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CBC賞の法則

2015-07-01 00:00:00 | 中京の法則
◆血統傾向◆

新・中京となった12年以降の過去3年分のストック。
12年、13年と連覇したアドマイヤコジーン産駒のマジンプロスパーのおかげもあるが、昨年はアドマイヤコジーンの父コジーンを母父に持つエピセアロームが2着になり、グレイソブリン系を持つ馬が3年連続で連対中となっている。
他では、旧・中京時代でも活躍していたサクラバクシンオーだが、新装開店となっても2着、3着各1回と相変わらずの活躍を見せている。

◆年齢◆*%は左から勝率、連対率、複勝率の順。ハンデ戦となった06年以降の過去9年。(以下同じ)

3歳:0-2-0-10/12  0.0% 16.7% 16.7%
4歳:3-2-2-20/27 11.1% 18.5% 25.9%
5歳:2-3-2-31/38  5.3% 13.2% 18.4%
6歳:4-0-2-30/36 11.1% 11.1% 16.7%
7上:0-2-3-33/38  0.0%  5.3% 13.2%

着度数では4歳、5歳、6歳がほぼ互角だが、率でいうなら4歳馬が優勢。

◆人気◆

1番人気:2-0-1-6/9 22.2% 22.2% 33.3%
2番人気:1-3-0-5/9 11.1% 44.4% 44.4%
3番人気:0-1-3-5/9  0.0% 11.1% 44.4%
4番人気:4-1-0-4/9 44.4% 55.6% 55.6%
5番人気:0-1-1-7/9  0.0% 11.1% 22.2%
6番人気:0-0-0-9/9  0.0%  0.0%  0.0%
7番人気:0-3-0-6/9  0.0% 33.3% 33.3%

上位人気は軒並みアテにできないが、4番人気は頭あってのヒモなしスタイルなので、1着固定で勝負ができそう。
二桁人気も5頭が馬券になっており、ここは手広く構えておくのが正解。
なお、6番、9番、11番、14番人気以下は、一度も馬券になったことがない。

◆斤量◆

54kg以下:1-4-3-74/82  1.2%  6.1%  9.8%
55kg以上:8-5-6-50/69 11.6% 18.8% 27.5%

圧倒的に55kg以上の馬が有利。ハンデ戦だからといって、明らかに実力が劣り恵まれハンデの馬は要らないということだ。
なおトップハンデは【2-0-2-9/13】で、勝率・連対率15.4%、複勝率30.8%なので、無理やり切る必要はない。

◆前走◆

新・中京となって前走高松宮記念組が3頭馬券になっているが、基本的には前走芝1400m(コース不問)組が活躍する傾向にある。
前走着順は、何でもありの様相を示している。


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