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宝塚記念の法則【結果】

2015-06-30 00:00:00 | 阪神の法則
◆血統傾向更新◆

嵐の前の静けさだったのか。やけにスンナリとゲート入りしたまではよかったが・・・
スターターも、もう少しどうにかできなかったのか?とも思うが、こういうことも含めて競馬だし、ゴールドシップだということだ。

勝ったのは、パドックで馬が唸っていたラブリーデイ。古くはなるが、まるで91年のメジロライアンを彷彿させる完璧な仕上げ。作戦も、ライアンのときと同じく、いつもの中団待機策ではなく積極果敢の先行策で、見事、初G1制覇と相成った。
◎デニムアンドルビーは、一瞬やったかに見えたがクビ差の2着。11度目の正直とはならなかった。
3着には、これまた牝馬のショウナンパンドラ。結果的に、机上の計算通りに牝馬が2頭も馬券になったことになる。


勝ったラブリーデイの父はキンカメで、宝塚記念では12年2着ルーラーシップ以来の馬券対象となったが、2着のデニムの母父もキンカメ。
2着、3着はディープ産駒で、過去3年で5頭が馬券になり、勝ち切れないものの、馬券的には無視はできない存在となった。
グランプリ血統であるステイゴールド産駒は、ゴールドシップ15着、オーシャンブルー14着に敗れ、どうやら潮目が変わったか。

◆コース傾向更新◆

本番前の7レースの血統傾向は参考にならなかった。だが、7レースの枠番がそのまま宝塚記念でも馬券になった。
これは、単なる偶然だ。

=おしまい=


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