ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

コール、ケパをなぐさめる

2014年09月22日 | ネコのコールと‥‥

Photo  今日は午前中にドルカスが実家に一泊止まりの所用でお出かけ。バタバタと荷物づくりをしていると、これをコールが見逃すはずがない。「ねえ、ねえ、どこへ行くの?どのぐらいで帰って来るの?」とつきまとう。新幹線の時刻が迫って忙しいので、構わないとよけいだだをこねる。どこかの家庭でのやりとりとよく似ている。

 さてドルカスが出かけ、私も2、3時間ずつ家を空けて帰ってみると、コールが妙に甘えだしてきた。放っておくと、甘え噛みするので仕方ない、抱っこしてすりすりしてやったり、カゴに入れてブランコのように振り回してご機嫌をとるのだが、どうもドルカスが居ないという状態が「落ち着かない」らしい。平静があまり長続きしないのだ。う~ん、口惜しいが、コールはドルカスが一番のようだ。

 それにしてももしコールが居なかったら、なんと家の中はつまらないの
Photo_2だろう、と感じる。「一匹の猫」という存在が、無人の家(ハウス)を変えてホーム(居場所)にてくれている。
 玄関先で私の帰りを待ち受け、「腹がへってるよ、早く餌を出して!」といつものように催促し、
ドルカスが居ない分、普段以上に「ボクと関われ」と求めて来る。求められ、必要とされることが、大切なのだ。

 コールがドルカスが居ない孤独を少しなぐさめてくれ
、張り合いを生んでくれる。人とともに生きる動物、人がいなければ生きて行けない動物、犬・猫・牛・馬・豚・羊などは、神が人のために、ちゃんと創造して備えてくださったものなのだ。動物には動物に託された使命がある。コールはりっぱに果たしてくれている。ただ、噛むのだけは止めてくれ!

 写真上は、人間ウォッチャー時のコールで、下はママ好き好きのコール  ケパ

 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信州です。

2014年09月22日 | 自然
信州です。
姉と新幹線で秋の信州に来ています。もう刈り入れまじかの稲田。今回は新米にはまだ早すぎるかな。と思いながら、車窓から景色を一望しました。収穫の時はいいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あら!

2014年09月21日 | PC モノ 便利
あら!
礼拝終わってから、またまたiPhone教室かな。iOS8のバージョンアップで一人一人聞くことがあります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々のお証し

2014年09月21日 | 信仰
久々の証し
m姉が、久々にお証してます。とてもにこやかに小さなことです。と言って、 神さま感謝します。とても小さなことだったけれど、心で神様に祈ると聞いて下さった。たった駐輪代100円のことなのですが、神さまに感謝しますと。爽やかなお証しで、私たちも、ほんわかですね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第3日曜日

2014年09月21日 | 教会のこと
第3日曜日
礼拝始まります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤い羽根募金

2014年09月20日 | 示されたこと
赤い羽根募金
外出から帰りポストを覗くと、あれ!募金?してないよ。 よくみると、既に中には赤い羽根がはいっていて、募金済み。どうやらマンションの管理費から 支払われているみたい。そう言えば去年もそうねと思い出す。そう。これから街頭あちらこちらで、色々な団体の方々が立ち、「お願いしま~す」と声かけられるのが、ちょっと困る時あるのよ。こちらの活動はもう日本じゅうで知らない人が無いくらい。どなたでも支援されてますから。

できたら私は、認定NPO法人礎の石孤児院に少しでも多く支援したいのですよ。孤児達を応援したいのね。2年ほど前に訪れたとき、キラキラした目で笑顔で私達を迎えてくれた、カンボジアの子供達。そしてフィリピンの子供達、ザンビアの子供達、ブラジルの子供達。さらにこれから建設される日本児童養護施設のために。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花子とアン~NHK番組編集局長様へ

2014年09月18日 | 随想

Photo NHK番組編集局長様へ

 

  よくもここまで個人の歴史を歪曲できたなあ、そういう朝ドラがもうすぐ終わる。それが「花子とアン」である。 原作(アンのゆりかご 村岡花子の生涯)は書店に山積みされているので、多少なりとも読むと、ある特定の事実に気が付く。

 

 それは花子とキリスト教という、メイン部分が<徹底的に>カットされ、すり替えられていることだ。花子や朝市が出入りした教会は、まるで始終牧師不在の図書室兼隠れ家である。ステンドグラスにも十字架とか教会らしき宗教性は徹底排除。カナダ系メソジストのミッションスクールの「秀和女学校(実際には東洋英和女学校)」も、ただ外人教師が多いだけの、今風のただのお嬢様学校と化している。特に問題なのは長男「歩(実際には道雄)」が疫痢で死んだ時、苦しんだ花子が信仰に目覚めたくだりである。
 こうなると、村岡花子という人物に名を借りた、別話である。執拗なまでのキリスト教排斥に、これには何かあると思っていた。ところが今週NHKで、この脚本家である中園ミホと美輪明宏との対談が放映された。そこではなんと自分に占い師という前職があること、それを活かして美輪の人生を占ったりしているではないか。絶句!
Green_gables


   これでは執拗なキリスト教狩りも当然ではないか。(一般的には未だ認識されていないし、失礼に当たることをご容赦願うとして、純キリスト教的視点から見れば「占い師は違う霊、神の霊と敵対する霊の側」に相当するので)そのような人に、聖徒の生涯を取り扱わせれば、このような結果となるのは当然だろう。キリスト教の価値をまったく否定するのだから。結果は無残である。

 これは著者である村岡恵理(花子の孫)さんの信頼を裏切る、残酷な脚本家選定だ。あまりにも配慮がなさ過ぎるのではないか。(アンの舞台となったカナダの「緑の切り妻屋根の家」) ケパ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この数々の穴

2014年09月17日 | 自然
この数々の穴
公園で見つけた地面の穴。あまりみかけたことなかった。まさか蟻の‥‥では、大き過ぎるじゃないの。と、田舎育ちの私にもわからなかった。わかります?多分男の子育てたお父さん、お母さんにはわかると思うのね。 七年間も地面で過ごし、地上に出て思いっきり鳴いて、生涯を閉じるセミ達の地上への穴だったのです。7年間地面の中は、居心地よかったのでしょうね。外に飛び出したら限りなく鳴き続けるのですから、その力地面の中で養っていたのでしょうか。と何とも言えない不思議な蝉の世界を考えました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続・オリーブの木

2014年09月16日 | 自然

Olieve2  先にわが家のベランダに、とうとう「ミッション」という名のオリーブの木が来たことを書いた。朝起きて、東のベランダに光が当たっている中、オリーブの木を観るのは楽しい。この年になって、はじめて愛でる木を得た、そんな感じである。

 第一に美しい。何とも言えない少し肉厚の葉とその形、緑の色。樹形のたおやかさ。特に日光面に当たる上部がキラキラ光っていているのがよい。


Olieve1  第二に、ふつう葉は、貪欲に日光面に向かって光を奪い合うように広げるものだが、オリーブはそうではない。地中海という強い日光と乾燥の地で生まれ育ったせいか、たとえて言えば柳の風情である。写真のように、横に広げず、柳と反対に、葉を空に向けているだけだ。

 たまらず葉に触ると、実に気持ちよく、癒やされる感じがする。


 第三に、聖書の箇所を思い出す。食用、調理などのオイルにはもちろん、燈火などの聖書の各シーンに登場する。聖書にはないが、1日に何度もシャワーを浴びる時、オリーブ石けんは肌にやさしく、気に入っている。何よりも前回も書いたように、ノアの大洪水の折に、全世界を覆う災難から回復された<希望のしるし>でもある。   ケパ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メッセージの時

2014年09月14日 | 教会のこと

メッセージの時
今日のメッセージは、 ルカの福音書から 17章21節から、今日もケパ中村牧師が熱く語って下さいます。

今日のオンライン配信で前半に幾つかの 不具合があったことを、お詫びいたします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする