、ステイゴールドが2勝(母父で2着1回あり)、ゼンノロブロイ【1-0-2】、ダイワメジャーが父で2着1回、母父で3着1回。中心はSS系で揺るがない。

SS系以外で目につくのは、父・母父合計で【5-8-5】。
内訳はヴァイスリージェント系【0-2-1】、サドラーズウェルズ系【0-3-1】、ヌレイエフ系【2-0-2】、ダンチヒ系【1-1-0】、ストームバード系【1-0-1】。

◎09ロードクエスト…マツリダゴッホ×チーフベアハート
ここは素直に◎。

○01アドマイヤエイカン…ハーツクライ×フレンチデピュティ
父ハーツクライは傾向には出てないが、目下3年連続で馬券になっているSS系×フレンチデピュティ系の血統構成。