阪神Cの法則【結果】

【結果】
◎クラレント・・・１０着（９番人気）
○ロサギガンティア・・・１着（３番人気）単勝８２０円　複勝２８０円
★ダンスディレクター・・・２着（５番人気）複勝３２０円
ブログを書いた時点での８番人気だったダンスディレクター。確定オッズでは５番人気にまでなっていた。タテ目の馬連で５、９４０円は美味しすぎる配当だ。
なお、８番人気はサンライズメジャーで４着だった。

◆血統傾向更新◆

勝ったロサギガンティアの父はフジキセキ。奇しくも、２８日に死去したフジキセキへの最後の贈り物となった。フジキセキ産駒は、「新場戦のフジキセキ」の格言があったように、仕上がり早で有名だった。特に新場戦の牝馬では、結構いい思いをさせて貰った思い出がある。
フジキセキ後継種牡馬は、キンシャサノキセキ、カネヒキリ、サダムパッテク、ファイングレイン（仏で種牡馬）と、粒は揃っており、現役ではイスラボニータが健在で、フジキセキの血は脈々と受け継がれている。
合掌。

◆７枠伝説◆

今年もまた７枠が馬券になった！いつまで続くか判らないが、当面は７枠狙いを続けよう。
あ、そうそう。このことは、あんまり他の人に教えないほうがいいですよ。オッズが下がって儲けが減るし、人に話した途端に法則が途絶えることは、よくあることですから。

＝おしまい＝

東京大賞典の法則【結果】

【結果】
◎コパノリッキー・・・４着（２番人気）
○ハッピースプリント・・・６着（４番人気）
武ちゃん、最後まで仕事せず・・・

◆血統傾向更新◆

ホッコータルマエ惜しくもＶ３ならずも、連対は確保。ワンダーアキュートは４度目の馬券対象になるも、栄冠には届かず。
しかし、しつこいリピーターである。

＝おしまい＝

東京大賞典の法則

◆血統傾向◆

リピーターが活躍する東京大賞典。それを含めて、狙い目はキンカメ、ゴールドアリュール、ＢＴ系、ストームバード系。

◆人気◆

過去１５年で、１番人気は【７－２－２－４】で、馬券圏外に消えたのは４頭のみ。直近８年で括れば【５－２－１－０】で、勝率６２．５％、連対率８７．５％、複勝率１００．０％と鉄板級の堅さになる。

◎１１コパノリッキー・・・ゴールドアリュール×ティンバーカントリー
日曜日の空き家状態の阪神で、未勝利に終わった武豊。最後くらいは仕事して下さい。お願いします。

○０６ハッピースプリント・・・アッミラーレ×ディジュール