すきあらば備えるべし。
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かりおか製自動カーテンで改善したかったものに、カーテンの隙間がありました。
1本のレールにあるカーテンを左右から閉めると、中央でぶつかったカーテンとカーテンの間に、細い隙間ができてしまうのです。
手で閉める場合は、なんとなく片方のカーテンの端をもう片方に重ねるようにしてごまかせるのですが、機械でカーテンを動かすとなると融通がききません。
そこで、こんなものを製作しました。
カーテンのランナーを2つ使い、そこにL字型のアルミ板を取り付けたものです。
←カーテンレールにハメたところです。
片方のカーテンの一番端のフックを、アルミ板の先にある穴にかけます。
すると、ランナーがレールの中央に来た時に、カーテンの端がもう片方のカーテンの上に重なるようになるのです。
わかりますぅ?(^_^;)ゞ
実はこれ、既に商品にある”交差ランナー”というものを参考に手作りしてみたというわけなんですが、こんな簡単なことに今まで気付くことができなかったとはねぇ(-_- )″
これで、隙間問題はすっかり解決です。
世の中に”交差ランナー”なるものがあると知ったときは、雲の隙間から光が射した気がしました<(_ _)>゛