かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

”洗浄”カメラマン 真実の証明

2012年12月01日 | 日記・エッセイ・コラム

過去、「洗浄にかける私」で戦いの現場をお送りした実験室ですが、やつらは性懲りも無く勢力を広げ攻めててきました。
20121201a 蛇口まわりの鱗状痕(りんじょうこん)

いや、鱗状痕なのだろうか、もはやこびりついてしまった石灰のような感じになっているところもあります。

”歯磨き粉でこすると良い”という情報を得たので、やってみました。
ちなみに、使ったのは、クリアクリーン・ダブルプラス。フッ素入り(この際、フッ素入りかどうかは関係無いと思う)。




20121201b⇒⇒⇒ 20121201c
う~ん、そこそこキレイにはなりましたが、納得いかず(-"_-)ゞ

「もう、何かで削り取るしかないかも。」

ということで、新兵器のコレを使ってみることにしました。
20121201d
←「浴室の鏡のウロコ落とし
(近所のスーパーで780円くらいだったと思う。)

これは、鏡・ガラス専用のもので、「それ以外の素材には絶対に使用しないでください。」と記載されているのですが、あえてやってみる実験室です(・_・)ヾ(^^;いいの?








20121201e_2どうですか!?かなりキレイになりましたよっ。
曇っていたステンレスの表面に、まわりの物が映っているじゃありませんかv(*゜ー゜*)v

以前の戦いで使った、酸化アルミニウムのものより、お手軽ですねぇ。
【注意:このような使い方は、あくまで実験です。参考にされる方は、全てにおいて自己責任でお願い致します。】

 



それから・・・・・本件は、映画「戦場カメラマン 真実の証明」とは、なんら関係ありませ~ん(;´д`)ノ

コメント
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