■人気■
日曜のヴィクトリアマイルには及ばないが、京王杯スプリングCも荒れることで有名。どうして荒れるかというと、とにかく1番人気が来ない。昨年こそ1番人気が勝ったが、過去17年で【2-0-1】と3回しか馬券になっていない。その影響で、過去17年の1着の平均人気は4.4番人気、2着は5.8番人気、3着は4.4番人気で、連対馬平均は5.1番人気、3着以内馬は4.8番人気と、JRA重賞の中でも屈指の波乱のレースという位置づけ。
三連単が発売された05年以降の過去15年間の同券種の平均配当は212、438円で、12年には179万馬券が炸裂した。最低配当が昨年の20、940円であり、ここは万馬券狙いに徹する。
<人気>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/b7/8266965eba2474fd80386377735f4394.png)
<人気別成績>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/4a/3d20592035a20df9e010d74fe54c9be9.png)
<人気別グラフ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/3a/ad072f201fd85a8e2ae7e287c5a80150.png)
1番人気は消しの一手。ハナから買わないと決めつけよう。
2連軸に最適なのは【3-5-0-9】で連対率約50%の5番人気。3連軸には【3-2-7-5】で馬券率約70%の2番人気がお勧めだ。
■出目/枠番/馬番■
<出目>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/04/7ffd73d5cc8e2f6556aa1e36e4fb5865.png)
<枠番別成績>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/a2/fd27473dd0db717d4c17ed1b4c7ed702.png)
過去10年では5枠(3勝)と7枠(4勝)の活躍が目立つ。
<枠番別グラフ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d3/f61dcb143a4e9afe4a1b5df395667619.png)
7枠と8枠に良績が集中。
<馬番別成績>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/8f/f491a5637688c5794a87f8b6010311f7.png)
<馬番別グラフ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/e8/2a080cc27fb6cd54f32901c4579f16fe.png)
真ん中辺りの7番~13番が優秀。
■血統傾向■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f8/8269f92d5a1fbd4a439fa9a26ad73851.png)
過去5年で父SS系が【2-4-5】と中心は揺るがないが、注目すべきは目下3連勝中の父ミスプロ系。特に17年と18年で連覇したフォーティーナイナー系。
父SS系ではディープインパクト【1-1-1】とステイゴールド【0-1-1】。
また、16年はダイワメジャーとフジキセキのスピード型SS系が2着、3着したが、ハーツクライ、ステイゴールド、ダンスインザダーク、ゼンノロブロイといった長距離型のSS系も馬券になっている。
2年連続で馬券になっている母父ダンチヒ系【0-2-1】。同じく母父で【0-1-1】のリファール系。リファール系はディープの母父アルザオも該当するので、同系統を内包している馬にも要注意。
■コース傾向■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/29/536163ff50ab731c5bb5a7486935f94a.png)
2回東京東京芝1400mの7レース分の血統傾向。
父SS系が【6-3-2】で、コース傾向でも中心視せざるを得ない。ハーツクライが【1-1-0】、キンシャサノキセキが【1-0-1】。
ミスプロ系では、母父で【3-1-0】のフォーティーナイナー系で、3勝の父方は全てSS系。同系以外では【0-1-3】の父キングマンボ系と【0-1-1】のモンテロッソ(シーキングザゴールド系)。
上記以外では、ノヴェリスト【1-1-0】、プリンスリーギフト系【1-1-0】、母父ヴァイスリージェント系【0-1-1】、ダンチヒ系【1-1-0】が複数回馬券になっている。
というわけで、京王杯SCの血統傾向と今開催のコース傾向から推せる系統は以下の3系統。
【登録馬中の血統傾向該当馬】
★フォーティーナイナー系★
ストーミーシー
セイウンコウセイ
ドーヴァー
*全て父アドマイヤムーン
★ディープインパクト★
アルーシャ
エントシャイデン
ケイアイノーティック
★ダンチヒ系★
ダノンスマッシュ(母父ハードスパン)
ラヴィングアンサー(母父ロックオブジブラルタル)
以下、参考までに。
<キングマンボ系>
グルーヴィット(父ロードカナロア)
ステルヴィオ(同上)
ダノンスマッシュ(同上)
ライラックカラー(父ルーラーシップ)
<モンテロッソ>
ビリーバー
<プリンスリーギフト系>
エントシャイデン(母父サクラバクシンオー)
日曜のヴィクトリアマイルには及ばないが、京王杯スプリングCも荒れることで有名。どうして荒れるかというと、とにかく1番人気が来ない。昨年こそ1番人気が勝ったが、過去17年で【2-0-1】と3回しか馬券になっていない。その影響で、過去17年の1着の平均人気は4.4番人気、2着は5.8番人気、3着は4.4番人気で、連対馬平均は5.1番人気、3着以内馬は4.8番人気と、JRA重賞の中でも屈指の波乱のレースという位置づけ。
三連単が発売された05年以降の過去15年間の同券種の平均配当は212、438円で、12年には179万馬券が炸裂した。最低配当が昨年の20、940円であり、ここは万馬券狙いに徹する。
<人気>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/b7/8266965eba2474fd80386377735f4394.png)
<人気別成績>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/4a/3d20592035a20df9e010d74fe54c9be9.png)
<人気別グラフ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/3a/ad072f201fd85a8e2ae7e287c5a80150.png)
1番人気は消しの一手。ハナから買わないと決めつけよう。
2連軸に最適なのは【3-5-0-9】で連対率約50%の5番人気。3連軸には【3-2-7-5】で馬券率約70%の2番人気がお勧めだ。
■出目/枠番/馬番■
<出目>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/04/7ffd73d5cc8e2f6556aa1e36e4fb5865.png)
<枠番別成績>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/a2/fd27473dd0db717d4c17ed1b4c7ed702.png)
過去10年では5枠(3勝)と7枠(4勝)の活躍が目立つ。
<枠番別グラフ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d3/f61dcb143a4e9afe4a1b5df395667619.png)
7枠と8枠に良績が集中。
<馬番別成績>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/8f/f491a5637688c5794a87f8b6010311f7.png)
<馬番別グラフ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/e8/2a080cc27fb6cd54f32901c4579f16fe.png)
真ん中辺りの7番~13番が優秀。
■血統傾向■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f8/8269f92d5a1fbd4a439fa9a26ad73851.png)
過去5年で父SS系が【2-4-5】と中心は揺るがないが、注目すべきは目下3連勝中の父ミスプロ系。特に17年と18年で連覇したフォーティーナイナー系。
父SS系ではディープインパクト【1-1-1】とステイゴールド【0-1-1】。
また、16年はダイワメジャーとフジキセキのスピード型SS系が2着、3着したが、ハーツクライ、ステイゴールド、ダンスインザダーク、ゼンノロブロイといった長距離型のSS系も馬券になっている。
2年連続で馬券になっている母父ダンチヒ系【0-2-1】。同じく母父で【0-1-1】のリファール系。リファール系はディープの母父アルザオも該当するので、同系統を内包している馬にも要注意。
■コース傾向■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/29/536163ff50ab731c5bb5a7486935f94a.png)
2回東京東京芝1400mの7レース分の血統傾向。
父SS系が【6-3-2】で、コース傾向でも中心視せざるを得ない。ハーツクライが【1-1-0】、キンシャサノキセキが【1-0-1】。
ミスプロ系では、母父で【3-1-0】のフォーティーナイナー系で、3勝の父方は全てSS系。同系以外では【0-1-3】の父キングマンボ系と【0-1-1】のモンテロッソ(シーキングザゴールド系)。
上記以外では、ノヴェリスト【1-1-0】、プリンスリーギフト系【1-1-0】、母父ヴァイスリージェント系【0-1-1】、ダンチヒ系【1-1-0】が複数回馬券になっている。
というわけで、京王杯SCの血統傾向と今開催のコース傾向から推せる系統は以下の3系統。
【登録馬中の血統傾向該当馬】
★フォーティーナイナー系★
ストーミーシー
セイウンコウセイ
ドーヴァー
*全て父アドマイヤムーン
★ディープインパクト★
アルーシャ
エントシャイデン
ケイアイノーティック
★ダンチヒ系★
ダノンスマッシュ(母父ハードスパン)
ラヴィングアンサー(母父ロックオブジブラルタル)
以下、参考までに。
<キングマンボ系>
グルーヴィット(父ロードカナロア)
ステルヴィオ(同上)
ダノンスマッシュ(同上)
ライラックカラー(父ルーラーシップ)
<モンテロッソ>
ビリーバー
<プリンスリーギフト系>
エントシャイデン(母父サクラバクシンオー)
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