満たされない私 に
ユヴァル・ノア・ハラリは言う
「私たちは何になりたいのか? ではなく、
何を望みたいのか?」「サピエンス全史 下
文明の構造と人類の幸福」(をサラッと)
著書の中で
幸福が多角的に語られている。
(以下、一部抜粋)
幸福とは、
己の心の中で感じるものを意味する。
快感が もし、永遠に続くとしたら、
幸福の絶頂にある男性たちは、
食べ物に対する興味を失くし飢え死に・・・
(確かに ww)
有意義な人生は、困難のただ中にあってさえも
きわめて満足のいくものであるのに対して、
無意味な人生は、
どれだけ快適な環境に囲まれていても
厳しい試練に他ならない。
上記の「主観的感情」という見解もあれば・・・
感情は すべてつかの間であることを理解し、
そうした感情を 渇愛することをやめたとき
初めて 苦しみから解放される。
幸せのカギは 真の自分を知る、
すなわち自分が本当は何者なのか、
何者であるかを理解することだ とも。
さて、私はどの説を取り入れ、
幸福感をあげていこうかな ww
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