Captain Hollywood

成田国際空港遠征・その4

夜が明けるのが大阪より早いです。完全には遮光して寝る事はできないですから5時前には、明るくなると自然に目が覚めます。

起き出してみ自宅を整えて出発。宮里ICで高速を出ます。ひこうきの丘へ行くには、このほうが高速料金節約、時間、距離的にも早いです。

そして途中の好きやで朝飯。久々に行くとメニュー内容が変更されていて、注文を迷いました。以前は焼シャケ定食、これは鮭ではなくマスですが、それに牛皿が付いていました。そこにポテトサラダを追加するのが私の定番でしたが、牛小皿が消えていました。そして、食べ終わり会計をIDで。するとあれっ?IDの決済音が鳴らない。何回やっても。そしてIDを確認すると、無い!あるはずのIDが!

取敢えず店員に車から現金を取ってくると言って店を出ました。少し探しましたが出てこないので、店に戻って現金で支払い。

それからすぐにカードの一時停止をセット。そして改めて車内を探しましたら

出てきました。うーーん、前日に上尾市のコンビニで使ったのが最後。ホヌのチケットホルダーに免許証とともに入れているのですが、出した覚えはないようなあるような。そしてどこから出てきたかも先週のことなのに忘れました。苦笑

とにかく良かったです。その前に不正利用に遭い、カードが新しくなって受け取ったばかり。また再発行?それに今回の遠征で使用できなくなるのは困ると思っていましたから、出てきてたので一安心。

そしてひこうきの丘に到着。

そしてぼちぼちと準備をして配信開始は7:00ごろ。

   

はい、サムネイルは懇意にしてもらっているGibsonNaritaさまの提供。なので、見た人はGibsonNaritaさまの配信と勘違いされてしまう可能性もあったので、遠慮したかったのですが、せっかく提供していただいたので使わせてもらいました。

配信ししばらくすると、電波状況が悪くなってしまい、配信が途切れてしまいました。ので、再度立ち上げ直し。

   

すぐに再開しようとするも、カメラを認識せず、ソフトが配信作成できずなど、手間取りました。

そして11時ごろ一旦配信終了し、ANAクラウンにチェックインを先に済ませにいきました。というのも、この日の夜、ホヌがコロナ前同様に隔日に2便飛ぶ、復活の日で、2便目の離陸は21時半ですので、ホテルに戻るの早くても22:30は過ぎるからです。その時間からチェキン手続もしんどいので、先にチェキンだけ済ませると後はカードキーをもらって部屋へ行くだけですから。

チェキンを済ませて、次は昼飯と晩飯の確保へコンビニへ。夜は配信しながら食べられるよう簡単に総菜パンにしました。

そして再度配信開始は14時ごろ。

      

これからがロングラン。配信していると、声をかけてもらった人が。その人は空港ライブ配信の先駆者の方、以前、伊丹で配信されている時に私が訪問してました。その方も機材を用意して少し離れたところから配信開始されました。

そしてまた、色々とご教授いただきまして、非常に参考になりました。

その方は、以前にも私が搭乗している飛行機を撮影してもらったりしていますので、馴染みの方です。

するとまたお声がけをいただいたのは視聴者の方で、飲み物のさしいれをいただきました。と、視聴者の方の訪問は続きました。Gibson Naritaさまの配信チャットの中で、今回の成田空港遠征は周知していましたので、恐れ多くも、私に会ってみたいとのことで10名近く来られました。遠くは2時間かけて成田空港まで。近所の方ばかりではないので恐縮でした、といっても飛行機を見学される目的もあったでしょうけど。(;^_^A

そして、20:10発のホヌの出発前に、Gibson Naritaさまがいらっしゃいまして、なと、私の配信のために機材を提供してくださるという。最近、夜でもかなりはっきりと撮影できる機材を仕入れられたようで、その映像は素晴らしいものです。私の機材では無いので詐欺的配信になってしまうのですが、ご厚意をいただくことにしました。

時計で20:50ごろからGibson Naritaさまのカメラでの配信です。それまでの私のカメラと画面の明るさが格段に違うことがわかります。

そして、この日の2便目再開便、NH182便JA382A、カイ、定刻より30分ほど遅れてタキシングしてきました。するとタキシング途中に、ある出来事が。

それは翼の着氷状態を確認するためのライト、インスペクションライトが点灯されました。これには、大興奮!というのも、今年2月に搭乗した際、面識のある機長さんにお願いしたところ、応じてくださったのがインスペクションライト点灯からの点滅の合図を送ってもらいました。

それと同じように2便運航再開の日、おそらくその時のS機長、T機長さんだったかと思われます。機長さんが私がこの日、再開の運航をライブ配信することをチェックされていた可能性も高いです。そうでないと普段点灯させることはまず無いのです。今年4月の毎日運航再開時も、インスペクションライトを点灯させていましたが、この日のNH184便の機長さんは点灯させずでした。

しかし、2便目のNH182便の機長さんは、ひこうきの丘に近づく前に点灯させるという、これはもうライブ配信見ている人たちへの合図としか考えられません。

7:56:49ぐらいから点灯されてます。時刻でいきますと22:00:50です。

私のカメラではこうも明るく撮影できなかったので、良い映像が残せたのはGibsonさんのお陰の他にないです。

このように白く囲ったところは暗くて見えにくいです。が、インスペクションライトを点灯後はこのように。

翼端とエンジンカバーハッキリと見えます。

私のカメラでは、ほとんど変化の無い物でした。

1枚目の画像と見比べて見ると、その差は歴然です。ほぼ真っ暗!これは動画からの切り出しです。

しかし!これは動画の場合で、画像で撮影すると明るいのです。

はい、画像ですとここまで同じカメラでも明るく撮影できるのです。動画だけが同じ条件かでも暗くしか保存できないという。

 

ということで、この日の2便出発を無事見届けてライブ配信は終了し、ホテルへ向かいました。

予定では翌日にサーキットの狼博物館に行くのでした。

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