かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

【注意!】アカウントを停止!?

2022年02月23日 | デジタル・インターネット

今年に入って、Amazonから(ではないようだが)メールが届くようになりました。

「Amazonプライムの自動更新設定を解除いたしました!」


「あなたのアカウントは停止されました」

など。

1/12に2通
1/13に2通
1/15に1通
1/17に1通
1/19に2通
止まったかと思っていたら、
2/7に1通
2/13に1通

もちろん、詐欺メールのようです(-ε"-)
ネットで調べてみると、1年前くらいから既に届いていた方がいらした様子。

差出元アドレスは、こんな感じでした。
useraccountu-co-jppo@z3058.cn
useraccounta-account-update@e8235e.cn
useraccountw-update@jszmhj.cn
useraccountm-acccount-updater@ecg6hx.cn
useraccountu-co-jppo@z3058.cn
account-update@amazon.co.jp
最初の5つは、ドメインがAmazonのものとは全然違うのですぐに判別がつきますが、6つ目のものは「@amazon.co.jp」となっていて、どうやらドメインのなりすましもありそうです。

なぜにすぐに疑メールとわかったかというと・・・
・Amazonで使用していないメールアドレス宛に送られてきていたこと。
・そもそもカードを使っていないので「カード情報を更新できなかった」などと言われてもなんのこっちゃだったこと。
・プライム会員でもないこと。
お得だからといって何でもかんでもアレコレと利用しないという消極性が(笑)詐欺被害を回避する防衛手段になっています。
少しくらい手数料がかかっても、セキュリティ&安心料だと思えばいいのさっ(-∀-)v

今後もずっと通知が届くのはとてもうざいので、プロバイダのメール機能で破棄設定をしました。
ところが、
2/16にまた1通
2/17にまた1通
2/18にまた1通
差出元は、
amazonm-update-account@denghw.cn
amazonw@denghw.cn
amazoni-cc-jppp@dyajgy.cn

2/18の2通目に届いたものは、
「ETCサービスご利用者様へ大切なお知らせ」
useraccounth-account-update@ersicyang.top



件名も変わり異なるアドレスでした。

ETC利用してないしっ(。-`ω´-)

アドレスだけでは足りないようなのでさらにの方法でも破棄設定。

情報を展開することで、被害が1つでも減ればと思い記事にしてみました。
皆さん気を付けましょう!(・_・)b (・_・ )ソーダネ

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