Captain Hollywood

鳥取・砂の美術館 砂で世界旅行・エジプト編

8日、フェイスブックのエジプトのページで掲載されていました。

鳥取砂丘にある砂の美術館にて、サンドアート、砂で世界旅行・エジプト編が開催されていることを。

会期は2022年7月30日から2023年1月9日までと2023年3月1日から2024年1月3日まで。

1月10日からはメンテナンス休館とか。それもあるでしょうが、おそらく冬期は観光客が少ないからの節約休館もあるのでしょう。

1月9日まで開館ということを知ったのは8日で、しかも日本の情報ではなくエジプト人から。苦笑。コロナもあり、あまり宣伝してないのかな?と思いました。

ということで、思案、検討した結果、9日から1泊で再度有馬温泉を予約していましたので同じ方向、弾丸往復するか?と。釣り友のKAORU氏と温泉に行く予定でしたので、K氏に打診すると行っても良いとのことで訪問決定。

AM5:30起きでK氏を迎えに行き、K氏の家を5:50に出発。

久々に中国道で。すると、走行車線を走っている私を追い越してこちらの鼻先寸前で進路変更するマナーのなってない車のなんと多いことか。しかもウィンカーは、変更前に1~2回出しただけ。こんなアホばかり?追い越したなら、十分距離を取ってから進路変更するのが筋。ドラレコ証拠に違反告発してやる?

すると名塩SAの入り口付近に覆面パンダ。誰か止められてる様子でもなく、開放した後だったのかどうか。早朝にいるんですねぇ。

その後、車はどんどん減っていき走りやすくなりました。久々に安富PAで休憩。ここで朝飯にソバを食べようと思っていたのですが、到着したのは7:05ごろ。あれっ?7時に開くのでは?入り口を見ると7:30から。あらら、どうしよう?待つ?結局待たずに出発しました。山陽道も開通し、不景気で通行車両も減ったので開店時間を遅くしたのかな。

そして、佐用JCTから初走行の鳥取道へ。私が現役のころには、影も形もありませんでしたけど。R29、戸倉峠を越えて鳥取へ行ってました。こちら粟倉、智頭はほぼ通ることは無かったです。

祭日の朝も早いので追い上げてくる車もほとんどなく快適走行。

そして超久しぶりに鳥取市内から鳥取砂丘方面へ。バイパスができたりと景色が変わってました。そして砂の美術館は砂丘入り口の信号曲がってすぐの場所は、ストビューで下調べ済。9時開館の30分ほど前に到着。一番でした。

待っている間、スタッフが開館準備。当然スタッフは私の車をじろじろ見ます。

9時5分前に入り口でスタンバイ。若い娘2人組が先に待ってました。

チケットは800円。まあ、いい値段ですね。

これは入り口の看板のオブジェだけと思っていましたが、これもサンドアート、作品でした。

あら、ちょっとピンボケ。シャッター切るとすぐに動かしてしまう癖が。。。

アブシンベル神殿のサンドアートのポスター。

入り口で検温、チケット購入して入館しました。最初にお出まししたのは。

ルクソール神殿を模したアート。エジプトのムードが高まりました。砂で作られているので質感は現地のそれとほぼ遜色はありませんから。

奥にも彫像が。

オシリス神だったかな?

レリーフも再現されています。

ラムセス2世像。ちょっと顔が違うのはご愛嬌。

よくできてます。

横には大列柱が再現されています。大列柱のモチーフは蓮です。

これを製作するため、最初、型枠に砂を敷き詰め水を浸透させて作った土台を上部から順に削って製作されました。完成後のそれをイメージしながら削るのは難しいでしょうね。

ハトシェプスト女王葬祭殿です。第一、第二テラスは省略されてますね。

アブシンベル大神殿。これもラムセス2世像。その両脇はアブシンベル小神殿がくっつけて製作されていました。

これの製作は、私にもできそうですね。

アブシンベル大神殿の入り口付近も再現されています。

アヌビス神、トト神のレリーフを再現。

ツタンカーメンの発掘中のサンドアート。壁にもレリーフ。

エジプトの雰囲気そのものです。やはり砂で製作されているためでしょう。これがポスター展とかだったら全然雰囲気は違っていたことでしょう。

ロゼッタストーンを発見した場面の再現。

ナポレオンのエジプト侵攻。2階部分もあり、アートの上から眺めることもできるようになってましたので、2階へ。

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