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スワンSの法則

2017-10-25 00:00:00 | 京都の法則
■血統傾向■

大局観では、父SS系と母父ノーザンダンサー系。
父SS系は【3-4-3】で、ディープインパクトが【2-2-1】、ダイワメジャーが【1-2-0】。父SS系で馬券になった10頭のうち【2-3-3】の8頭が母父ノーザンダンサー系。
そのノーザンダンサー系は、ダンチヒ系が【1-1-1】、リファール系が【0-1-1】(父で1着1回あり)、ストームバード系が【1-0-0】(父で1着1回あり)。
あとは父で1勝、母父で3着1回のミスプロ系のファピアノのライン。

■コース傾向■

京都芝1400m外回りは、本番までは行なわれないので合計3鞍分のコース傾向となる。たった3鞍分のストックだが、はっきりとした傾向が出ているのはありがたい。
複数回馬券になっているのは、2勝を上げているブラックタイド、1勝2着1回のプリンスリーギフト系、父・母父合計で【1-1-2】のキングマンボ系、そして3着2回の母父ヴァイスリージェント系。

■年齢■


昨年は5歳馬が過去15年で初めて1着になり、1着~3着までを独占したが、基本的には4歳馬が中心。3歳馬も13年~15年まで3連勝したようにひと夏を越しての3歳馬の成長力を侮ってはならない。

■人気■


<人気別成績>


<人気別着別度数グラフ>

馬券の中心は1、2番人気よりも3番人気の馬か。ただし、いずれも信頼度は高くないので過信は禁物。過去15年で10番人気以下の馬が10頭【4-2-4】が馬券に絡んでいるように、大荒れ期待の大穴狙いも可能なレース。


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